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109 バイト追加 、 2016年8月16日 (火) 22:30
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位相のズレや空間距離を問わず、次元間的に「近い」世界同士のクロスゲートは比較的つながりやすく、また相互に影響を及ぼすこともある。同じ宇宙の同時間軸空間転移であれば、起動さえ出来れば全く問題なく行うことが出来る。また、クロスゲートは決して不滅の存在ではなく、破壊することが可能<ref>特定の条件が限定的な場で揃っている時に限られる。また、ブラックホールに接触した場合はさすがに構造を維持できない模様</ref>。
 
位相のズレや空間距離を問わず、次元間的に「近い」世界同士のクロスゲートは比較的つながりやすく、また相互に影響を及ぼすこともある。同じ宇宙の同時間軸空間転移であれば、起動さえ出来れば全く問題なく行うことが出来る。また、クロスゲートは決して不滅の存在ではなく、破壊することが可能<ref>特定の条件が限定的な場で揃っている時に限られる。また、ブラックホールに接触した場合はさすがに構造を維持できない模様</ref>。
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クロスゲートを通過するには何かしらの条件や因子が必要とされており、封印戦争後に調査団が送り込んだ無人探査機はそれがなかったために帰還できなかった。[[虚憶]]の欠片、一大劫を経ての再有生、並行世界間や次元の壁の超越経験といったものが[[烙印]]となり、クロスゲートを通過できる証があると推察されているが、[[鋼龍戦隊]]の全員がそうではないため、他にも要因があるのではないかと思われる。
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クロスゲートを通過するには何かしらの条件や因子が必要とされており、封印戦争後に調査団が送り込んだ無人探査機はそれがなかったために帰還できなかった。[[虚憶]]の欠片、一大劫を経ての再有生、並行世界間や次元の壁の超越経験といったものが[[烙印]]となり、クロスゲートを通過できる証があると推察されているが、[[鋼龍戦隊]]の全員がそうではないため<ref>「こちら側の地球」に住むOGシリーズ初登場のキャラクターが該当する。</ref>、他にも要因があるのではないかと思われる。
    
総じて『D』のファブラ・フォレース及び、『GC/XO』のC.U.B.E(X.E.N.O.N)の役割も兼ねた結果、OGシリーズのクロスゲートはαシリーズのそれとは'''比べ物にならないレベルで危険なキーアイテムと化している。'''<ref>『OGMD』では[[ガディソード]]語で「ゼモン」、[[フューリー]]語で「ル=クク・ヴォーデュ」と呼ばれていることが明かされているが、地球の標準語に訳すといずれも「'''地獄の門'''」であり、ロクなものではないという認識はどこの星でも同じらしい。</ref>
 
総じて『D』のファブラ・フォレース及び、『GC/XO』のC.U.B.E(X.E.N.O.N)の役割も兼ねた結果、OGシリーズのクロスゲートはαシリーズのそれとは'''比べ物にならないレベルで危険なキーアイテムと化している。'''<ref>『OGMD』では[[ガディソード]]語で「ゼモン」、[[フューリー]]語で「ル=クク・ヴォーデュ」と呼ばれていることが明かされているが、地球の標準語に訳すといずれも「'''地獄の門'''」であり、ロクなものではないという認識はどこの星でも同じらしい。</ref>
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