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→ラッシュバード(Rushbird)
両腕にエネルギー制御に関わる機構を搭載し、右腕は攻撃用のエネルギー放出機構、左腕は防御用のエネルギー吸収機構となっている。特に左腕の機構は「ラプラスウォール」という特殊なバリアを発生し、ビーム兵器をはじめとしたエネルギー兵器類の一切を吸収し、こうしたエネルギー兵器に対しては無類の防御力を発揮する。ただし、吸収できるエネルギー量には無論限界が存在する為、無敵とはいかない(具体例では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の加粒子砲に対しては対策のしようがなかった。ただし、最終局面では明らかにそれ以上の威力を持つ[[ガルトデウス]]の主砲を完全吸収している)。<br />また、このエネルギーを機体駆動に回すことも可能なため、継戦能力も高い。なお、この二種の機構は次元干渉によってその機能を実現しているため、本機は非常に特殊かつ危険な機体と[[レディ・アン]]が言及している。
両腕にエネルギー制御に関わる機構を搭載し、右腕は攻撃用のエネルギー放出機構、左腕は防御用のエネルギー吸収機構となっている。特に左腕の機構は「ラプラスウォール」という特殊なバリアを発生し、ビーム兵器をはじめとしたエネルギー兵器類の一切を吸収し、こうしたエネルギー兵器に対しては無類の防御力を発揮する。ただし、吸収できるエネルギー量には無論限界が存在する為、無敵とはいかない(具体例では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の加粒子砲に対しては対策のしようがなかった。ただし、最終局面では明らかにそれ以上の威力を持つ[[ガルトデウス]]の主砲を完全吸収している)。<br />また、このエネルギーを機体駆動に回すことも可能なため、継戦能力も高い。なお、この二種の機構は次元干渉によってその機能を実現しているため、本機は非常に特殊かつ危険な機体と[[レディ・アン]]が言及している。
ラプラスウォールによって単独での大気圏突入が行えるほか、ビームから熱エネルギーのみを吸収して残った運動エネルギーを利用したビーム推進も可能と、その応用の幅は広い。
アリスが起動キーとして登録されているらしいが、どのタイミングで登録されたのかは不明(当初から想定されていたならば、一鷹が最初に起動できたのはほぼ偶然に近い)。
アリスが起動キーとして登録されているらしいが、どのタイミングで登録されたのかは不明(当初から想定されていたならば、一鷹が最初に起動できたのはほぼ偶然に近い)。