差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
154行目:
154行目:
− +
→αシリーズ
:[[α]]にて[[綾波レイ]]と初めて会った際の会話。この時点で[[ケイサル・エフェス]]の存在を仄めかしている。ちなみに「因果律の歪みによって構成された偽りの世界」というのは、「本来出会うはずのない者達が一堂に会し、交流し、共に戦う」スパロボ世界そのものの暗喩でもある。
:[[α]]にて[[綾波レイ]]と初めて会った際の会話。この時点で[[ケイサル・エフェス]]の存在を仄めかしている。ちなみに「因果律の歪みによって構成された偽りの世界」というのは、「本来出会うはずのない者達が一堂に会し、交流し、共に戦う」スパロボ世界そのものの暗喩でもある。
;「…かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった…」<br />「その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」<br />「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった…」<br />「その結果、誕生したのが今君達が住まう世界なのさ」
;「…かつて僕がいた世界は、機械仕掛けの神の歌声によって一度死に、生まれ変わった…」<br />「その世界に住まう者達が望んだ『約束の地』としてね」<br />「だが、その地もかの者が定めた死と新生の輪廻からは逃れられなかった…」<br />「その結果、誕生したのが今君達が住まう世界なのさ」
:[[第3次α]]にてバサラに語った台詞。言葉から[[真聖ラーゼフォン]]や調律を連想させ、[[MX]]世界の未来で[[アポカリュプシス]]が起こり結局消滅したとも受け取れる台詞である。<br />ただ、[[MX]]では調律は防がれている為、『'''[[MX]]から分岐した[[平行世界]]の一つ'''』が滅んだという解釈もできるが、公式の見解は無い。だが、関連性は確実にある為、どちらかである可能性は非常に高い。
:[[第3次α]]にてバサラに語った台詞。言葉から[[真聖ラーゼフォン]]や調律を連想させ、[[MX]]世界の未来で[[アポカリュプシス]]が起こり結局消滅したとも受け取れる台詞である。約束の地、という用語から最終決戦後に超空間から帰還した味方部隊が観測した世界が前述の機械仕掛けの神の歌声によって生まれ変わった世界なのかもしれない。既プレイヤーに死と新生の輪廻がもたらす終焉の恐ろしさを知らしめることとなった。
;「いい曲だ。後はこれに魂が乗ればいい」
;「いい曲だ。後はこれに魂が乗ればいい」
:「出航! 銀河殴り込み艦隊!」のIMにて。バサラと共に「GONG」の作曲をしていた。
:「出航! 銀河殴り込み艦隊!」のIMにて。バサラと共に「GONG」の作曲をしていた。