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217 バイト追加 、 2016年8月17日 (水) 06:32
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:その後は戦争再開を掲げる強硬派などに翻弄されるなか病に倒れ、アクシズの調和やハマーンの身を案じながらこの世を去った。享年56歳。
 
:その後は戦争再開を掲げる強硬派などに翻弄されるなか病に倒れ、アクシズの調和やハマーンの身を案じながらこの世を去った。享年56歳。
 
:彼の死後、シャアの案によりハマーンが跡を継ぐ形でアクシズの摂政に就任する。それと同時にハマーンの瞳にハイライトが描かれないようになる。
 
:彼の死後、シャアの案によりハマーンが跡を継ぐ形でアクシズの摂政に就任する。それと同時にハマーンの瞳にハイライトが描かれないようになる。
   
;レイチェル・カーン
 
;レイチェル・カーン
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。ハマーンの実母だが作中では既に他界している。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。ハマーンの実母だが作中では既に他界している。
 
:ハマーンが6歳の時に病死。享年40歳。
 
:ハマーンが6歳の時に病死。享年40歳。
   
;マレーネ・カーン
 
;マレーネ・カーン
 
:ハマーンの8歳上の姉だが、いずれの作品でも既に他界している。ハマーンいわく「私の姉はザビ家に尽くし、宇宙の果てで死んでいった」という。享年22歳。
 
:ハマーンの8歳上の姉だが、いずれの作品でも既に他界している。ハマーンいわく「私の姉はザビ家に尽くし、宇宙の果てで死んでいった」という。享年22歳。
 
:小説版Ζガンダム、『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』などでは、いずれもドズルの妾として描かれている(デギンが孫をたくさん欲しがったという説もある)。
 
:小説版Ζガンダム、『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』などでは、いずれもドズルの妾として描かれている(デギンが孫をたくさん欲しがったという説もある)。
   
;セラーナ・カーン
 
;セラーナ・カーン
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』、ゲーム『機動戦士ガンダムADVANCED OPERATION』に登場。ハマーンの4歳下の妹。後者では実質的な主人公。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』、ゲーム『機動戦士ガンダムADVANCED OPERATION』に登場。ハマーンの4歳下の妹。後者では実質的な主人公。
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:不時着したオデッサでペガサス改級イルニードに避難民として乗船、襲撃で人手不足の艦内でオペレーターやパイロットを務め、連邦の要人との接触を目指す。
 
:不時着したオデッサでペガサス改級イルニードに避難民として乗船、襲撃で人手不足の艦内でオペレーターやパイロットを務め、連邦の要人との接触を目指す。
 
:Ζガンダムで高い操縦技術を見せ奮闘するも、最後はシンクレアのジ・OIIと相討ちになり行方不明に。シャアの武力蜂起を食い止めることは叶わなかった。
 
:Ζガンダムで高い操縦技術を見せ奮闘するも、最後はシンクレアのジ・OIIと相討ちになり行方不明に。シャアの武力蜂起を食い止めることは叶わなかった。
   
;ジェラルド・シンクレア
 
;ジェラルド・シンクレア
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』、ゲーム『機動戦士ガンダムADVANCED OPERATION』に登場。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』、ゲーム『機動戦士ガンダムADVANCED OPERATION』に登場。
 
:前者ではイリアと僚友で、ドム・フュンフを駆り、ハマーンや尊敬するシャアらを援護した。後にアクシズに行き、イリアと共にハマーン親衛隊を務めた。
 
:前者ではイリアと僚友で、ドム・フュンフを駆り、ハマーンや尊敬するシャアらを援護した。後にアクシズに行き、イリアと共にハマーン親衛隊を務めた。
 
:後者ではネオ・ジオン強硬派の尖兵としてジ・OIIを駆り、シャアの蜂起を和平交渉という形で無に帰そうとするセラーナを追撃するも、最後は相討ちとなり死亡した。
 
:後者ではネオ・ジオン強硬派の尖兵としてジ・OIIを駆り、シャアの蜂起を和平交渉という形で無に帰そうとするセラーナを追撃するも、最後は相討ちとなり死亡した。
   
;ナタリー・ビアンキ
 
;ナタリー・ビアンキ
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。17歳。階級は中尉(後に大尉)。後にシャアの公私におけるパートナーとなる。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。17歳。階級は中尉(後に大尉)。後にシャアの公私におけるパートナーとなる。
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:後に、ハマーンがファビアンに襲われるのをあらかじめ知っていたこと・シャアと関係を持ち子供まで身籠ったことに激怒され、ハマーンと絶縁状態になる。
 
:後に、ハマーンがファビアンに襲われるのをあらかじめ知っていたこと・シャアと関係を持ち子供まで身籠ったことに激怒され、ハマーンと絶縁状態になる。
 
:その直後、強硬派の生き残りに射殺される。シャアはこの事件がきっかけとなりハマーンと決別する。なお以降のハマーンの瞳は、現在のように瞳孔すら描かれなくなる。
 
:その直後、強硬派の生き残りに射殺される。シャアはこの事件がきっかけとなりハマーンと決別する。なお以降のハマーンの瞳は、現在のように瞳孔すら描かれなくなる。
   
;ファビアン・フリシュクネヒト
 
;ファビアン・フリシュクネヒト
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。階級は少尉。アクシズ強硬派にルックスと操縦技術を買われ、ハマーンらのジオン本国視察メンバーに送り込まれる。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。階級は少尉。アクシズ強硬派にルックスと操縦技術を買われ、ハマーンらのジオン本国視察メンバーに送り込まれる。
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:事件後はシャアの計らいで銃殺刑ではなく追放処分となるが、唇を奪われ暴行されかけたハマーンは深く傷付き、シャアへの依存をより深めていくことになる。
 
:事件後はシャアの計らいで銃殺刑ではなく追放処分となるが、唇を奪われ暴行されかけたハマーンは深く傷付き、シャアへの依存をより深めていくことになる。
 
:その後、後の[[エゥーゴ]]に合流しようとしていたシャア達を[[ゲルググJ]]で援護、恩返しを果たし去る。作中では他にも[[ケンプファー]]などに搭乗した。
 
:その後、後の[[エゥーゴ]]に合流しようとしていたシャア達を[[ゲルググJ]]で援護、恩返しを果たし去る。作中では他にも[[ケンプファー]]などに搭乗した。
   
;[[ララァ・スン]]
 
;[[ララァ・スン]]
 
:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
 
:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
   
;[[ギレン・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]
 
:彼が生存している場合は主君にあたるが、『F完結編』では突如復活した彼らに不信感を抱き、『α』では途中で対立し、『GC/XO』ではキシリアの代わりに彼を暗殺する。
 
:彼が生存している場合は主君にあたるが、『F完結編』では突如復活した彼らに不信感を抱き、『α』では途中で対立し、『GC/XO』ではキシリアの代わりに彼を暗殺する。
   
;[[キシリア・ザビ]]
 
;[[キシリア・ザビ]]
 
:ジオン派筆頭のマハラジャとギレンの緊張関係を取り成すかわりに、当時7歳のハマーンをニュータイプ研究所に入れることを迫る。
 
:ジオン派筆頭のマハラジャとギレンの緊張関係を取り成すかわりに、当時7歳のハマーンをニュータイプ研究所に入れることを迫る。
 
:ハマーンが自ら進んで入所を希望したため、悩んでいたマハラジャは止む無く彼女を研究所で寄宿生活をさせることに。
 
:ハマーンが自ら進んで入所を希望したため、悩んでいたマハラジャは止む無く彼女を研究所で寄宿生活をさせることに。
 
:『F完結編』では突如復活した彼女らに不信感を抱き、『GC/XO』ではソロモン戦にてシャアに謀殺された彼女の代わりにギレンを暗殺する。
 
:『F完結編』では突如復活した彼女らに不信感を抱き、『GC/XO』ではソロモン戦にてシャアに謀殺された彼女の代わりにギレンを暗殺する。
   
;[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
:ミネバの実父。彼が生存している場合は上司にあたり、彼からも信頼されているが、『F完結編』ではドズルを含めてザビ家の面々がクローンである疑惑をいち早く察知した。
 
:ミネバの実父。彼が生存している場合は上司にあたり、彼からも信頼されているが、『F完結編』ではドズルを含めてザビ家の面々がクローンである疑惑をいち早く察知した。
 
:なお姉のマレーネが妾という説もあるが、ハマーン自身はドズルとゼナの結婚を祝福し、同時に女性としての幸せを強く意識するようになったという。
 
:なお姉のマレーネが妾という説もあるが、ハマーン自身はドズルとゼナの結婚を祝福し、同時に女性としての幸せを強く意識するようになったという。
   
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
:共に同じ[[声優]]が演じ、シャアに恋愛感情を持った事が共通しており、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でシャアと敵対する場合は[[声優ネタ]]がある。
 
:共に同じ[[声優]]が演じ、シャアに恋愛感情を持った事が共通しており、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でシャアと敵対する場合は[[声優ネタ]]がある。
 
:また『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では直接対面しており、ハマーンと恋愛トークをして頬を赤らめる場面も。
 
:また『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では直接対面しており、ハマーンと恋愛トークをして頬を赤らめる場面も。
   
;[[クェス・パラヤ]]
 
;[[クェス・パラヤ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では一方的に因縁をつけられるも、軽くあしらう。やはり貫禄が違った。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では一方的に因縁をつけられるも、軽くあしらう。やはり貫禄が違った。
 
:その一方で、第3次Z天獄篇で自軍に合流してからは彼女とも良好な関係を築いている。
 
:その一方で、第3次Z天獄篇で自軍に合流してからは彼女とも良好な関係を築いている。
   
;[[シャクティ・カリン]]
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
:『D』では[[エンジェル・ハイロゥ]]での彼女の祈りに影響され、憎しみを吐き出すことができた。
 
:『D』では[[エンジェル・ハイロゥ]]での彼女の祈りに影響され、憎しみを吐き出すことができた。
   
;[[フォンセ・カガチ]]
 
;[[フォンセ・カガチ]]
 
:『D』では過去に原作通りジュドーに敗れた後、仮死状態のまま彼に捕らえられ、サイキッカーの1人として利用される。
 
:『D』では過去に原作通りジュドーに敗れた後、仮死状態のまま彼に捕らえられ、サイキッカーの1人として利用される。
   
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:『[[第3次Z時獄篇]]』では「つなぎ役には相応しい」と彼を皮肉っている。一方でフロンタルはシャアへの執着を見せる彼女を「女だな」と評する場面も。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では「つなぎ役には相応しい」と彼を皮肉っている。一方でフロンタルはシャアへの執着を見せる彼女を「女だな」と評する場面も。
 
   
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
:『時獄篇』では部下。しかしアンジェロ本人はフロンタルに心酔しているが故にあまり敬意を払っておらず、ハマーンもそんな彼をあまり良い目で見ていない。
 
:『時獄篇』では部下。しかしアンジェロ本人はフロンタルに心酔しているが故にあまり敬意を払っておらず、ハマーンもそんな彼をあまり良い目で見ていない。
:続く『[[第3次Z天獄篇]]』ではフロンタルがネオ・ジオンの実権を握ったこともあり、彼からあからさまに不遜な口を叩かれ、強い不快感を露わにするシーンも。
+
:続く『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではフロンタルがネオ・ジオンの実権を握ったこともあり、彼からあからさまに不遜な口を叩かれ、強い不快感を露わにするシーンも。
 
   
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
:原作で直接共演はしていないが、[[プルクローン|グレミー軍の切り札の1人]]であった彼女とは敵同士の立場。『ΖΖ』が参戦していない『第3次Z時獄篇』では上司と部下の関係であり、同じ女性という立場からの気遣いを見せる事もあった。
 
:原作で直接共演はしていないが、[[プルクローン|グレミー軍の切り札の1人]]であった彼女とは敵同士の立場。『ΖΖ』が参戦していない『第3次Z時獄篇』では上司と部下の関係であり、同じ女性という立場からの気遣いを見せる事もあった。
   
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:『第3次Z』ではマリーダや[[オードリー・バーン|オードリー]]を通じて彼とも知り合う。オードリー(=[[ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ]])を数々の困難から守ってくれた彼にはハマーンも一目置いており、彼を「優しい」と評し、カミーユやシャアを「お前」呼ばわりするなかで珍しく「君」と呼ぶなど、比較的物柔らかに接している。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではマリーダや[[オードリー・バーン|オードリー]]を通じて彼とも知り合う。オードリー(=[[ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ]])を数々の困難から守ってくれた彼にはハマーンも一目置いており、彼を「優しい」と評し、カミーユやシャアを「お前」呼ばわりするなかで珍しく「君」と呼ぶなど、比較的物柔らかに接している。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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:『R』では彼女を一時的に捕らえていた。また、彼女が唱える完全平和主義に関しても、所詮は日和見主義が生み出した自己満足の産物と否定する。
 
:『R』では彼女を一時的に捕らえていた。また、彼女が唱える完全平和主義に関しても、所詮は日和見主義が生み出した自己満足の産物と否定する。
 
;[[ゼクス・マーキス]](ミリアルド・ピースクラフト)
 
;[[ゼクス・マーキス]](ミリアルド・ピースクラフト)
:思い人(?)のそっくりさん。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のポセイダルルートでは協力関係にある。ミリアルドに騙されたというよりはシャアとの決着をつけるべく敢えて乗ったと言うべきか。
+
:思い人(?)のそっくりさん。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のポセイダルルートでは協力関係にある。ミリアルドに騙されたというよりはシャアとの決着をつけるべく敢えて乗ったと言うべきか。
 
;[[デルマイユ]]
 
;[[デルマイユ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では彼に非常に嫌われており、[[OZ]]との交渉の為に彼とジャミトフとの対面に臨んだ際、彼に面と向かって「下衆」呼ばわりされている。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では彼に非常に嫌われており、[[OZ]]との交渉の為に彼とジャミトフとの対面に臨んだ際、彼に面と向かって「下衆」呼ばわりされている。
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
:彼のような人間は嫌いではないらしく、わりと好意的に接する。『64』では共闘する際、疑いの目を向ける彼に「案ずるな、少年」と返したり、『第2次α』では失言をした彼に、むしろ褒め言葉のように「正直過ぎるだけだ」と言う言葉を向けた。
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:彼のような人間は嫌いではないらしく、わりと好意的に接する。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では共闘する際、疑いの目を向ける彼に「案ずるな、少年」と返したり、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では失言をした彼に、むしろ褒め言葉のように「正直過ぎるだけだ」と言う言葉を向けた。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』第41話でハマーンが敵を撃墜した後、彼から「[[式波・アスカ・ラングレー|式波]]に似てる」と言われる。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』第41話でハマーンが敵を撃墜した後、彼から「[[式波・アスカ・ラングレー|式波]]に似てる」と言われる。
521行目: 503行目:  
:戦死時の台詞。ちなみに『[[スーパーロボット大戦α]]』では上記の流れは[[DVE]]で再現されている。
 
:戦死時の台詞。ちなみに『[[スーパーロボット大戦α]]』では上記の流れは[[DVE]]で再現されている。
   −
=== その他 ===
+
== 迷台詞 ==
 
;「私を何で捨てた!」
 
;「私を何で捨てた!」
 
:逆襲のシャアの同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲み、シャアを二回叩く。恐らくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
 
:逆襲のシャアの同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲み、シャアを二回叩く。恐らくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
586行目: 568行目:  
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
 
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
 
:『時獄篇』第57話「BEYOND THE TIME」において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく、逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。
 
:『時獄篇』第57話「BEYOND THE TIME」において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく、逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。
:更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に、この時は終わってしまった。しかし…
+
:更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に、この時は終わってしまった。しかし…。
 
;「……理性で感情を抑えることは出来ない……それが人間の限界なのかも知れない……」
 
;「……理性で感情を抑えることは出来ない……それが人間の限界なのかも知れない……」
 
:
 
:
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*一部では「髪型が『魔法のプリンセス ミンキーモモ』に似ている」として'''(邪悪な)ミンキーモモ'''と呼ばれることがある。
 
*一部では「髪型が『魔法のプリンセス ミンキーモモ』に似ている」として'''(邪悪な)ミンキーモモ'''と呼ばれることがある。
**ちなみにDS版Gジェネレーションではシャア(クワトロ)と和解すると昔の髪型に変える事が可能になるが、'''どう見ても(いわゆる萌えハマーンに)若返ったようにしか見えない。'''本当に魔法のプリンセスじゃないのかと…。<s>スパロボだとシャアが[[第3次スーパーロボット大戦|仮面]][[スーパーロボット大戦A|外した]][[スーパーロボット大戦COMPACT|だけで]][[スーパーロボット大戦GC|年取]][[スーパーロボット大戦XO|ったり]]、[[スーパーロボット大戦64|髪型変えただけで]][[スーパーロボット大戦IMPACT|年取ったり]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|仮面被ったり外したりで若返りと年取りを繰り返したり]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|霊体とはいえ一瞬で着替えて若返ってみたり]]してるが</s>
+
**ちなみにDS版Gジェネレーションではシャア(クワトロ)と和解すると昔の髪型に変える事が可能になるが、'''どう見ても(いわゆる萌えハマーンに)若返ったようにしか見えない。'''本当に魔法のプリンセスじゃないのかと…。<s>スパロボだとシャアが[[第3次スーパーロボット大戦|仮面]][[スーパーロボット大戦A|外した]][[スーパーロボット大戦COMPACT|だけで]][[スーパーロボット大戦GC|年取]][[スーパーロボット大戦XO|ったり]]、[[スーパーロボット大戦64|髪型変えただけで]][[スーパーロボット大戦IMPACT|年取ったり]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|仮面被ったり外したりで若返りと年取りを繰り返したり]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|霊体とはいえ一瞬で着替えて若返ってみたり]]してるが。</s>
*Ζガンダム第47話にて、ハマーンとカミーユが共鳴した際、シャアとハマーンの幸せいっぱいな光景が映し出されるが…
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*Ζガンダム第47話にて、ハマーンとカミーユが共鳴した際、シャアとハマーンの幸せいっぱいな光景が映し出されるが…。
**『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、2人は恋人同士でもなんでもなかったことが明確に描写されてしまった。戦後、地球連邦の目が厳しい中、シャアとハマーンらのアクシズ一行はジオン本国へ視察に赴くこととなった。その過程で航路偽装のため偽名で観光コロニーに寄り、夫婦でハネムーン(という設定)の最中に撮った写真が例の光景だった、という悲しい事実が判明。しかし彼女自身はノリノリで妻になりきっていた…。なおカミーユは「同じものを見た」と言っており、その後ハマーンが激怒したことから、この恥ずかしい光景を彼にもバッチリ見られてしまったと思われる。
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**『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、2人は恋人同士でもなんでもなかったことが明確に描写されてしまった。戦後、地球連邦の目が厳しい中、シャアとハマーンらのアクシズ一行はジオン本国へ視察に赴くこととなった。その過程で航路偽装のため偽名で観光コロニーに寄り、夫婦でハネムーン(という設定)の最中に撮った写真が例の光景だった、という悲しい事実が判明。しかし彼女自身はノリノリで妻になりきっていた…。なおカミーユは「同じものを見た」と言っており、その後ハマーンが激怒したことから、この恥ずかしい光景を彼にもバッチリ見られてしまったと思われる。
    
== 商品情報 ==
 
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