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873 バイト追加 、 2016年7月13日 (水) 16:07
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自分の操縦技術に自信を持っているためか、『OG』では試作機の[[テストパイロット]]になる事を熱望していたが、結局叶わなかった。その為に手柄を意識した時期があり、独断先行などの身勝手な行動が目立ったことがあったが、部下の[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]に[[修正]]され諭されてからは改心し、態度を改める。『OG2』以降は、[[ビルトビルガー]]がアラド専用機である事を承知の上でアドバイザーになっているので、それほど気にしていないようである(ただ、漫画『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』では時々再発すると言われている)。
 
自分の操縦技術に自信を持っているためか、『OG』では試作機の[[テストパイロット]]になる事を熱望していたが、結局叶わなかった。その為に手柄を意識した時期があり、独断先行などの身勝手な行動が目立ったことがあったが、部下の[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]に[[修正]]され諭されてからは改心し、態度を改める。『OG2』以降は、[[ビルトビルガー]]がアラド専用機である事を承知の上でアドバイザーになっているので、それほど気にしていないようである(ただ、漫画『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』では時々再発すると言われている)。
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元はカードゲーム『[[スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー|スクランブルギャザー]]』で[[応募キャラクター|公募されたキャラ]]であり、その時の設定では[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の兵士だった。DCの理念に忠実な志願兵だが戦闘参加はビアンの死後ザビ家が取りまとめた『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の頃になってから狙撃兵として参戦したという設定。[[OGシリーズ]]でも狙撃兵設定の名残として[[射撃]]の伸びが良く、[[格闘]]・射撃のどちらがメインの機体でも乗りこなせるパイロットである。また、デフォルトの[[特殊技能]]が攻撃に偏重していたり、『OGs』ではツイン[[精神コマンド]]が[[魂]]だったりと、とことん攻撃的なパイロットとして色付けされている。反面、[[回避]]・[[防御]]系の[[精神コマンド]]に乏しく、撃墜されないように配慮する必要がある。DCの理念に忠実でニヒルなリアリストを気取っているが実はムキになりやすい激情家という設定だったが、OGシリーズではストレートな激情家で性格は「短気」。本人の防御は低いのだが、[[性格]]が被弾で気力の上がり易い「短気」であることや、[[突撃]]持ちであること等も考慮すると、重装甲射撃系の機体と相性が良い。
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元はカードゲーム『[[スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー|スクランブルギャザー]]』で[[応募キャラクター|公募されたキャラ]]であり、その時の設定では[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の兵士だった。DCの理念に忠実な志願兵だが戦闘参加はビアンの死後ザビ家が取りまとめた『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の頃になってから狙撃兵として参戦したという設定。[[OGシリーズ]]でも狙撃兵設定の名残として[[射撃]]の伸びが良く、[[格闘]]・射撃のどちらがメインの機体でも乗りこなせるパイロットである。また、デフォルトの[[特殊技能]]が攻撃に偏重していたり、『OGs』ではツイン[[精神コマンド]]が[[魂]]だったりと、とことん攻撃的なパイロットとして色付けされている。反面、[[回避]]・[[防御]]系の[[精神コマンド]]に乏しく、撃墜されないように配慮する必要がある。DCの理念に忠実でニヒルなリアリストを気取っているが実はムキになりやすい激情家という設定だったが、OGシリーズではストレートな激情家。
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パイロットスーツやヘルメットなどに彼女のパーソナルマークとして弾を吐くタコが描かれていて、これも『スクランブルギャザー』当時からある設定。そのため、所属小隊名の「オクトパス」、台詞の「タコ殴り」、専用BGMの「TA・CO・NA・GU・RI」、とタコが意識された設定になっている。
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パイロットスーツやヘルメットなどに彼女のパーソナルマークとして弾を吐くタコが描かれていて、これも『スクランブルギャザー』当時からある設定。そのため、所属小隊名の「オクトパス」、台詞の「タコ殴り」、専用BGMの「TACO・NA・GU・RI!」、とタコが意識された設定になっている。
    
ゲーム中で触れられていない為に分かりにくいが、目の色が左右で違う「'''オッドアイ'''」である。色は右目が紫、左目が緑であったが、『OG1』で右目の色が赤に変更され『OGs』以降はまた紫に戻っている。なお応募されたデザインは両目とも緑色。採用時に右目の色が変更されオッドアイになったのは、同じく一般公募から採用された機体「GAB-L」(ガブエル)の操縦に必要な資質「イービルアイ」の設定がカチーナに盛り込まれたためと思われる。また、パイロットスーツの左肩部分には撃墜マークと思われる複数のバツ印が描かれているが、『OGs』及び『OG外伝』の立ち絵で画面左側に出た場合は、そのまま反転させた絵を使用している関係で、瞳の色共々左右逆になってしまう。
 
ゲーム中で触れられていない為に分かりにくいが、目の色が左右で違う「'''オッドアイ'''」である。色は右目が紫、左目が緑であったが、『OG1』で右目の色が赤に変更され『OGs』以降はまた紫に戻っている。なお応募されたデザインは両目とも緑色。採用時に右目の色が変更されオッドアイになったのは、同じく一般公募から採用された機体「GAB-L」(ガブエル)の操縦に必要な資質「イービルアイ」の設定がカチーナに盛り込まれたためと思われる。また、パイロットスーツの左肩部分には撃墜マークと思われる複数のバツ印が描かれているが、『OGs』及び『OG外伝』の立ち絵で画面左側に出た場合は、そのまま反転させた絵を使用している関係で、瞳の色共々左右逆になってしまう。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
:オクト小隊の隊長として登場。[[R-GUN]]等の試作機・専用機に憧れたり、独断専行が原因でラッセルに殴られたりと、尖った部分が目立っていた。最も相性の良い機体は[[ヴァルシオン改]]だろう。
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:オクト小隊の隊長として登場。[[R-GUN]]等の試作機・専用機に憧れたり、独断専行が原因でラッセルに殴られたりと、尖った部分が目立っていた。性格は「短気」。本人の防御は低いのだが、[[性格]]が被弾で気力の上がり易い「短気」であることや、[[突撃]]持ちであること等も考慮すると、重装甲射撃系の機体と相性が良い。最も相性の良い機体は[[ヴァルシオン改]]だろう。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
:前作同様、オクト小隊の隊長として登場。前作から成長し、面倒見の良さが目立っている。
 
:前作同様、オクト小隊の隊長として登場。前作から成長し、面倒見の良さが目立っている。
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;気力130以上で、受ける最終ダメージ-15%
 
;気力130以上で、受ける最終ダメージ-15%
 
:第2次OG。ガードの下位互換だが、効果は重複する。
 
:第2次OG。ガードの下位互換だが、効果は重複する。
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;自身の機体を含む自部隊の赤い機体の移動力+1、与える最終ダメージ+5%
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:OGMD。何ともカチーナらしいボーナスに変更されている。適用されるのはカチーナ自身の量産型Mk-II改、[[アルトアイゼン・リーゼ]]、[[コンパチブルカイザー]]、[[Gサンダーゲート]]([[Gコンパチブルカイザー]])、[[グルンガスト参式]]、[[ソウルセイバー]]、[[エクスバイン|エクスバインガンナータイプL]]、[[ガルムレイド・ブレイズ]]。特にコンパチブルカイザーならばカチーナがツインで「気迫」を使えるため、コウタ単独では上げづらい気力をフォローできるのが大きい。ただし、量産型Mk-IIが空適応Bなので、その辺りのフォローが必要。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
;「TA・CO・NA・GU・RI」
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;「TACO・NA・GU・RI!」
:カチーナ専用BGM。
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:カチーナ専用BGM。間違いやすいが「TACO」は区切らない。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「…わかったよ、ラッセル。あたしが悪かった…」
 
;「…わかったよ、ラッセル。あたしが悪かった…」
 
:OG1の中盤で無断出撃をして戦闘が終了した後にラッセルに叱咤された時の場面。
 
:OG1の中盤で無断出撃をして戦闘が終了した後にラッセルに叱咤された時の場面。
;「気に入らねえ奴、許せねえ奴をぶっ飛ばそうと思うから、気合いが乗るんだよ!」<br />「研究が足りねえぜ、宇宙人ッ!」
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;「気に入らねえ奴、許せねえ奴をぶっ飛ばそうと思うから、気合いが乗るんだよ! 研究が足りねえぜ、宇宙人ッ!」
 
:対[[レビ・トーラー|レビ]]戦での発言。図らずも、後に[[メキボス]]がイルムやウェンドロに対して似たようなことを言っている。
 
:対[[レビ・トーラー|レビ]]戦での発言。図らずも、後に[[メキボス]]がイルムやウェンドロに対して似たようなことを言っている。
 
;「男なら、指先一つでダウンだぜ」
 
;「男なら、指先一つでダウンだぜ」
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