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| ;サヤ「ではあなたは、戦場であなたの家族や友人と相対した時…トリガーを引けますか?」<br/>アーニー「!? そ、それは…!」<br/>サヤ「その戸惑いが答えです。あなたは、戦場にいるには優しすぎる…」 | | ;サヤ「ではあなたは、戦場であなたの家族や友人と相対した時…トリガーを引けますか?」<br/>アーニー「!? そ、それは…!」<br/>サヤ「その戸惑いが答えです。あなたは、戦場にいるには優しすぎる…」 |
| :「決別-ともだち-」にて、アーニーに対して、彼の優しさを認めつつもプロとしての心構えを教える。その直後の戦場でその[[ジン・スペンサー|友人]]と相対するとは誰も思いもしなかった…。が、更にこの発言が後々ブーメランとなって自身に返ってくる事になるとは皮肉なものである。 | | :「決別-ともだち-」にて、アーニーに対して、彼の優しさを認めつつもプロとしての心構えを教える。その直後の戦場でその[[ジン・スペンサー|友人]]と相対するとは誰も思いもしなかった…。が、更にこの発言が後々ブーメランとなって自身に返ってくる事になるとは皮肉なものである。 |
− | ;「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」 | + | ;「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」 |
− | :第31話「Final Count」にて、重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。 | + | :第31話「Final Count」より。重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。 |
− | :彼女は少佐を失うことを恐れてたのか、撃つことを躊躇し、ついには絶叫してしまう…。その場を見かねたアーニーは、その役割を引き受け…。 | + | :彼女は少佐を失うことを恐れていたのか、撃つことを躊躇し、ついには絶叫してしまう…。その場を見かねたアーニーは、その役割を引き受け…。 |
− | ;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…それが私です…」<br/>「そう、わたしもまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」 | + | ;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…それが私です…」<br/>「そう、私もまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」 |
− | :第31話エンドデモにて、「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。 | + | :同上。シナリオエンドデモより。「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。 |
− | ;「何もかも私のせいだったんです!」<br/>「私の意志が…命の力が足りないばっかりに、何もかも…!」<br/>「う、うぅぅ…うっ、ううぅぅ! 私が…私のせいで…!」 | + | ;「何もかも私のせいだったんです!」<br/>「私の意志が…命の力が足りないばっかりに、何もかも…!」<br/>「う、うぅぅ…うっ、ううぅぅ! 私が…私のせいで…!」 |
− | :エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 | + | :上記の続き。エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 |
| ;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 | | ;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 |
| :第32話「BIG“C"」にて、リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。 | | :第32話「BIG“C"」にて、リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。 |
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| :同上。リチャードに落語家という設定が必要かと聞いてはぐらかされた際の心の声。'''勿論彼女以外にも理解できない人は多数居たが…'''。 | | :同上。リチャードに落語家という設定が必要かと聞いてはぐらかされた際の心の声。'''勿論彼女以外にも理解できない人は多数居たが…'''。 |
| ;「同感です。私も激しく不安を感じています」 | | ;「同感です。私も激しく不安を感じています」 |
− | :第8話宇宙ルート「オン・ユア・ドリーム」より。フロンティア船団に潜入したはいいが、グルメツアーになってしまっている事を案じた[[由木翼|由木]]に続いて。なんだかんだ言いながら付き合っているのもどうかと思うが、それ以前に、'''全身メタリックブラックのキャットスーツ'''で言えることではない。もちろん同行している[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]からも突っ込まれてしまう。まあ、リチャードが'''「この服装しかありえない」'''という理由で着させたが。 | + | :第1部第8話宇宙ルート「オン・ユア・ドリーム」より。フロンティア船団に潜入したはいいが、グルメツアーになってしまっている事を案じた[[由木翼|由木]]に続いて。なんだかんだ言いながら付き合っているのもどうかと思うが、それ以前に、'''全身メタリックブラックのキャットスーツ'''で言えることではない。もちろん同行している[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]からも突っ込まれてしまう。まあ、リチャードが'''「この服装しかありえない」'''という理由で着させたが。 |
| ;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」 | | ;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」 |
| :同上。[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。 | | :同上。[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。 |
| ;「待つぞね!」<br/>「女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…貴様らに名のる名前はないッ!」 | | ;「待つぞね!」<br/>「女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…貴様らに名のる名前はないッ!」 |
− | :第14話日本ルート「黒の執行者」より。[[早瀬浩一|浩一]]のみならず、[[城崎絵美|絵美]]を引き入れようとした[[道明寺誠|道明寺]]に割り込んでのセリフ…なのだが、'''セーラー服にヨーヨー'''という服装に加えて'''「唸る必殺の一撃」をバックに登場'''、というカオスな展開に絵美と浩一は混乱して絶句、道明寺は困り果てて彼女に'''「どちら様でしょう?」'''と尋ね、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が現れるまでは全員は'''新手のドッキリか何かと勘違いされてしまう'''(そのエイーダも申し訳なさそうに浩一に謝っていた)。 | + | :第1部第14話日本ルート「黒の執行者」より。[[早瀬浩一|浩一]]のみならず、[[城崎絵美|絵美]]を引き入れようとした[[道明寺誠|道明寺]]に割り込んでのセリフ…なのだが、'''セーラー服にヨーヨー'''という服装に加えて'''「唸る必殺の一撃」をバックに登場'''、というカオスな展開に絵美と浩一は混乱して絶句、道明寺は困り果てて彼女に'''「どちら様でしょう?」'''と尋ね、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が現れるまでは全員は'''新手のドッキリか何かと勘違いされてしまう'''(そのエイーダも申し訳なさそうに浩一に謝っていた)。 |
| :ちなみに4段目の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。 | | :ちなみに4段目の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。 |
| ;「♪ゆきーの進軍、氷を踏んで…」 | | ;「♪ゆきーの進軍、氷を踏んで…」 |
− | :第16話日本ルート「歩みよる魂」にて阿戸呂村に向かう最中。実在の軍歌「雪の進軍」の歌詞で、リチャードから「雪中行軍で遭難した際にはこれを歌えば元気が出る」と、教えられたらしいが、内容は元気の出る歌詞ではない。 | + | :第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」にて阿戸呂村に向かう最中。実在の軍歌「雪の進軍」の歌詞で、リチャードから「雪中行軍で遭難した際にはこれを歌えば元気が出る」と、教えられたらしいが、内容は元気の出る歌詞ではない。 |
| ;「天は…我々を見放したあッ!」 | | ;「天は…我々を見放したあッ!」 |
− | :同上。遭難しかけた時に。こちらは映画「八甲田山」 のパロディ。 | + | :同上。遭難しかけた時に。こちらは映画「八甲田山」のパロディ。 |
| ;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」 | | ;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」 |
− | :23話で[[早乙女アルト|アルト]]から衣装について突っ込まれて。ちなみにそのときの衣装は'''ベレー帽・レオタード・黒マント'''だった。 | + | :第2部第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」より。[[早乙女アルト|アルト]]から衣装について突っ込まれて。ちなみにそのときの衣装は'''ベレー帽・レオタード・黒マント'''であり、アーニーから「逆に目立つのでは・・・?」と内心指摘された。 |
− | ;「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることも出来ず…」 | + | ;「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることもできず…」 |
− | :第26話にて、リチャードの指示で'''スクール水着を着て'''現れた時の台詞。もはや、慣れてしまったために断れなくなっている。エイーダやシズナはサヤに同情していたが、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]は「演技」を信じているせいで見当外れの方向に…。 | + | :第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。リチャードの指示で'''スクール水着を着て'''現れた時の台詞。もはや、慣れてしまったために断れなくなっている。エイーダやシズナはサヤに同情していたが、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]は「演技」を信じているせいで見当外れの方向に…。 |
− | ;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」 | + | ;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」 |
| :で、アーニーの余計な天然ボケ発言により、'''吹っ切れてはいけない方向に吹っ切れてしまった'''。しかも何故か大喜利をやろうと提案し始めてしまう。何故そうなる。 | | :で、アーニーの余計な天然ボケ発言により、'''吹っ切れてはいけない方向に吹っ切れてしまった'''。しかも何故か大喜利をやろうと提案し始めてしまう。何故そうなる。 |
| :「少尉」ではなく「アーニー」と呼んでいる事から、よっぽど嬉しかったのだろうが… | | :「少尉」ではなく「アーニー」と呼んでいる事から、よっぽど嬉しかったのだろうが… |
− | ;城崎「サヤさん、私に変わって彼に何か言ってあげてください」<br/>「いっぺん死んでみますか?」 | + | ;城崎「サヤさん、私に代わって彼に何か言ってあげてください」<br/>「いっぺん、死んでみますか?」 |
− | :第27話地上ルートにて、浩一が自分に黙って美海と会ったことに根を持った城崎がサヤと一緒に浩一に集中砲火した。これには浩一も、'''「ホントにいっぺん死んでますから!」'''と返すのが精一杯だった。 | + | :第27話地上ルート「キエルイタミ」より。浩一が自分に黙って美海と会ったことに根を持った城崎がサヤと一緒に浩一に集中砲火した。これには浩一も、'''「ホントにいっぺん死んでますから!」'''と返すのが精一杯だった。 |
| :サヤが言った台詞は能登氏が城崎と同じく演じた『地獄少女』の閻魔あいの決め台詞からとっている(なお、このネタは[[錫華姫|前にもあった]])。 | | :サヤが言った台詞は能登氏が城崎と同じく演じた『地獄少女』の閻魔あいの決め台詞からとっている(なお、このネタは[[錫華姫|前にもあった]])。 |
| ;「もちろんです。施設では、落語もできる愉快な先生を目指すのですから」 | | ;「もちろんです。施設では、落語もできる愉快な先生を目指すのですから」 |