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:第26話「血を分けた悪魔 後編」より。ブレードが暴走した際、ムウの「俺も出来ればなんとかしてやりたい」という意見に同調して。
:第26話「血を分けた悪魔 後編」より。ブレードが暴走した際、ムウの「俺も出来ればなんとかしてやりたい」という意見に同調して。
;「だったらなんでこうやって攻撃してくる!そのお前たちの反応が、まだ俺たちに目があるっていう証拠だろ、ジョナサン・グレーン!」
;「だったらなんでこうやって攻撃してくる!そのお前たちの反応が、まだ俺たちに目があるっていう証拠だろ、ジョナサン・グレーン!」
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:第27話「浮上」より。ジョナサンとの戦闘前会話。直前のパートナーのセリフ回しといい、富野節全開である。
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:第27話「浮上」より、「もう貴様らに勝ち目はない」と勝利を確信するジョナサンとの戦闘前会話。直前のパートナーのセリフ回しといい、富野節全開である。
;「無茶をしたのは謝る。悪かったよ。でも、それは間違ってると思う。他になにもない。だったら見つけなくちゃいけないんだろ。生きるため、生きていけるためのなにかを」<br/>(中略)<br/>「今戦い続けることが俺たちの運命だというのなら、戦いの中で探すしかないんだ。俺は、俺の真実を。お前たちはあいつらのせいで失ってしまった、手に入れられなかった“なにか”を」<br/>「火星にいたとき、お前は言ったよな。こいつは俺たちと一緒にいる、その契約の証だって。こいつに乗ってる限り、俺たちは同じ道を行くしかない。ならさ、一緒に探せばいい。俺とお前で。テニアとメルアだっている。そうだろ」
;「無茶をしたのは謝る。悪かったよ。でも、それは間違ってると思う。他になにもない。だったら見つけなくちゃいけないんだろ。生きるため、生きていけるためのなにかを」<br/>(中略)<br/>「今戦い続けることが俺たちの運命だというのなら、戦いの中で探すしかないんだ。俺は、俺の真実を。お前たちはあいつらのせいで失ってしまった、手に入れられなかった“なにか”を」<br/>「火星にいたとき、お前は言ったよな。こいつは俺たちと一緒にいる、その契約の証だって。こいつに乗ってる限り、俺たちは同じ道を行くしかない。ならさ、一緒に探せばいい。俺とお前で。テニアとメルアだっている。そうだろ」
:第28話「カーテンの向こうで」より(カティアパートナー時)。主人公機で勇の盾になった事に激怒し、「主人公機に乗って戦う事しかない、主人公機だけが自分の運命」だと涙を流したカティアに対して。カティアが取り乱した事を意外に思いつつ、カティアが主人公機しか生きる目的を見いだせない事は間違っていると諭す。
:第28話「カーテンの向こうで」より(カティアパートナー時)。主人公機で勇の盾になった事に激怒し、「主人公機に乗って戦う事しかない、主人公機だけが自分の運命」だと涙を流したカティアに対して。カティアが取り乱した事を意外に思いつつ、カティアが主人公機しか生きる目的を見いだせない事は間違っていると諭す。
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=== [[スーパーロボット大戦X-Ω]] ===
=== [[スーパーロボット大戦X-Ω]] ===
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;トーヤ「メルア、お前だってそうだろ! ここでやられたら、あんなに好きなお菓子だって食べられなくなるぞ!」
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;トーヤ「メルア、お前だってそうだろ! ここでやられたら、あんなに好きなお菓子だって食べられなくなるぞ!」<br/>メルア「! お菓子…」<br/>トーヤ「うぐっ、そうだ! あんなワケのわからない奴らに、それを邪魔されるなんて嫌だろ!」<br/>メルア「もちろん嫌です!」<br/>トーヤ「なら、ここを切り抜けて好きなだけ食べればいいさ! コックピットの中だろうと、どこだろうとさ!」
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;メルア「! お菓子…」
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;トーヤ「うぐっ、そうだ! あんなワケのわからない奴らに、それを邪魔されるなんて嫌だろ!」
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;メルア「もちろん嫌です!」
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;トーヤ「なら、ここを切り抜けて好きなだけ食べればいいさ! コックピットの中だろうと、どこだろうとさ!」
:ユニットクエスト「スウィート・スイート」より。[[スプリッター]]に包囲され絶体絶命のピンチの中、弱気になるメルアを鼓舞して。
:ユニットクエスト「スウィート・スイート」より。[[スプリッター]]に包囲され絶体絶命のピンチの中、弱気になるメルアを鼓舞して。
:・…が、出撃前に揉めていた「コックピットへのお菓子持ち込み」を危機的状況とはいえ認めてしまったため、この後「'''トーヤさんがいいって言いましたから'''」となることに。
:・…が、出撃前に揉めていた「コックピットへのお菓子持ち込み」を危機的状況とはいえ認めてしまったため、この後「'''トーヤさんがいいって言いましたから'''」となることに。
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:第1話「ソウルセイバー対コンパチカイザー」より。振込の通知を見て。この時点では、父に対して余り良い印象を抱いてはいなかったようだ。
:第1話「ソウルセイバー対コンパチカイザー」より。振込の通知を見て。この時点では、父に対して余り良い印象を抱いてはいなかったようだ。
;アキミ「なあ、トーヤ。カウンセラーって?」<br/>トーヤ「ああ、定期的に相談しろって言われてるんだ。うちは両親がいなくて、俺、一人暮らしだろ。そういう家庭への対処、先生達がナーバスになってるみたいなんだ」<br/>アキミ「戦災復興の一環で?」<br/>トーヤ「いや、前に俺みたいな境遇の生徒が行方不明になったらしくて……それで、学校側もケアをしっかりやれとか、偉い人から言われたんじゃないか」
;アキミ「なあ、トーヤ。カウンセラーって?」<br/>トーヤ「ああ、定期的に相談しろって言われてるんだ。うちは両親がいなくて、俺、一人暮らしだろ。そういう家庭への対処、先生達がナーバスになってるみたいなんだ」<br/>アキミ「戦災復興の一環で?」<br/>トーヤ「いや、前に俺みたいな境遇の生徒が行方不明になったらしくて……それで、学校側もケアをしっかりやれとか、偉い人から言われたんじゃないか」
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:同上。アキミ達との会話の中で。この時点での舞台が北海道であることを鑑みるに、ここでトーヤが言っている[[サキト・アサギ|生徒]]とは……。
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:同上。アキミ達との会話の中で。この時点での舞台が北海道であることを鑑みるに、ここでトーヤが言っている生徒とは、[[サキト・アサギ|サキト]]の事なのだろうか?
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==