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*補助MMI:[[MMI::サイトロン・コントロール]]
 
*補助MMI:[[MMI::サイトロン・コントロール]]
 
*[[動力]]:[[動力::オルゴン・エクストラクター]]
 
*[[動力]]:[[動力::オルゴン・エクストラクター]]
*開発:[[開発::アシュアリー・クロイツェル]]社(J)
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*開発:[[開発::アシュアリー・クロイツェル]]社(J)/[[フューリー]](OG)
*設計:[[開発::フランツ・ツェッペリン]](J)
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*設計:[[開発::フランツ・ツェッペリン]](J)/[[フューリー]](OG)
 
*適性パイロット
 
*適性パイロット
 
**[[パイロット::紫雲統夜]]
 
**[[パイロット::紫雲統夜]]
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=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
 
=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
PV2において登場。
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グランティードがバシレウスと合体した姿で、玉座機の真の姿。「'''皇家の真剣'''」と称されるフューリー最強の機体であり、ルイーナとの決戦兵器の一つでもある。
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自立起動したグランティードに救出され、脱出を試みるトーヤ達がフー=ルーに追い詰められ危機に陥った際、起動したバシレウスが飛び込んできて合体したことでラースエイレムが無効化され、この姿となった。
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グランティードをさらに上回る凄まじい力を発揮するが、バスカー・モードを発動するには創世神フューレイムの末裔たるフューリーの皇族と、それを守るシューン家の騎士が乗っていなければならない。
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クロスゲートを閉じて封印する鍵として伝えられていたが、その真の力は多くの人の意志を集めることにより、'''クロスゲートを破壊する剣となること'''である。
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=== 神竜バシレウス ===
 
=== 神竜バシレウス ===
 
フューリーにおいて、グランティードとならび特別な存在とされる最強の兵器。創世神話に出てくる龍の神を模して建造された機体で、由来どおり翼を持った龍の姿をしており、これ自体もラースエイレムを搭載している。パイロットはおらず、自立機動する。
 
フューリーにおいて、グランティードとならび特別な存在とされる最強の兵器。創世神話に出てくる龍の神を模して建造された機体で、由来どおり翼を持った龍の姿をしており、これ自体もラースエイレムを搭載している。パイロットはおらず、自立機動する。
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真の姿は本体を含め5本の首を持った多頭竜であり、合体時にその力の全てが解放される。
 
真の姿は本体を含め5本の首を持った多頭竜であり、合体時にその力の全てが解放される。
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=== 創世神フューレイム ===
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OGシリーズにおいて、玉座機の外見モデルであるフューリーの創造神。その正体は巨人[[カドゥム・ハーカーム]]の一人であり、フューリーを教化した存在。
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ラ・ギアスのハーカームやマシンヒーロー世界のXN-Lを名乗った個体と異なり、外敵に遭遇しなかったのか元々そうなのか、人類に対して協力的であり、特に自身の末裔とされる皇族、それを守るシューン家の騎士に対して力を強く貸し与える。また、彼らの意思を歪めるものはたとえフューリーであろうとも決して許さず、OGMDではトーヤの危機に反応してグランティードを勝手に動かし救出に向かっている。
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他の二人と異なり、肉体にあたる「機神体」が既に滅んでおり、魂のみがコアである「神核」に宿っている。その神核がグランティードの中枢コアに流用されているため、覚醒状態になるとグランティードを自力で動かせる。ただし、玉座機は本来の肉体ではないため適合が完全ではないのか、覚醒状態を長時間維持できない。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:字数制限のため機体名は『'''G・ドラコデウス'''』名義。名称変更可能。接近戦用のP属性武器は格闘系、移動後使用不可能の遠距離攻撃は射撃系と分かれている。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。イベント後に入手する。グランティード時と比べて移動力が1プラスされ、機体・武器性能が一回りずつ強化された他、特殊能力[[オルゴン・クラウド]]が追加。元々の装甲値の高さと相まって防御面はトップクラス。武装も遠近双方に対応している上に改造による攻撃力上昇がスーパー系にあるまじき高さに設定されており、非常に高いレベルでバランスの取れた機体である。
 
:字数制限のため機体名は『'''G・ドラコデウス'''』名義。名称変更可能。接近戦用のP属性武器は格闘系、移動後使用不可能の遠距離攻撃は射撃系と分かれている。武器名は全て[[インターミッション]]で変更可能。イベント後に入手する。グランティード時と比べて移動力が1プラスされ、機体・武器性能が一回りずつ強化された他、特殊能力[[オルゴン・クラウド]]が追加。元々の装甲値の高さと相まって防御面はトップクラス。武装も遠近双方に対応している上に改造による攻撃力上昇がスーパー系にあるまじき高さに設定されており、非常に高いレベルでバランスの取れた機体である。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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:クロガネルート第31話「皇家の真剣」にてトーヤが乗り換える。しばらくはトーヤとパートナーの二人乗りだが、第37話「静死からの帰還」でシャナ=ミアがサブパイロットとして参戦し、三人乗りになる。
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:性能はさらに上がっており、ラースエイレムの追加で特殊回避が出来るようになったこと、オルゴン・クラウドの強化により特に防御性能が大幅に上昇。移動力も上がっている。無論攻撃力もトップクラスだが、インフィニティ・キャリバーの解禁が遅すぎるのが難点。その反面P武器の射程が上がったことで一気に進撃戦が得意になっているため、ブリガンティと並んで切り込ませるのがベター。
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:性能もさることながら設定面が凄いことになっている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。'''キャリバーは一切使用しない'''。
 
::分離した後オルゴンエネルギーを纏い突撃、内部で再合体して粉砕する。'''キャリバーは一切使用しない'''。
 
::フェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。
 
::フェイスガードを外したグランティードと分離したバシレウスが見られるのはここだけ。
 
+
:OGMDでも最強武器で、パートナーによって演出が変わるのも同じだが、如何せん解禁が遅すぎるのが問題。[[XN-L]]が最後に控えているので、こいつに叩き込むべし。演出はエネルギー解放→バシレウスが分離、オルゴン・コーティングの後突撃して戻る→バスカー・モード発動、までは同じ。
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:;カティア
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::ドラコ・ヘッズから照射したブレスで相手をオルゴナイトの塊に閉じ込め、キャリバーで突き刺して粉砕する。
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:;テニア
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::ドラコ・スレイブで攻撃した後、オルゴナイトの結晶にドラコ・ブラスターを叩き込んで乱反射させて追撃、生成したキャリバーを構えて上空から切りかかり、すれ違いざまに横薙ぎに一刀両断する。
 +
:;メルア
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::合体せずにグランティードがバシレウスの上に飛び乗り、バスカー・モードを起動してテンペスト・ランサーを展開。そのままバシレウスの機動力で高速移動しながらランサーで連続攻撃を叩き込み、吹き飛ばした後に全身をオルゴナイトでまとって突撃、内部から破壊して合体状態で復帰する。
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;剣装備
 
;剣装備
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;[[オルゴン・クラウド]]
 
;[[オルゴン・クラウド]]
 
:無条件で全属性のダメージを軽減する[[バリア]]。更に[[気力]]130以上になると、[[分身]]による回避効果が加わり、地形&ENコストや敵機を無視して移動できる。[[フューリー]]の上位機体の特徴と言える能力。
 
:無条件で全属性のダメージを軽減する[[バリア]]。更に[[気力]]130以上になると、[[分身]]による回避効果が加わり、地形&ENコストや敵機を無視して移動できる。[[フューリー]]の上位機体の特徴と言える能力。
   
;[[EN回復]]S
 
;[[EN回復]]S
 
:毎ターン自軍フェイズ開始時に、ENが最大値の10%回復。EN制の武器が多いグランティード・ドラコデウスにとって、非常に有難い能力。
 
:毎ターン自軍フェイズ開始時に、ENが最大値の10%回復。EN制の武器が多いグランティード・ドラコデウスにとって、非常に有難い能力。
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=== カスタムボーナス ===  
 
=== カスタムボーナス ===  
 
;格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効
 
;格闘武器の攻撃力+200、攻撃対象の特殊能力「ラースエイレム」無効
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:OGMDより。ブリガンディ同様、事前にフル改造していても外されているので、インターミッションに入ったら改めて付け直すこと。
    
== 機体[[BGM]] ==
 
== 機体[[BGM]] ==
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