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| 地上ルート第33話「草燃ゆる」ではチーム・ジェルバ壊滅イベントがありますが、そこでセレーナの救援に元FDXチームのヴェスナーとリェータが姿を見せます。今回は「第13特殊作戦PT部隊」に所属している模様(これは告死鳥戦記ラストからの続きになるため)。 | | 地上ルート第33話「草燃ゆる」ではチーム・ジェルバ壊滅イベントがありますが、そこでセレーナの救援に元FDXチームのヴェスナーとリェータが姿を見せます。今回は「第13特殊作戦PT部隊」に所属している模様(これは告死鳥戦記ラストからの続きになるため)。 |
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− | さらに、キャリコ率いるゴラー・ゴレム隊の一員「アイン・バルシェム」としてOG世界のクォヴレーがやっと姿を見せます。一人だけキャラクター辞典が用意され、泰勇気氏がきっちりボイスを当てています。今回ゴラー・ゴレムは消息を絶ったユーゼスを捜索しており、手がかりとなりうるイングを狙っていますが、アインはイングに何かを感じているようです。<BR/>
| + | さらに、キャリコ率いるゴラー・ゴレム隊が登場し、その一員「アイン・バルシェム」としてOG世界のクォヴレーがやっと姿を見せます。一人だけキャラクター辞典が用意され、泰勇気氏がきっちりボイスを当てています。今回ゴラー・ゴレムは消息を絶ったユーゼスを捜索しており、手がかりとなりうるイングを狙っていますが、アインはイングに何かを感じているようです。ちなみに今回のゴラー・ゴレムは顔見せであり、ガディソードとの決着シナリオの直前に月軌道外宙域へ後退、以後は姿を見せなくなります。また、キャリコとスペクトラの機体は第3次αと違い、ヴァルク・バアルとヴァルク・イシャーのカラーリングに塗装されたカスタムタイプのヴァルク・ベンです。さらに、二人の仮面は口元まで覆う仕様になっていますが、素顔もシナリオデモで見られます。<BR/> |
− | ちなみに今回のゴラー・ゴレムは顔見せであり、ガディソードとの決着シナリオの直前に月軌道外宙域へ後退、以後は姿を見せなくなります。また、キャリコとスペクトラの機体は第3次αと違い、バアル・イシャーを模したカスタムタイプのヴァルク・ベンです。<BR/>
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| また、ハーケンと共にアシェンも登場し、ゲシュペンスト・ハーケン専属のサブパイロットの他、ゲシュペンスト・ハーケンの最強武器の演出ではコードDTDを発動させて敵を攻撃しています。なお、ハーケンはゲシュペンスト・ハーケン以外にも、ヴァイサーガ等のシャドウミラー系ユニットや(ライン・ヴァイスリッター以外の)ゲシュペンスト系ユニットに乗せ代える事も可能です。 | | また、ハーケンと共にアシェンも登場し、ゲシュペンスト・ハーケン専属のサブパイロットの他、ゲシュペンスト・ハーケンの最強武器の演出ではコードDTDを発動させて敵を攻撃しています。なお、ハーケンはゲシュペンスト・ハーケン以外にも、ヴァイサーガ等のシャドウミラー系ユニットや(ライン・ヴァイスリッター以外の)ゲシュペンスト系ユニットに乗せ代える事も可能です。 |
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| *マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? | | *マサキ達は出てくるの? サイバスターやグランゾンは? |
− | <font color=fffff>終盤に差し掛かった辺りでマサキ、リューネ、シュウ、アーマラが参戦します。サイバスターは精霊の加護の代わりに、レイブレードのリチュアル・コンバーターを模倣したイミテイション・リチュアル・コンバーターを搭載して動いています。ただしレイブレードのオリジナルと異なり浄化されていないので、定期的に浄化しないと動力にしている負の念でサイバスターが侵食されてしまいます。<BR/> | + | <font color=fffff>終盤に差し掛かった辺りでマサキ、リューネ、シュウ、アーマラが参戦します。サイバスターは精霊の加護の代わりに、レイブレードのリチュアル・コンバーターを模倣してシュウが作ったイミテイション・リチュアル・コンバーターを搭載して動いています。ただしレイブレードのオリジナルと異なり浄化されていないので、定期的に浄化しないと動力にしている負の念でサイバスターやマサキのプラーナが侵食されてしまいます。<BR/> |
| グランゾンも登場します。DPから少し性能が下がりましたが、専用コマンド「マハーカーラ」が追加され、任意でネオ・グランゾンに変身できるようになりました。<br/> | | グランゾンも登場します。DPから少し性能が下がりましたが、専用コマンド「マハーカーラ」が追加され、任意でネオ・グランゾンに変身できるようになりました。<br/> |
| アーマラのガリルナガンは完全状態で、アキシオン・アッシャーも使用可能になっています。ヴァルシオーネについては変化はありませんが、サイバスターともども第2次OGでの隠し武装が時系列上習得済みとなったこともあり初期装備されています。</font> | | アーマラのガリルナガンは完全状態で、アキシオン・アッシャーも使用可能になっています。ヴァルシオーネについては変化はありませんが、サイバスターともども第2次OGでの隠し武装が時系列上習得済みとなったこともあり初期装備されています。</font> |
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| *シャナ=ミアは今回はどんな役回り? | | *シャナ=ミアは今回はどんな役回り? |
− | <font color=fffff>Jではほぼ空気でしたが、今回はトーヤ達が捕らえられたガウ・ラから脱出する際に同行、以後はドラコデウスの専属サブパイロットとして参戦します。Jよりも存在感が増しており、ヒロインらしい立ち位置に納まっています。</font> | + | <font color=fffff>Jではほぼ空気でしたが、今回はトーヤ達が捕らえられたガウ・ラから脱出する際に同行、以後は固定サブパイロットとして参戦します(クストウェル・ブラキウムに乗り換えてもついて来ます)。Jよりも存在感が増しており、ヒロインらしい立ち位置に納まっています。</font> |
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| *J主人公後継機の最強武器演出は? | | *J主人公後継機の最強武器演出は? |
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| *今回のフューリーの背景は? | | *今回のフューリーの背景は? |
− | <font color=fffff>数千年前に太陽系に飛来した異星人たちです。彼らの星にもクロスゲートが存在していましたが、ルイーナの出現とそれに伴う戦いがもとで壊滅、さらにガウ・ラもクロスゲートの暴走で太陽系に飛ばされ、帰還ができなくなっていました。<BR/> | + | <font color=fffff>数千年前に太陽系に飛来した異星人たちです。彼らの星にもクロスゲートが存在していましたが、ルイーナの出現とそれに伴う戦いがもとで壊滅、さらにガウ=ラもクロスゲートの暴走で太陽系に飛ばされ、帰還ができなくなっていました。<BR/> |
− | そして、地球にも出現したルイーナを当時のフューリー人たちが激闘の末に南極に封印し、神殿を築きました。これがファブラ・フォレースです。なお、フェリオの接触とクロスゲートの解放はグ=ランドンが感知していましたが、あえて放置していました。ちなみにシュンパティアのオリジナルである「鍵」とは、グランティード・ドラコデウスのサイトロン・コントロールです。<BR/>
| + | そして、地球にも出現したルイーナを当時のフューリー人たちが激闘の末に南極に封印し、神殿を築きました。これがファブラ・フォレースです。なお、フェリオの接触とクロスゲートの解放はグ=ランドンが感知していましたが、あえて放置していました。ちなみにシュンパティアのオリジナルは、グランティード・ドラコデウスのサイトロン・コントロールであり、それに組み込まれたルイーナ側のMMIが「鍵」です。<BR/> |
| 今回のフューリー人は全体的に選民思想が強く、フューリーの純血を守ることにこだわっていますが、エ=セルダをはじめとする一部はそれを良しとせず、地球人との共存を目指す「同化計画」を進めていました。その先発としてエ=セルダを含む4人が地球に降り、それぞれ家族を得て子をなしました。この子供達がトーヤ、カティア、テニア、メルアの4人です。<BR/> | | 今回のフューリー人は全体的に選民思想が強く、フューリーの純血を守ることにこだわっていますが、エ=セルダをはじめとする一部はそれを良しとせず、地球人との共存を目指す「同化計画」を進めていました。その先発としてエ=セルダを含む4人が地球に降り、それぞれ家族を得て子をなしました。この子供達がトーヤ、カティア、テニア、メルアの4人です。<BR/> |
− | グ=ランドンをはじめとする強硬派はあくまでフューリーの純血を保つことに拘っており、同化計画の産物を消し去ろうと動いていました。その一つが、カティア達のいたアシュアリー・クロイツェルの壊滅ですが、今作ではアル=ヴァンはエ=セルダを追っている最中に廃墟に駆けつけただけで、実際に手を下したのは今回の新キャラで、諜報員のソ=デス・ズォーという男です。</font>
| + | グ=ランドンをはじめとする強硬派はあくまでフューリーの純血を保つことに拘っており、同化計画の産物を消し去ろうと動いていました。その一つが、カティア達のいたアシュアリー・クロイツェルの壊滅ですが、今作ではアル=ヴァンはエ=セルダを追っている最中にアシュアリーの同僚を救助しようと廃墟に駆けつけただけです。実際に手を下したのは今回の新キャラで、諜報員のソ=デス・ズォーという男です。</font> |
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| *C.U.B.E.(X.E.N.O.N.)の名称は今作ではどうなった? | | *C.U.B.E.(X.E.N.O.N.)の名称は今作ではどうなった? |
− | <font color=fffff>「ジーベドライブ」という名称になっています。アルファベットに直すとおそらく「XEBE」となり、C.U.B.E.とX.E.N.O.N.を組み合わせたものと思われます。</font> | + | <font color=fffff>「ジーベ・ドライブ」という名称になっています。アルファベットに直すとおそらく「XEBE」となり、C.U.B.E.とX.E.N.O.N.を組み合わせたものと思われます。またそれ自体がエネルギー体ではなく、あくまでクロスゲートからエネルギーを引き出して動力に変える機構となっています。</font> |
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| *ガディソードの機体はどうなったの? | | *ガディソードの機体はどうなったの? |
− | <font color=fffff>GCとXOで運用していた機体は別作品とのコラボ要素が強かった関係で全て排除され、一般機にいたるまで全て新規です。ジークとサリーの機体は一般機の「レオニシス」のカスタムタイプ、ヴォートとレジアーネはGC・XOでの機体のイメージを持った砲撃機「ギャノニア」の近接戦カスタム、ヘルルーガは「フロラーガ」という機体です。ちなみに「アラウンザー」は今作では機体の名前ではなく、ガディソードでヘルルーガの設計した機動兵器シリーズの名前です。</font> | + | <font color=fffff>GCとXOで運用していた機体は別作品とのコラボ要素が強かった関係で全て排除され、一般機にいたるまで全て新規です。ジークとサリーの機体は一般機の「レオニシス」のカスタムタイプ、ヴォートとレジアーネはGC・XOでの機体のイメージを持った砲撃機「ギャノニア」の近接戦カスタムです。ヘルルーガのアラウンザーはデザインはそのまま、機体名だけが「フロラーガ」に改められ、新しい武器が追加されています。ちなみに「アラウンザー」は今作では機体の名前ではなく、ガディソードでヘルルーガの設計した大型機動兵器シリーズの名前です。<BR/> |
| + | また、ガディソード側の戦力は減っているとは言え『GC・XO』ほど払底はしておらず、数にものを言わせて戦隊を窮地に追い込む展開もあります。</font> |
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| *ガディソードは今回どうなるの? | | *ガディソードは今回どうなるの? |
| <font color=fffff>ヘルルーガとは別に穏健派のトップがおり、決着後に彼が実権を取り戻して地球との融和に入ります。<BR/> | | <font color=fffff>ヘルルーガとは別に穏健派のトップがおり、決着後に彼が実権を取り戻して地球との融和に入ります。<BR/> |
− | が、直後に転移してきたガウ・ラの砲撃で本拠地が崩壊し、ジーク、サリー、フェアリの三人を残して滅びてしまいます。</font>
| + | が、直後に転移してきたガウ=ラの砲撃で本拠地が崩壊し、ジーク、サリー、フェアリの三人を残して滅びてしまいます。</font> |
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| *ヘルルーガの声優さんは誰になりましたか? | | *ヘルルーガの声優さんは誰になりましたか? |
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| *エピローグにおける『GC・XO』『J』組の動向は? | | *エピローグにおける『GC・XO』『J』組の動向は? |
− | <font color=fffff>ジーク、サリー、フェアリのガディソード組はゾヴォークへの参加も打診されていましたが、アキミの提案でモガミ重工に迎えられることになりました。フューリーについては、遺恨を残したまま地球圏に迎えるのは難しいということでゾヴォークに参加することになり、トーヤ、カルヴィナ、三人娘を同行させてガウ=ラ・フューリアで地球を去っていきました。</font> | + | <font color=fffff>ジーク、サリー、フェアリのガディソード組はゾヴォークへの参加も打診されていましたが、アキミの提案でモガミ重工に迎えられることになりました。フューリーについては、遺恨を残したまま地球圏に迎えるのは難しいということでゾヴォークに参加することになり、トーヤ、カルヴィナ、三人娘を同行させてガウ=ラ・フューリアで地球を去る事が決まっています。</font> |
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| *エントリヒ・ガイストが登場したけどドゥバンはどうなったの? | | *エントリヒ・ガイストが登場したけどドゥバンはどうなったの? |
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| *収録BGMはどんな感じ? | | *収録BGMはどんな感じ? |
− | <font color=fffff>第2次OGで収録された曲はほぼ全て登録されていますが、「VARIABLE FORMATION」などの武器BGMはシナリオクリアでは出現せず、実際に対応武器を戦闘デモONで使用する必要があります。原曲バージョンは「鋼の救世主」「SKILL」「VICTORY」「迷宮のプリズナー」「Rocks」が引き継ぎ、前作のメインテーマ「Wings of the legend」と、本作のエンディング「Heaven's Door」が収録されています。</font> | + | <font color=fffff>第2次OGで収録された曲はほぼ全て登録されていますが、ルイーナ側の曲とガンエデン系列の曲はありません。「VARIABLE FORMATION」などの武器BGMやゲームオーバー時の「再起を心に誓え」はシナリオクリアでは出現せず、実際に対応武器を戦闘デモONで使用する、実際にゲームオーバーになる必要があります。原曲バージョンは「鋼の救世主」「SKILL」「VICTORY」「迷宮のプリズナー」「Rocks」が引き継ぎ、前作のメインテーマ「Wings of the legend」と、本作のエンディング「Heaven's Door」が収録されています。</font> |
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