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追記
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:頭部及び肩部に装備されたバルカン砲。近距離に迫ったミサイルなどを迎撃するために使用された。ピクウスは「きつつき」の意。
 
:頭部及び肩部に装備されたバルカン砲。近距離に迫ったミサイルなどを迎撃するために使用された。ピクウスは「きつつき」の意。
 
;MA-M221 ユーディキウム・ビームライフル
 
;MA-M221 ユーディキウム・ビームライフル
:肩掛け式の大型ビームライフル。フリーダム、ジャスティスのそれより高出力だが、その重量ゆえ取り回しに難がある。しかし、機能面でそれを補っている。ユーディキウムは「審判」の意。
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:肩掛け式の大型ビームライフル。フリーダム、ジャスティスのそれより高出力だが、その重量ゆえ取り回しに難がある。しかし、機能面でそれを補うよう想定されている。ユーディキウムは「審判」の意。
 
;MA-V05A 複合兵装防盾システム
 
;MA-V05A 複合兵装防盾システム
:対ビームシールドに大型ビームサーベルと2門のビーム砲を内蔵した複合兵装。ザフト独特の「一つの武器に多数の機能を持たせる」という思想の元に開発されており、腕にかぶせるようにして使う。武器としての取り回しを優先させた為、シールドとしての性能は低いが、近接戦闘用の武装としての性能は申し分なく、極めて強力である。なお、本機に搭載されたビームサーベルはこのシールドに内蔵されたものだけであり、他のモビルスーツのように予備が無い。この事がフリーダムとの死闘の敗因に繋がってしまった。
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:対ビームシールドに大型ビームサーベルと2門のビーム砲を内蔵した複合兵装。[[ブリッツガンダム]]のトリケロスの派生系で「一つの武器に多数の機能を持たせる」という思想の元に開発されており、腕にかぶせるようにして使う。防具としてよりも武器としての取り回しを優先させた為シールドとしての性能は低いが、近接戦闘用の武装としての性能は申し分なく、極めて強力である。なお、本機に搭載されたビームサーベルはこのシールドに内蔵されたものだけであり、他のモビルスーツのように予備が無い。この事がフリーダムとの死闘の敗因に繋がってしまった。
 
;ドラグーン・システム
 
;ドラグーン・システム
:[[キュベレイ]]の[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]や、[[エルメス]]の[[オールレンジ攻撃|ビット]]を彷彿とさせる武器。連合側の[[MA]][[メビウス・ゼロ]]の[[オールレンジ攻撃|ガンバレル]]の思想を模倣、発展させた物で、ビーム砲を9門内蔵する大型の物を3基、2門内蔵する小型の物を8基、計11基43門装備している(携行型ビーム兵器の開発にすら難儀していたはずのザフトに、これほどまでの完成度を誇るMS用兵器が開発・実装できたのはいささか不自然ではあるのだが)。この43門という砲門の多さはSEEDシリーズで間違いなくトップクラスであり、後に開発された同じドラグーン搭載機のレジェンド・Sフリーダムでは遥かに及ばない攻撃範囲を実現している。この装備のお陰で単機でありながらも、圧倒的な制圧力を発揮している。配置としては背部に大型3基と小型2基の合計5基、腰部に小型6基が装備され、背部の小型2基は分離せずに可動砲台として使用可能。この機能により、大気圏内でもある程度戦闘をこなせる。パイロットによって無線操作され、多角的な攻撃が可能になる。単に攻撃するだけではなく、前方広範囲に雨のようにばら撒く事で敵の攻撃を防ぐ使い方も出来る。だが、この当時のドラグーンは使用者が非常に限られる第1世代のドラグーンのため、使える者は少数に限られ(現段階ではクルーゼ、プレア、コートニーの僅か3名が確認できるのみ)、誰しも運用出来るという訳ではなかった。作品によっては実弾だったりビーム弾だったりとコロコロ変わる。装着されたバックパックは高い推進力を持っており、増加した重量の影響で低下した機動力をカバーしている。
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:[[キュベレイ]]の[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]や、[[エルメス]]の[[オールレンジ攻撃|ビット]]を彷彿とさせる武器。連合側の[[MA]][[メビウス・ゼロ]]の[[オールレンジ攻撃|ガンバレル]]の思想を模倣・発展させた物で、ビーム砲を9門内蔵する大型の物を3基、2門内蔵する小型の物を8基、計11基43門装備している(携行型ビーム兵器の開発にすら難儀していたはずのザフトが、唐突にこれほどまでの完成度を誇るMS用兵器が開発・実装できたのはいささか不自然ではあるのだが)。この43門という砲門の多さはSEEDシリーズで間違いなくトップクラスであり、後に開発された同じドラグーン搭載機のレジェンド・Sフリーダムでは遥かに及ばない攻撃範囲を実現している。
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:この装備のお陰で単機でありながらも、圧倒的な制圧力を発揮している。配置としては背部に大型3基と小型2基の合計5基、腰部に小型6基が装備され、背部の小型2基は分離せずに可動砲台として使用可能。この機能により、大気圏内でもある程度戦闘をこなせる。パイロットによって無線操作され、多角的な攻撃が可能になる。単に攻撃するだけではなく、前方広範囲に雨のようにばら撒く事で敵の攻撃を防ぐ使い方も出来る。
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:だが、この当時のドラグーンは使用者が非常に限られる第1世代のドラグーンのため、使える者は少数に限られ(現段階ではクルーゼ、プレア、コートニーの僅か3名が確認できるのみ)、誰しも運用出来るという訳ではなかった。
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:公式設定そのものが曖昧なためか、作品によっては実弾だったりビーム弾だったりとコロコロ変わる。装着されたバックパックは高い推進力を持っており、増加した重量の影響で低下した機動力をカバーしている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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