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:第1話「降ってきた「災厄」?」にて。登校した際に神楽坂に顔色の悪さを心配されての返し。
:第1話「降ってきた「災厄」?」にて。登校した際に神楽坂に顔色の悪さを心配されての返し。
;「そ、それに乗って戦えっていうのか!? 俺に!? いきなり落ちてきて、その上わけのわからないことを言わないでくれ! なんで俺がそんなことしなくちゃならないんだよ!」<br />「俺はただの学生なんだぞ! あそこで戦ってる兜とかいう連中とは違う。パイロットが必要なら、あいつらに言えばいいじゃないか! だいたいお前ら、どこの奴なんだよ。軍じゃないのか」<br />「無茶言わないでくれ! まったく、わけがわからないよ。だいたい車すら運転したことないってのに、俺がこんなものに乗れるわけないだろ。それを、戦えだって? バカバカしい。なんの冗談だよ。悪いけど他をあたってくれ」
;「そ、それに乗って戦えっていうのか!? 俺に!? いきなり落ちてきて、その上わけのわからないことを言わないでくれ! なんで俺がそんなことしなくちゃならないんだよ!」<br />「俺はただの学生なんだぞ! あそこで戦ってる兜とかいう連中とは違う。パイロットが必要なら、あいつらに言えばいいじゃないか! だいたいお前ら、どこの奴なんだよ。軍じゃないのか」<br />「無茶言わないでくれ! まったく、わけがわからないよ。だいたい車すら運転したことないってのに、俺がこんなものに乗れるわけないだろ。それを、戦えだって? バカバカしい。なんの冗談だよ。悪いけど他をあたってくれ」
:同話。校庭に落ちてきた主人公機から現れた三人の少女たちから「私たちと一緒にこれに乗って」と言われて。一介の高校生が突然「機動兵器に乗って戦う」というおなじみのシチュエーションだが、当然統夜は頑なに拒否する。
:同話。校庭に落ちてきた主人公機から現れた三人の少女たちから「私たちと一緒にこれに乗って」と言われて。一介の高校生が突然「機動兵器に乗って戦う」というロボットアニメではおなじみのシチュエーションだが、統夜は頑なに拒否する。
;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」
;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」
:同話での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘に対しての非難。あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中にただの一般人がいきなり巻き込まれたのだから、言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。
:同話での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘に対しての非難。あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中にただの一般人がいきなり巻き込まれたのだから、言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。
;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」
;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」
:第20話「「真実」は一つじゃない」より。カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。
:第20話「「真実」は一つじゃない」より。カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。
;「ああ、やっぱり来たな。あいつらは知ってるはずなんだ。なんで俺が、こいつに乗れるのか。なんでお前たちの他には誰も使えないサイトロンって奴を、俺も使えるのか。確かめてやる」
:同話戦闘マップ。本格的に表舞台に出てきたフューリーを前にして決意を新たにする。だが…
;統夜「逃げる気か!」<br />アル=ヴァン「因果だな。そう、君は確かに何も知らない。知るはずがない。だから見逃しもしたのだ。それがまさかあの方なき後に、その機体のパイロットとなって私の前に現れるとは」<br />統夜「どういうことだ。俺がなんだっていうんだ!? 答えろ!」<br />アル=ヴァン「次は確実に仕留める。だがもし私が倒されることあらば、その時は教えてやろう。それが運命というなら、君には知る資格があるのだから」<br />統夜「くそっ、わけのわからないことを言ってないで答えろよ!」<br />アル=ヴァン「次に会うときまで、死ぬなよ。我が民たちのことを考えれば、一刻も早くその機体が消え去ってくれることを願うべきなのだがな」<br />統夜「待てよッ! 答えろ、俺がなんだっていうんだ!! くそぉぉぉぉーっ!!」
:同話、アル=ヴァンを撤退に追い込んで。自分のルーツの手掛かりをあと一歩の所まで追い込んだものの、今一歩及ばず、黒き騎士機は戦場を去って行く。残された統夜は、やり場のない憤りをぶちまけるかのように叫ぶしかなかった…。
;統夜「・・・俺、誰なんだろうな」<br />テニア「統夜・・・あのさ・・・」<br />統夜「心配しなくたって、今さら戦うのが嫌だとか、そういうことは言わないよ。戦わなきゃいけない敵はたくさんいて、俺は戦えるから。でも、わけがわからない。わからないことだらけだ」<br />カティア「ごめんなさい。私たちも本当に知らないの」
;統夜「・・・俺、誰なんだろうな」<br />テニア「統夜・・・あのさ・・・」<br />統夜「心配しなくたって、今さら戦うのが嫌だとか、そういうことは言わないよ。戦わなきゃいけない敵はたくさんいて、俺は戦えるから。でも、わけがわからない。わからないことだらけだ」<br />カティア「ごめんなさい。私たちも本当に知らないの」
:同上。戦闘終了後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。
:同上。戦闘終了後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。