差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
24行目:
24行目:
− +
− このため機体が軽量化され水平飛行速度や機動性が向上している。+
+
+
31行目:
33行目:
− +
− マクロス7内の工場で2機がライセンス製造され、[[マクシミリアン・ジーナス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]の乗機となった。マックスはブルー、ミリアはレッドにペイントされている。+
− +
65行目:
67行目:
− +
編集の要約なし
ただし厳密にはVF-1で言う所のS型機相当としてでありA型相当の他の生産型も存在している模様。
ただし厳密にはVF-1で言う所のS型機相当としてでありA型相当の他の生産型も存在している模様。
YF-21の特徴である[[BDI]]脳波コントロールは高コストな上に試験で数々の危険性が判明したため、大幅な簡略化・小型化がなされた。操縦系統は有視界コックピットと手動操縦に変更されて、BDIは操作補助に使われる。
YF-21の特徴である[[BDI]]脳波コントロールは高コストな上に試験で数々の危険性が判明したため、大幅な簡略化・小型化がなされた。
操縦系統は有視界コックピットと手動操縦に変更されて、BDIは操作補助に使われる。BDIの機材が重かった為かそれらを簡略化した際
機体が軽量化され水平飛行速度や機動性が向上している。
またバトロイド時にスカート状に配されるウェポンパレットにはガンポッド収納用のコンテナが配されステルス性や空力形状の向上とミサイルランチャー増設による武装強化がされている。
リミッター解除機能も残ってはいるが使用時間に大幅な制限がかけられ、主に緊急脱出用に使われる。
リミッター解除機能も残ってはいるが使用時間に大幅な制限がかけられ、主に緊急脱出用に使われる。
頭部のセンサーがゴーグル式となったが、これはS型としての頭部であり、A型はYF-21と同じ頭部であるらしい。
頭部のセンサーがゴーグル式となったが、これはS型としての頭部であり、A型はYF-21と同じ頭部であるらしい。
YF-21の競合機であるYF-19を採用した[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]に比べると、攻撃能力やステルス性では上回っている。試作機のYF-21に比べると格段に扱いやすいが、それでも高コストで乗り手を選ぶ機体であることに違いはなく、生産は少数に留まっている。
YF-21の競合機であるYF-19を採用した[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]に比べると、攻撃能力やステルス性では上回っている。試作機のYF-21に比べると格段に扱いやすいが、それでも高コストで乗り手を選ぶ機体であることに違いはなく、また本機は高いステルス性を活かした機密性の高い極秘任務用の機体としての性格がより強い為か生産数はVF-19より少数に留まっている。
マクロス7内の工場でS型機2機が先行ライセンス製造され、[[マクシミリアン・ジーナス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]の乗機となった。マックスはブルー、ミリアはレッドにペイントされている。
TV未放映の「最強の女艦隊」でもマックス機とミリア機が登場。
TV未放映の「最強の女艦隊」でもマックス機とミリア機が登場。
『[[マクロスダイナマイト7]]』に登場した[[ガムリン木崎]]搭乗する[[ダイヤモンドフォース]]採用機はスタビライザーの追加とアビオニクスが改良されており、性能が向上している。
『[[マクロスダイナマイト7]]』に登場した[[ガムリン木崎]]搭乗する[[ダイヤモンドフォース]]採用のS型機はスタビライザーの追加とアビオニクスが改良されており、性能が向上している。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:ファイター形態での尾翼。バトロイド・ガウォーク形態では両腕に装備。ピンポイントバリアとの併用により防御能力を向上させる事が可能。
:ファイター形態での尾翼。バトロイド・ガウォーク形態では両腕に装備。ピンポイントバリアとの併用により防御能力を向上させる事が可能。
;ガトリングガンポッド
;ガトリングガンポッド
:通常のガンポッドより小型化しており、速射速度も増している。
:外観・性能はYF-21装備の物と同じ。通常のガンポッドより小型化しており、速射速度も増している。SRWでは一丁しか使わない為勘違いされがちだが二丁装備である。またこの装備は先述の通り普段はコンテナに内蔵されているがコンテナから手に持つ際の展開モーションなどは再現されていない。
;マイクロミサイルポッド
;マイクロミサイルポッド
:機体各所に内蔵。
:機体各所に内蔵。