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ナデシコの予告について加筆
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:なお、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』でも、この決まり文句は健在である。
 
:なお、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』でも、この決まり文句は健在である。
 
;「次回、機動戦艦ナデシコ『(サブタイトル名)』を、みんなで見よう!」
 
;「次回、機動戦艦ナデシコ『(サブタイトル名)』を、みんなで見よう!」
:『[[機動戦艦ナデシコ]]』、ナレーター・[[ウリバタケ・セイヤ]]:飛田展男。
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:『[[機動戦艦ナデシコ]]』、ナレーター・[[ウリバタケ・セイヤ]]:飛田展男(ただし、途中から固定ナレーター制ではなくなる。この点に関しては後述)。
 
:昭和ウルトラシリーズの予告でよく用いられた決まり文句でもある。
 
:昭和ウルトラシリーズの予告でよく用いられた決まり文句でもある。
 
;「君たちに最新情報を公開しよう」<br />「次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認!」<br />「これが勝利の鍵だ!」
 
;「君たちに最新情報を公開しよう」<br />「次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認!」<br />「これが勝利の鍵だ!」
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;[[機動新世紀ガンダムX]]
 
;[[機動新世紀ガンダムX]]
 
:エンディングと一体化しており、冒頭に次回予告、最後に次回タイトルとなる台詞部分を流す。また、第26話「何も喋るな」では、タイトルを逆手にとって'''無言'''にされている。
 
:エンディングと一体化しており、冒頭に次回予告、最後に次回タイトルとなる台詞部分を流す。また、第26話「何も喋るな」では、タイトルを逆手にとって'''無言'''にされている。
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;[[機動戦艦ナデシコ]]
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:ナレーションではしばしば単なる物語の狂言回しという役割を超えて、よりオタク目線寄りかつメタ視点からの発言を行っており、例えば脚本家を「『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の首藤剛志」等と作品名を挙げて紹介したり、「ある者は火星のプリンセスを見た」だの「これを冷たい方程式と呼んだ」等の古典SFのネタを入れたりと、素人視聴者を置いてけぼりにしつつハイテンションで行われている。また第12話予告では途中まで単なるウリバタケ本人として喋っており、まともに予告していない。
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:第2クールからはナレーターが固定でなくなり、キャラクターのフリートーク形式に変更。その初回はいきなり'''『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』の天空ケンが喋りだしたり'''、[[ミスマル・ユリカ|声優自身が自己紹介したり]]、[[ムネタケ・サダアキ|自分で死にそうな事を危惧してたり]]、[[アカツキ・ナガレ|本編で説明し切れなかった背景事情をここで話してしまったり]]…等々、かなりはっちゃけている。
 
;[[天空のエスカフローネ]]
 
;[[天空のエスカフローネ]]
 
:菅野よう子氏による「short notice」の民族的な響きと共に呟かれる「エスカフローネ……」のセリフで始まり、次回の劇中ハイライトが目まぐるしく流れ、最後に[[タロット|タロットカード]]の背景と次回タイトルの画面となる。
 
:菅野よう子氏による「short notice」の民族的な響きと共に呟かれる「エスカフローネ……」のセリフで始まり、次回の劇中ハイライトが目まぐるしく流れ、最後に[[タロット|タロットカード]]の背景と次回タイトルの画面となる。
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