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| :MDでは何故か中断メッセージに採用されている。 | | :MDでは何故か中断メッセージに採用されている。 |
| ;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」 | | ;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」 |
− | :1話での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘を一方的に非難していたが、あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中にただの一般人がいきなり巻き込まれたのだから、言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。 | + | :第1話「降ってきた「災厄」?」での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘を一方的に非難していたが、あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中にただの一般人がいきなり巻き込まれたのだから、言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。 |
| ;「お、俺にどうしろって言うんだよ! 何の関係もないこいつらのために、連合に追われて火星まで行けっていうのか? しかも木星トカゲと戦えって!? 連合軍も撤退したってのに!?…さっき戦っただけで、もう十分じゃないかよ」<br />「俺は…あんたたちとは違う。普通の人間なんだ。もともと俺には関係ない話じゃないか。勘弁してくれよ。俺は普通に生きていくだけで精一杯なんだ」 | | ;「お、俺にどうしろって言うんだよ! 何の関係もないこいつらのために、連合に追われて火星まで行けっていうのか? しかも木星トカゲと戦えって!? 連合軍も撤退したってのに!?…さっき戦っただけで、もう十分じゃないかよ」<br />「俺は…あんたたちとは違う。普通の人間なんだ。もともと俺には関係ない話じゃないか。勘弁してくれよ。俺は普通に生きていくだけで精一杯なんだ」 |
− | :1話、弓博士の提案を聞いて。これも一般人からしてみれば正しい主張。しかし甲児やさやかから「人でなし!」と非難され、あげく鉄也から「残念だがもう無理だな。軍の連中は甘くない」と返され、「普通の生活には戻れない」という残酷な事実を突きつけられてしまう…。 | + | :同上。弓博士の提案を聞いて。これも一般人からしてみれば正しい主張。しかし甲児やさやかから「人でなし!」と非難され、あげく鉄也から「残念だがもう無理だな。軍の連中は甘くない」と返され、「普通の生活には戻れない」という残酷な事実を突きつけられてしまう…。 |
| ;「うるさいんだよあんたは! 俺に聞かれたってわかるもんか! そんなことは俺じゃなくてこいつらに聞けよッ!」 | | ;「うるさいんだよあんたは! 俺に聞かれたってわかるもんか! そんなことは俺じゃなくてこいつらに聞けよッ!」 |
− | :2話にて、ネルガルのドッグ内にて、大はしゃぎして統夜達を歓迎するガイの態度に苛立ち、癇癪を起こして走り去ってしまう。 | + | :第2話「目的地、火星!」より。ネルガルのドッグ内にて、大はしゃぎして統夜達を歓迎するガイの態度に苛立ち、癇癪を起こして走り去ってしまう。 |
| ;「俺…俺は、乗りたくて乗ってるわけじゃ、ないから」<br />「くっ、俺だって好きでこんな所にいるんじゃないんだよ!」 | | ;「俺…俺は、乗りたくて乗ってるわけじゃ、ないから」<br />「くっ、俺だって好きでこんな所にいるんじゃないんだよ!」 |
− | :2話のシナリオエンドデモでのリョーコ達とのやり取り。「ならやめちまいな。そんな奴に命あずけんのはごめんだぜ」と突き放すリョーコに対しまたしても癇癪を起こしてしまう。 | + | :同上。シナリオエンドデモでのリョーコ達とのやり取り。「ならやめちまいな。そんな奴に命あずけんのはごめんだぜ」と突き放すリョーコに対しまたしても癇癪を起こしてしまう。 |
| ;「なんで…」<br />「なんでそうも笑っていられるんだよ、お前は!? これが笑っていられる状況か!? だいたい俺がこんな所にいるのだって…くそっ」<br />「…悪い。少しは覚悟決めたつもりだったけど、こんなことになっちゃって俺、どうしたらいいかわからないんだよ」 | | ;「なんで…」<br />「なんでそうも笑っていられるんだよ、お前は!? これが笑っていられる状況か!? だいたい俺がこんな所にいるのだって…くそっ」<br />「…悪い。少しは覚悟決めたつもりだったけど、こんなことになっちゃって俺、どうしたらいいかわからないんだよ」 |
− | :4話のナデシコ艦内、火星からの帰還を前にしてのワンシーン。地球へ帰れるか帰れないかという非常に切羽詰った状況下でも気楽に振舞うテニアに苛立ち、八つ当たりしてしまう。最も、直後に自分でもどうかと思ったのか、すぐにクールダウンしているが。 | + | :第4話「さよならの赤い星」より。ナデシコ艦内、火星からの帰還を前にしてのワンシーン。地球へ帰れるか帰れないかという非常に切羽詰った状況下でも気楽に振舞うテニアに苛立ち、八つ当たりしてしまう。最も、直後に自分でもどうかと思ったのか、すぐにクールダウンしているが。 |
| ;「俺はヘリオポリスで降りる。冗談じゃない。結局そんなことになるんなら、連合軍に捕まったのとたいして違わないじゃないか」<br />「いったい何のためにあんな思いまでしてきたのかさ。しかも戦争だって? いくらコーディネイターだって、エイリアンやグラドス人とは違う。相手は同じ人間なんだ」 | | ;「俺はヘリオポリスで降りる。冗談じゃない。結局そんなことになるんなら、連合軍に捕まったのとたいして違わないじゃないか」<br />「いったい何のためにあんな思いまでしてきたのかさ。しかも戦争だって? いくらコーディネイターだって、エイリアンやグラドス人とは違う。相手は同じ人間なんだ」 |
− | :5話、火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。 | + | :第5話「変転する運命」より。火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。 |
| ;「よせよ。思い出したら腹がたつだろ。キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」 | | ;「よせよ。思い出したら腹がたつだろ。キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」 |
− | :6話、ストライクから降りたキラとの会話。同じく望まぬ形で戦いに巻き込まれた者として接している。 | + | :第6話「崩壊の大地 前編」より。ストライクから降りたキラとの会話。同じく望まぬ形で戦いに巻き込まれた者として接している。 |
| ;「…友達がいるから、か」 | | ;「…友達がいるから、か」 |
− | :6話、上記の問い掛けにキラは「アークエンジェルには友達が乗ってるんだ。だから、僕は…」と答える。それを受けた統夜はこう呟く。自分の境遇を思い出しているのか…。 | + | :同上。上記の問い掛けにキラは「アークエンジェルには友達が乗ってるんだ。だから、僕は…」と答える。それを受けた統夜はこう呟く。自分の境遇を思い出しているのか…。 |
| ;(あれが(主人公機名)を作ってこいつらを逃したって人の仲間か。敵…なんだよな。それにしてもさっきのはなんだったんだ。みんな覚えていないみたいだけど…) | | ;(あれが(主人公機名)を作ってこいつらを逃したって人の仲間か。敵…なんだよな。それにしてもさっきのはなんだったんだ。みんな覚えていないみたいだけど…) |
− | :10話、フューリーとの初戦闘を終えて。 | + | :第10話「闇の胎動」より。フューリーとの初戦闘を終えて。 |
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| ==== 10話以降 ==== | | ==== 10話以降 ==== |
| 様々な現実を目の当たりにして心境が変わったのか、10話以前と打って変わって冷静な台詞が多くなった。 | | 様々な現実を目の当たりにして心境が変わったのか、10話以前と打って変わって冷静な台詞が多くなった。 |
| ;「火星でグラドスと戦って、フクベ提督やガイさんが死んだ。地球圏に帰ってきて、ザフトの奴らがヘリオポリスを破壊するのを見た」<br />「アキトさんのことや、キラのこと見てさ、それから、いまの地球のひどい状況を思い知らされた」<br />「このままでいいはずはないってさ、俺も思ったよ。俺は、俺に何ができるのか、本当に俺にできることがあるのか見てみたい」<br />「こんなひどい地球の状況を少しでも変えられるなら、その力が俺にあるのなら、俺も甲児や豹馬たちみたいに戦わなきゃいけないんじゃないかって、そう思った」 | | ;「火星でグラドスと戦って、フクベ提督やガイさんが死んだ。地球圏に帰ってきて、ザフトの奴らがヘリオポリスを破壊するのを見た」<br />「アキトさんのことや、キラのこと見てさ、それから、いまの地球のひどい状況を思い知らされた」<br />「このままでいいはずはないってさ、俺も思ったよ。俺は、俺に何ができるのか、本当に俺にできることがあるのか見てみたい」<br />「こんなひどい地球の状況を少しでも変えられるなら、その力が俺にあるのなら、俺も甲児や豹馬たちみたいに戦わなきゃいけないんじゃないかって、そう思った」 |
− | :10話のシナリオエンドデモでの三人娘とのやり取り。様々な現実を目の当たりにし、統夜は静かに決意をカティア達に打ち明ける。 | + | :第10話「闇の胎動」シナリオエンドデモでの三人娘とのやり取り。様々な現実を目の当たりにし、統夜は静かに決意をカティア達に打ち明ける。 |
| ;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、俺たちは、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」 | | ;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、俺たちは、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」 |
| :同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。 | | :同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。 |
| ;「空も飛べないって、まさか海に浮かぶ艦ですか? なんでそんなもの…」 | | ;「空も飛べないって、まさか海に浮かぶ艦ですか? なんでそんなもの…」 |
− | :「深海を発して」にて、ムウから[[ノヴィス・ノア]]を[[宇宙]]どころか[[空]]も飛べない艦船と聞かされて。スパロボの戦艦は基本的に空中艦か潜水艦であり、ノヴィスのように海に浮かぶ「普通の」船はむしろ珍しい。 | + | :第13話アークエンジェルに乗艦ルート「深海を発して」より。ムウから[[ノヴィス・ノア]]を[[宇宙]]どころか[[空]]も飛べない艦船と聞かされて。スパロボの戦艦は基本的に空中艦か潜水艦であり、ノヴィスのように海に浮かぶ「普通の」船はむしろ珍しい。 |
| ;「いつまで追いかけてくるんだ、こいつらはっ! くそ、墜ちろ墜ちろ墜ちろっ!」 | | ;「いつまで追いかけてくるんだ、こいつらはっ! くそ、墜ちろ墜ちろ墜ちろっ!」 |
− | :「蒼き流星となって」でのイザークとの戦闘前会話。心なしか、焦りを感じる。 | + | :第14話アークエンジェルに乗艦ルート「蒼き流星となって」に於けるイザークとの戦闘前会話。心なしか、焦りを感じる。 |
| ;宗介「紫雲統夜」<br />統夜「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />統夜「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />統夜「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />統夜「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />統夜「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」 | | ;宗介「紫雲統夜」<br />統夜「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />統夜「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />統夜「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />統夜「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />統夜「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」 |
− | :「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。 | + | :第17話「ウィスパード 前編」に於ける宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。 |
| + | :ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。 |
| ;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」 | | ;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」 |
− | :『J』第20話「「真実」は一つじゃない」より。カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。 | + | :第20話「「真実」は一つじゃない」より。カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。 |
| ;「・・・俺、誰なんだろうな」 | | ;「・・・俺、誰なんだろうな」 |
| :同上。戦闘終了後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。 | | :同上。戦闘終了後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。 |
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| :第43話「Darkside Of The Moon」より。狂乱のジュア=ムとの死闘を制して。統夜は荒く息をつきながらも、「フューリーが攻めてきたって、大したことないだろ?」とパートナーを安心させて見せる。 | | :第43話「Darkside Of The Moon」より。狂乱のジュア=ムとの死闘を制して。統夜は荒く息をつきながらも、「フューリーが攻めてきたって、大したことないだろ?」とパートナーを安心させて見せる。 |
| ;「言ってみたかったのか、それ?」 | | ;「言ってみたかったのか、それ?」 |
− | :『J』第45話ラダム討伐に向かうルート「闇と死の運命」より。「バカばっか」とルリの口癖を真似たカティアに突っ込みを入れる。 | + | :第45話ラダム討伐に向かうルート「闇と死の運命」より。「バカばっか」とルリの口癖を真似たカティアに突っ込みを入れる。 |
| ;「あんたは知らないかもしれないけど…キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何て事のない、普通の女の子だったよ。それを…それをあんたは!」<br />クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」<br /> 統夜「何だって…あ、あんたという人は!」 | | ;「あんたは知らないかもしれないけど…キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何て事のない、普通の女の子だったよ。それを…それをあんたは!」<br />クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」<br /> 統夜「何だって…あ、あんたという人は!」 |
− | :『J』第48話「終末の光 後編」に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話より。フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。 | + | :第48話「終末の光 後編」に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話より。フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。 |
| ;「遅い! そんな動きで!」 | | ;「遅い! そんな動きで!」 |
| :統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。 | | :統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。 |
| ;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる…覚悟!」 | | ;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる…覚悟!」 |
− | :『J』第50話「百億の夜と千億の闇」より。月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。 | + | :第50話「百億の夜と千億の闇」より。月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。 |
| ;「そうだ、あんたは神なんかじゃない、そうやって自分をごまかしていただけだ! 可哀想な奴なんだ、グ=ランドン・ゴーツ!」 | | ;「そうだ、あんたは神なんかじゃない、そうやって自分をごまかしていただけだ! 可哀想な奴なんだ、グ=ランドン・ゴーツ!」 |
− | :『J』最終話「冷たい世界 後編」より。オルゴンエクストラクターをすべて破壊し、憎悪を募らせるグ=ランドンに対して。 | + | :最終話「冷たい世界 後編」より。オルゴンエクストラクターをすべて破壊し、憎悪を募らせるグ=ランドンに対して。 |
| ;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」 | | ;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」 |
| :グ=ランドン撃墜時の台詞。 | | :グ=ランドン撃墜時の台詞。 |