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| :仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。なお、バーンやカレンの口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。 | | :仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。なお、バーンやカレンの口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。 |
| :当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れという中、バーンによる説得は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。 | | :当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れという中、バーンによる説得は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。 |
− | :全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る。'''この際に[[エレボス]]から'''「[[海]]の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか」'''と突っ込まれているが、<ref>これは[[聖戦士ダンバイン|原作]]第34話「オーラ・バリアー」で地上界に出た後にバーンが機体を撃墜されて[[海]]をさまよっていた所を、地上の漁船に救助され、その際に自分の惨めさ等色々込み上げてきたのか'''(漁船の甲板で体育座りしながら独り泣いていた'''エピソードに由来する。</ref>ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。 | + | :全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る。'''この際に[[エレボス]]から'''「[[海]]の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか」'''と突っ込まれているが、<ref>これは[[聖戦士ダンバイン|原作]]第34話「オーラ・バリアー」で地上界に出た後、バーンが機体を撃墜されて[[海]]をさまよっていた所を地上の漁船に救助され、その際に自分の惨めさ等色々込み上げてきたのか、'''「(漁船の)甲板の上で体育座りしながら独り泣いていた」'''エピソードに由来する。</ref>ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。 |
| :総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ「死を乗り越えた者」として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。 | | :総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ「死を乗り越えた者」として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | :プロローグにて登場するが、再登場時には既に | + | :プロローグにて登場するが、再登場時には既に[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]となっており、度々[[ブライティクス|自軍部隊]]と交戦する。本作でも[[隠し要素/BX #サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|隠し要素]]のフラグを立てれば生存し、終盤に[[ズワウス]]に乗って仲間になる。 |
− | [[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]となっており、度々[[ブライティクス|自軍部隊]]と交戦する。本作でも[[隠し要素/BX #サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|隠し要素]]のフラグを立てれば生存し、終盤に[[ズワウス]]に乗って仲間になる。 | |
| :相変わらず「聖戦士」技能が無く火力はマーベル以下だが、ズワウスがバーン専用のため活躍しやすくなった。 | | :相変わらず「聖戦士」技能が無く火力はマーベル以下だが、ズワウスがバーン専用のため活躍しやすくなった。 |
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| :『CC』では「偽りの世界」にて彼と共闘している。 | | :『CC』では「偽りの世界」にて彼と共闘している。 |
| ;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]] | | ;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では序盤の[[ヨーロッパ]]ルートにて対決し、彼を破る。ちなみにバーンが自軍にいる時にパトリックが参戦するとその事について言及して狼狽させるシーンがある。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では序盤の[[ヨーロッパ]]ルートにて対決し、彼を破る。ちなみにバーンが[[アルティメット・クロス|自軍]]にいる時にパトリックが参戦するとその事について言及して狼狽させるシーンがある。 |
| ;[[龍装劉備ガンダム|劉備ガンダム]] | | ;[[龍装劉備ガンダム|劉備ガンダム]] |
| :『UX』では序盤のヨーロッパルートにて対決し、ちょっとした因縁の間柄に。 | | :『UX』では序盤のヨーロッパルートにて対決し、ちょっとした因縁の間柄に。 |
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| :『UX』より。[[カリ・ユガ]]との[[特殊戦闘台詞]]。怨念を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の[[騎士]]として、世界を滅ぼす[[神]]に挑む。 | | :『UX』より。[[カリ・ユガ]]との[[特殊戦闘台詞]]。怨念を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の[[騎士]]として、世界を滅ぼす[[神]]に挑む。 |
| ;「エイサップ! 私の戦い方をよく見ておけ!」<BR/>「若き聖戦士よ、ここは貸しにしておく!」 | | ;「エイサップ! 私の戦い方をよく見ておけ!」<BR/>「若き聖戦士よ、ここは貸しにしておく!」 |
− | :『UX』より。[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対する[[援護攻撃]]および[[援護防御]]の特殊台詞。 | + | :『UX』より。[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対する[[援護攻撃]]および[[援護防御]]の特殊戦闘台詞。 |
| :聖戦士でなくとも歴戦のオーラバトラー乗りとしての頼もしさに加えて、ショウ達同様にエイサップの事を見守っている事がよくわかる。 | | :聖戦士でなくとも歴戦のオーラバトラー乗りとしての頼もしさに加えて、ショウ達同様にエイサップの事を見守っている事がよくわかる。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ごふっ…!」 | | ;「ごふっ…!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のプロローグにて[[ショウ・ザマ|ショウ]]との一騎打ちの際に彼の捨て身の一撃を喰らって。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のプロローグより。[[ショウ・ザマ|ショウ]]との一騎打ちの際に彼の捨て身の一撃を喰らって。 |
| :一見何気ない台詞に見えるが、今作においては'''イベント戦闘や重要な場面で[[アニエス・ベルジュ|様]][[ジン・スペンサー|々]][[リチャード・クルーガー|な]][[イルボラ・サロ|キ]][[早瀬浩一|ャ]][[矢島英明|ラ]][[王政陸|ク]][[スカーレット・ヒビキ|タ]][[レオン・三島|ー]]が発言するため'''プレイヤーに印象を残している。 | | :一見何気ない台詞に見えるが、今作においては'''イベント戦闘や重要な場面で[[アニエス・ベルジュ|様]][[ジン・スペンサー|々]][[リチャード・クルーガー|な]][[イルボラ・サロ|キ]][[早瀬浩一|ャ]][[矢島英明|ラ]][[王政陸|ク]][[スカーレット・ヒビキ|タ]][[レオン・三島|ー]]が発言するため'''プレイヤーに印象を残している。 |
| ;「意味などないのは元より承知! それでもお前との決着をつけねば私は前に進めぬのだ!」<br/>「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 | | ;「意味などないのは元より承知! それでもお前との決着をつけねば私は前に進めぬのだ!」<br/>「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 |
− | :『UX』第2部第31話「Final Count」におけるそれぞれ[[ショウ・ザマ|ショウ]]及び[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。 | + | :『UX』第2部第31話「Final Count」に於けるそれぞれ[[ショウ・ザマ|ショウ]]及び[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。 |
| :「仕える国もないのにこの戦いに意味はあるのか」「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 | | :「仕える国もないのにこの戦いに意味はあるのか」「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 |
− | ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう。されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 | + | ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう。されどッ! [[騎士]]として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 |
− | :同じく『UX』第2部第31話にて、ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 | + | :同じく『UX』第2部第31話より。ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 |
| ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 | | ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 |
| :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 | | :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 |
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| :『UX』第2部第32話「BIG“C"」シナリオデモに於ける加入時の追加台詞。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。 | | :『UX』第2部第32話「BIG“C"」シナリオデモに於ける加入時の追加台詞。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。 |
| ;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか。世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」 | | ;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか。世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」 |
− | :『UX』第2部第35話「選択-けつい-」にて、[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。 | + | :『UX』第2部第35話「選択-けつい-」より。[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。 |
| ;「わ、私はいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!」 | | ;「わ、私はいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!」 |
− | :『UX』第36話[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]ルート「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[呂布トールギス|呂布]]の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。 | + | :『UX』第2部第36話[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]ルート「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[呂布トールギス|呂布]]の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。 |
| :ちなみに、[[羽佐間翔子|翔子]]が復帰している場合、上記のバーンの台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。 | | :ちなみに、[[羽佐間翔子|翔子]]が復帰している場合、上記のバーンの台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。 |
| ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 | | ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 |
| :『UX』第2部第38話「防人たち」に於ける[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 | | :『UX』第2部第38話「防人たち」に於ける[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 |
| ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 | | ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 |
− | :『UX』第40話にて、戦術指揮を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 | + | :『UX』第2部第40話「桜花嵐」より。バーンが[[戦術指揮]]を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 |
| ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 | | ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 |
− | :同じく『UX』第40話にて、野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。 | + | :同じく『UX』第40話より。野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。 |
− | ;「ああ、ヨーロッパの戦いで世話になったあのスーパーエース殿か。今度は引き際を誤らぬことだな」 | + | ;「ああ、[[ヨーロッパ]]の戦いで世話になったあのスーパーエース殿か。今度は引き際を誤らぬことだな」 |
| :『UX』第3部第48話「来るべき対話」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。 | | :『UX』第3部第48話「来るべき対話」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。 |
− | :どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも1stシーズン[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか。 | + | :どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも『[[機動戦士ガンダム00|00]]』1stシーズン第21話「滅びの道」における[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか? |
| ;「ほぅ、5人目もマシンと一緒だとはな…」 | | ;「ほぅ、5人目もマシンと一緒だとはな…」 |
| :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』プロローグでショウを勧誘する際に彼と一緒に召喚されたバイクを指して。原作と違い増えている3人目と4人目、マシンは『[[海動剣|地獄]][[真上遼|の]][[マジンカイザーSKL|魔神]]』の事である。 | | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』プロローグでショウを勧誘する際に彼と一緒に召喚されたバイクを指して。原作と違い増えている3人目と4人目、マシンは『[[海動剣|地獄]][[真上遼|の]][[マジンカイザーSKL|魔神]]』の事である。 |
| ;「力尽くでも従わせる…と言いたいところだがこちらとて何度もそのような事をするのは本意ではない」 | | ;「力尽くでも従わせる…と言いたいところだがこちらとて何度もそのような事をするのは本意ではない」 |
− | :そして断ることを示唆する発言をしたショウに対して。'''案の定地獄達はやらかしたようである'''。 | + | :そして、断ることを示唆する発言をしたショウに対して。'''案の定、地獄達はやらかしたようである'''。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
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| :更にその直後、[[ニンテンドー3DS|3DS]]の充電が無くなってしまったらしく、ショウにそれを教えられて。 | | :更にその直後、[[ニンテンドー3DS|3DS]]の充電が無くなってしまったらしく、ショウにそれを教えられて。 |
| :この一連の流れは、今までのスパロボでは一度も見られなかったバーンとショウの和やかでコミカルな遣り取りであり、本作の二人の関係性の変化を端的に表したものとなっている。どこか天然気味なバーンの台詞は、[[小説]]『オーラバトラー戦記』における彼を彷彿させるものがある。 | | :この一連の流れは、今までのスパロボでは一度も見られなかったバーンとショウの和やかでコミカルな遣り取りであり、本作の二人の関係性の変化を端的に表したものとなっている。どこか天然気味なバーンの台詞は、[[小説]]『オーラバトラー戦記』における彼を彷彿させるものがある。 |
− | :…それにしても、仮に[[バイストン・ウェル]]にゲーム機<ref>ちなみに、バーン・バニングス役の[[声優]]である速水奨氏は左利きであり、基本的に右利き用に考えて作られているゲーム機の操作をとあるアクションゲームのインタビューにて「ジャンボ機の操縦くらい難しい」と評したことがある。流石にスパロボのような激しい操作を必要としないタイプのゲームは、そんなことは無いだろうが。</ref>があるのならば、それは[[オーラ力]]で動くのだろうか? | + | :……それにしても、仮に[[バイストン・ウェル]]にゲーム機<ref>ちなみに、バーン・バニングス役の[[声優]]である速水奨氏は左利きであり、基本的に右利き用に考えて作られている[[コンピュータゲーム|ゲーム機]]の操作をとあるアクションゲームのインタビューにて「ジャンボ機の操縦くらい難しい」と評したことがある。流石にスパロボのような激しい操作を必要としないタイプのゲームは、そんなことは無いだろうが。</ref>があるのならば、それは[[オーラ力]]で動くのだろうか? |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |