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劇場版から移植、他推敲
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*1985年3月2日 - 1986年2月22日放映(名古屋テレビ)全50話
 
*1985年3月2日 - 1986年2月22日放映(名古屋テレビ)全50話
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**2005年5月28日に劇場版第一作上映。上映リストは下記参照
 
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦]](1991年)
 
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦]](1991年)
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しかし、視聴率は思ったように振るわず、監督の富野由悠季氏はその理由を「'''ウルトラマンを期待していた人たちに、武田信玄を見せたようなものだったからだ'''」とコメントしている。
 
しかし、視聴率は思ったように振るわず、監督の富野由悠季氏はその理由を「'''ウルトラマンを期待していた人たちに、武田信玄を見せたようなものだったからだ'''」とコメントしている。
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また、一部キャストを変えながらも新作カットを追加した'''[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版三部作]]'''が公開され、TV版最終回において主人公カミーユ・ビダンの身に起きた衝撃的な悲劇が回避された。
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2011年からは月刊ガンダムエースにて本作の作画監督を務めた北爪宏幸氏によるコミカライズ『機動戦士Ζガンダム Define』が連載されている。物語の一部展開が異なっている他、同氏による漫画作品『機動戦士ガンダム C.D.A 若き彗星の肖像』での設定と物語を引き継いでおり、同作からのキャラクターも出演している。
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2011年からは月刊ガンダムエースにて本作の作画監督を務めた北爪宏幸氏によるコミカライズ『機動戦士Ζガンダム Define』が連載されている。物語の一部展開が異なっている他、同氏による漫画作品『機動戦士ガンダム C.D.A 若き彗星の肖像』での設定と物語を引き継いでおり、同作からのキャラクターも出演している。
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=== 劇場版 ===
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正式なタイトルは『'''機動戦士Ζガンダム A New Translation'''』。本作の20周年記念に製作された劇場作品。2005年から2006年にかけて三部作構成で公開された。劇場版の他「新訳~」という呼称も使われる。
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全編新作カットというわけではなく、新作のカットにTV版のカットを交えた映像作品となっている。ストーリーはTV版とほぼ同じだが、いくつかの変更点(特にラスト)によってTV版の殺伐とした雰囲気はかなり緩和されている。また、一部キャストが変更された。
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また、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』や『[[ガンダム・センチネル]]』、『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』(SRW未参戦)から一部の[[モビルスーツ]]がゲスト出演している。
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{| class="wikitable"
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! 作品名 !! 上映日
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| 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者- || 2005年5月28日
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| 機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち- || 2005年10月29日
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|-
 +
| 機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛- || 2006年3月4日
 +
|}
    
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
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*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
 
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
*参考:[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]準拠
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*参考:劇場版準拠
 
**[[メカ&キャラクターリスト/SC2]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/SC2]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
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</div><br style="clear: left;" />
 
</div><br style="clear: left;" />
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=== [[エゥーゴ]] ===
+
=== [[エゥーゴ]][[カラバ]] ===
==== [[モビルスーツ]] ====
   
*[[Ζガンダム]]
 
*[[Ζガンダム]]
 
**ウェイブライダー
 
**ウェイブライダー
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*[[リック・ディアス]](黒)
 
*[[リック・ディアス]](黒)
 
**[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロ専用]](赤)
 
**[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロ専用]](赤)
*ジムII(SRW未登場)
   
*[[ネモ]]
 
*[[ネモ]]
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*[[ディジェ]]
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==== [[戦艦]] ====
   
*[[アーガマ]]
 
*[[アーガマ]]
 
*[[アウドムラ]]
 
*[[アウドムラ]]
 
*[[ラーディッシュ]]
 
*[[ラーディッシュ]]
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=== [[カラバ]] ===
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*[[ディジェ]]
      
=== [[地球連邦軍]]、[[ティターンズ]] ===
 
=== [[地球連邦軍]]、[[ティターンズ]] ===
==== [[モビルスーツ]] ====
   
*[[ハイザック]]
 
*[[ハイザック]]
**緑([[ティターンズ]])
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**緑(ティターンズ)
**[[ハイザック (青)|青]](その他[[地球連邦軍]])
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**青(地球連邦軍など)
 
*[[ガルバルディβ]]
 
*[[ガルバルディβ]]
 
*[[マラサイ]]
 
*[[マラサイ]]
 
*[[バーザム]]
 
*[[バーザム]]
 
+
*[[サイコガンダム]]
*[[サイコガンダム]]
+
*[[サイコガンダムMk-II]]
*[[サイコガンダムMk-II]]
+
*[[バウンド・ドック]](赤)
*[[バウンド・ドック]](赤)
+
**ゲーツ用(グレー)
**[[バウンド・ドック (ゲーツ用)|ゲーツ用]](グレー)
   
**ジェリド用(黄色)
 
**ジェリド用(黄色)
 
*※[[アッシマー]]
 
*※[[アッシマー]]
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*※[[ガブスレイ]]
 
*※[[ガブスレイ]]
 
*※[[ハンブラビ]]
 
*※[[ハンブラビ]]
   
*[[メッサーラ]]
 
*[[メッサーラ]]
 
*[[パラス・アテネ]]
 
*[[パラス・アテネ]]
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*[[ジ・O]]
 
*[[ジ・O]]
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==== [[戦艦]] ====
   
*[[ドゴス・ギア]]
 
*[[ドゴス・ギア]]
 
*[[アレキサンドリア]]
 
*[[アレキサンドリア]]
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*[[スードリ]]
 
*[[スードリ]]
 
*[[ムサイ改級]]
 
*[[ムサイ改級]]
   
*[[サラミス改級]]
 
*[[サラミス改級]]
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*[[キュベレイ]]
 
*[[キュベレイ]]
 
*※[[ガザC]]
 
*※[[ガザC]]
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**ハマーン用
    
*[[グワダン]]
 
*[[グワダン]]
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*[[ラビアンローズ]]
 
*[[ラビアンローズ]]
   −
=== [[MSV|Ζ-MSV]]の[[モビルスーツ]] ===
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=== [[MSV|Ζ-MSV]] ===
 
*[[百式改]]
 
*[[百式改]]
 
**[[フルアーマー百式改]]
 
**[[フルアーマー百式改]]
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;[[30バンチ事件]]
 
;[[30バンチ事件]]
 
:ティターンズが一コロニーを丸ごと虐殺した事件。
 
:ティターンズが一コロニーを丸ごと虐殺した事件。
;[[ムラサメニュータイプ研究所]]
+
;ムラサメニュータイプ研究所
 
:日本のニュータイプ研究所。
 
:日本のニュータイプ研究所。
;[[オーガスタニュータイプ研究所]]
+
;オーガスタニュータイプ研究所
 
:北米のニュータイプ研究所。
 
:北米のニュータイプ研究所。
 
;[[ルオ商会]]
 
;[[ルオ商会]]
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== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
 
主題歌の作曲はニール・セダカ氏が担当している。氏の版権料が非常に高く、主題歌がゲーム作品に採用される事が滅多に無い事で知られている。なお、アメリカでは作詞と作曲が分割されずに著作権登録されることもあり、ここでのセダカ氏の原曲作品も作詞・作曲が分割されずに登録されているため、ここではレコード等でのクレジットによらず実際の登録でのクレジットによる。「水の星に愛をこめて」は原詞が非公表なのでレコードによる。
 
主題歌の作曲はニール・セダカ氏が担当している。氏の版権料が非常に高く、主題歌がゲーム作品に採用される事が滅多に無い事で知られている。なお、アメリカでは作詞と作曲が分割されずに著作権登録されることもあり、ここでのセダカ氏の原曲作品も作詞・作曲が分割されずに登録されているため、ここではレコード等でのクレジットによらず実際の登録でのクレジットによる。「水の星に愛をこめて」は原詞が非公表なのでレコードによる。
 +
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劇場版では、ガンダムファンであることでも知られたGACKTが主題歌を務めたことが話題となったが、SRWではいずれも採用されず劇中曲「閃光の中のMS」のみに留まっている。
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;オープニングテーマ
 
;オープニングテーマ
 
:
 
:
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:;「モビルスーツ戦~激戦の果て」
 
:;「モビルスーツ戦~激戦の果て」
 
::関連作品の『[[バトルロボット烈伝]]』にて戦闘BGMに採用。上述の「交戦」の次のパート。
 
::関連作品の『[[バトルロボット烈伝]]』にて戦闘BGMに採用。上述の「交戦」の次のパート。
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:;「閃光の中のMS」
 +
::TV版にはなかった劇場版の新作BGM。『Z』『第2次Z』『第3次Z』で採用。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
[[スーパーロボット大戦シリーズ]]では初代から参戦するレギュラー作品で、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』とともにシリーズの世界観や時代背景の中核を成しており、原作のシリアスさを出しつつ、主人公であるカミーユの性格がソフトになるなどの改変がある。
 
[[スーパーロボット大戦シリーズ]]では初代から参戦するレギュラー作品で、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』とともにシリーズの世界観や時代背景の中核を成しており、原作のシリアスさを出しつつ、主人公であるカミーユの性格がソフトになるなどの改変がある。
   −
ただ近年は原作再現が少なく、携帯機シリーズでは『J』以降『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』の世界観をベースとするなどで参戦の頻度そのものが減りつつあったが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では劇場版設定で参戦し存在感を見せつけた。
+
ただ近年は原作再現が少なく、『[[スーパーロボット大戦J]]』以降の[[御三家]]の世代交代などで参戦の頻度そのものが減りつつあったが、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では劇場版設定で参戦し存在感を見せつけた。
   −
公式ホームページの参戦作品紹介などでは、基本的に「TV版」「劇場版」などと表記されず、実質劇場版が参戦している場合でも作品紹介ではTV版の放映時期なども表記されている。また劇場版設定の参戦となっている『スーパーロボット大戦Z』『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』では劇場版本編には直接登場していない[[ディジェ]]が登場した。
+
公式ホームページの参戦作品紹介などでは、基本的に「TV版」「劇場版」などと表記されず、実質劇場版が参戦している場合でも作品紹介ではTV版の放映時期なども表記されている。また劇場版設定の参戦となっている『スーパーロボット大戦Z』『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』では劇場版本編には直接登場していないディジェが登場した。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:リアル系主人公だと第2話で原作『Ζ』の第1話が忠実に再現される。シロッコがティターンズではなく、『V』の[[ザンスカール帝国]]をベースとした[[ジュピトリアン]]に参加しているなどのオリジナルはあるが、基本的には『Ζ』のストーリーを再現している。[[MSV|Ζ-MSV]]に登場した[[ΖII]]が初登場。
+
:リアル系主人公だと第2話で原作第1話が忠実に再現される。シロッコがティターンズではなく、『V』の[[ザンスカール帝国]]をベースとした[[ジュピトリアン]]に参加しているなどのオリジナルはあるが、基本的には本作のストーリーを再現している。[[MSV|Ζ-MSV]]に登場したΖIIが初登場。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:序盤はティターンズが地球圏の実権を掌握しつつあり、アムロやブライトが人質に取られた故にティターンズに加担したクワトロと[[プリベンター]]に所属したカミーユとの対決があり、他にはロザミィのイベントが再現され、今作で初採用されたΖガンダムの新武装「ウェイブライダー突撃」取得の条件に関わってくる。シロッコの愛機である[[ジ・O]]が初めて使用可能。また、カミーユでΖIIに乗せる特殊台詞が追加。
+
:序盤はティターンズが地球圏の実権を掌握しつつあり、アムロやブライトが人質に取られた故にティターンズに加担したクワトロと[[プリベンター]]に所属したカミーユとの対決があり、他にはロザミィのイベントが再現され、今作で初採用されたΖガンダムの新武装「ウェイブライダー突撃」取得の条件に関わってくる。シロッコの愛機であるジ・Oが初めて使用可能。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:ヤザンがティターンズの残党を率いているという設定で、主人公の一人であるアラドは当初ティターンズに所属している。今作での「ウェイブライダー突撃」取得にはヤザンが関わっている。
 
:ヤザンがティターンズの残党を率いているという設定で、主人公の一人であるアラドは当初ティターンズに所属している。今作での「ウェイブライダー突撃」取得にはヤザンが関わっている。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:劇場版には未登場の[[ディジェ]]が[[セツコ・オハラ|セツコルート]]限定の隠しユニットとして特別参戦。[[ガルバルディβ]][[ラーディッシュ]]など、これまでSRWに未登場だった機体が本作で多数初登場している。
+
:本格的に劇場版仕様で参戦。前々作『SC2』に続いて劇場版の声優・顔グラフィックが採用された他、ストーリー、機体、その他設定周りも劇場版になっている。これに伴ってハマーン専用ガザCが登場するだけでなく、ガルバルディβやラーディッシュなど、これまでSRWに未登場だった機体や戦艦が本作で多数初登場している。さらも劇場版には未登場のディジェが[[セツコ・オハラ|セツコルート]]限定の隠しユニットとしてSRW初登場。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
:『SC2』同様『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』との絡みが多く、特にカミーユと[[シン・アスカ]]との交流、フォウと[[ステラ・ルーシェ]]の悲劇シンクロは本作におけるクロスオーバーの見所の一つ。
:前作で原作ストーリーが完結したため、キャラはカミーユ・ファ・クワトロ・アムロ・アポリー・ロベルト、機体は[[Ζガンダム]][[メタス]][[百式]]のみの参戦。劇場版としては初の[[いるだけ参戦]]である。
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]][[破界篇]] / [[再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
:前作でストーリーを終わらせたため[[いるだけ参戦]]。キャラはカミーユ、ファ、クワトロ、アムロ、アポリー、ロベルトのみ。機体はΖガンダム、メタス、そして百式とその武装扱いのリック・ディアスのみが登場。なお、劇場版としては初のいるだけ参戦である。
:
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[時獄篇]] / [[天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
:今回は『逆襲のシャア』及び『[[機動戦士ガンダムUC]]』が中心となる為か、引き続きいるだけ参戦。エマ、カツ、フォウが復帰し、アポリーやシロッコもわずかに登場する。ガンダムMK-IIが再び使用可能となった一方で、百式が使用不可能になっている。
:引き続き続投。パイロットとしての登場はカミーユとファの他に、カツ、エマ、フォウが初代「Z」以来の自軍参戦となる。アムロは『逆襲のシャア』設定、クワトロはシャアとしての登場なので「クワトロ・バジーナ」としての登場はプロローグに留まる。他にもアポリーやシロッコも僅かに登場する。
+
:アムロは『逆襲のシャア』設定、クワトロはシャアとしての登場なので「クワトロ・バジーナ」としての登場はプロローグに留まる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:
      
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
:
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
   
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:原作終了で味方側はエマが生存し、敵側はジェリド、ヤザン、ロザミアが生存している。ロザミアはカミーユで[[説得]]すると仲間になる。フォウは原作終了の為、故人。原作の第36話にてジェリドに破壊された[[サイコガンダム]]が出現し、カミーユで撃破してイベントが起きると入手可能。ジェリドはシロッコが死亡しているため彼の愛機である、[[ジ・O]]に乗っている。今回もカミーユで[[ΖII]]に乗せる特殊台詞がある。
+
:原作終了で味方側はエマが生存し、敵側はジェリド、ヤザン、ロザミアが生存している。ロザミアはカミーユで[[説得]]すると仲間になる。フォウは原作終了の為、故人。原作の第36話にてジェリドに破壊されたサイコガンダムが出現し、カミーユで撃破してイベントが起きると入手可能。ジェリドはシロッコが死亡しているため、彼の愛機であるジ・Oに乗っている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:
 
:
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;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
:原作終了後の設定だが、フォウとロザミアは生存している。今作ではクワトロが本編開始までシャアのままだったので、どういった経緯で始まり、どう終結したのか不明。
 
:原作終了後の設定だが、フォウとロザミアは生存している。今作ではクワトロが本編開始までシャアのままだったので、どういった経緯で始まり、どう終結したのか不明。
:『A PORTABLE』での声優は劇場版準拠になっている。
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 +
::リメイク前の『A』が劇場版公開から4年前の発売であるため、形だけはTV版での参戦。顔グラフィックも据え置きスパロボから流用のTV版だが、ファ、フォウ、ロザミアの声優が劇場版になっている。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:原作終了後であるが、フォウは生存しており、クワトロも行方不明になっていない。
 
:原作終了後であるが、フォウは生存しており、クワトロも行方不明になっていない。
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:2013年2月1日に追加参戦。
 
:2013年2月1日に追加参戦。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:ブレックス准将の特命を受けたクワトロとカミーユ、そして情報を察知して現れた[[刹那・F・セイエイ|刹那]]によって30バンチ事件は未然に防がれ、ジャミトフは拘束。『GC(XO)』同様にティターンズは結成前に終わっていた(このあたりの顛末は追加ミッション「30バンチ事件」で確認できる)。
+
:ブレックス准将の特命を受けたクワトロとカミーユ、そして情報を察知して現れた[[刹那・F・セイエイ]]によって30バンチ事件は未然に防がれ、ジャミトフは拘束。『GC(XO)』同様にティターンズは結成前に終わっていた(このあたりの顛末は追加ミッション「30バンチ事件」で確認できる)。
 
:第2章時点で未だ[[ジオン公国]]は健在であるため、シャアはジオンの[[赤い彗星]]でありながら、同時に[[地球連邦軍]]のクワトロ大尉としても行動している。
 
:第2章時点で未だ[[ジオン公国]]は健在であるため、シャアはジオンの[[赤い彗星]]でありながら、同時に[[地球連邦軍]]のクワトロ大尉としても行動している。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:ユニット自体はリリース当初から登場しているが、本編に絡むのは第2章からである。グラフィックは劇場版で、[[サイコガンダム]]が「サイコ・ガンダム」と劇場版参戦時の表記になっているが、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の性格はTV版をベースとしている。
+
:ユニット自体はリリース当初から登場しているが、本編に絡むのは第2章からである。グラフィックは劇場版で、サイコガンダムが「サイコ・ガンダム」と劇場版参戦時の表記になっているが、カミーユの性格はTV版をベースとしている。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:
 
:
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
=== DVD ===
+
=== [[Blu-ray]] ===
テレビアニメの機動戦士Ζガンダムの[[DVD]]
+
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*DVD-BOX
+
=== [[DVD]] ===
 +
*TV版DVD-BOX
 
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*DVD(単巻)
+
*TV版単巻
 
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<!-- === 書籍 === -->
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*劇場版
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*設定資料など
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=== 楽曲関連 ===
 +
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:機動戦士Ζガンダム]]
 
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