差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
62行目:
62行目:
− +
− +
追記
=== デザイン的特徴 ===
=== デザイン的特徴 ===
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの[[ガンダムタイプ]]は大河原邦男氏が担当しており、そのギミックは氏が今まで担当したガンダムの集大成ともいうべきものになっている。デスティニーの場合は素のままでは通常の人型であり、意外にもギミック要素は少ない。その代わり演出面の恩恵が強い機体であり、これは福田監督の…と言うよりサンライズ製作のロボットアニメのイメージが色濃く反映されている。
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの[[ガンダムタイプ]]は大河原邦男氏が担当しており、そのギミックは氏が今まで担当したガンダムの集大成ともいうべきもの(悪く言えば「無節操な流用・全部乗せ」、そのうえ劇中演出のせいで悪評に拍車がかかってしまった)になっている。 デスティニーの場合は素のままでは通常の人型であり、意外にもギミック要素は少ない。 その代わり演出面の影響が良くも悪くも強い機体であり、これは福田監督の…と言うよりサンライズ製作のロボットアニメ(分類すると明らかにスーパー系偏重)のイメージが色濃く反映された結果。 この大味さ・ミスマッチ加減が「当シリーズをガンダム系作品として認識・期待」していた視聴者に、露骨に異様で妙な違和感を与えた原因だろう。
ちなみに全機体のギミックを詰め込んだ機体というのは元々は[[フリーダムガンダム]]の[[ストライクガンダムI.W.S.P.|初期案]]でもあった。カメラアイ周りが赤く縁取られているのはシンの血の涙を再現したもの。
ちなみに全機体のギミックを詰め込んだ機体というのは元々は[[フリーダムガンダム]]の[[ストライクガンダムI.W.S.P.|初期案]]でもあったが、過去のガンダム作品にまで遡って無節操に流用した結果がこの有り様である。 なお、カメラアイ周りが赤く縁取られているのはシンの血の涙を再現したもの。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==