65行目:
65行目:
:今までは[[クロガネ]]の前座的なイメージがあったが、本作ではクロガネに引けを取らぬ戦闘力を誇り、最後まで使用可能になっている。
:今までは[[クロガネ]]の前座的なイメージがあったが、本作ではクロガネに引けを取らぬ戦闘力を誇り、最後まで使用可能になっている。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
−
:今回も最後まで使用可能。精神コマンドが3人分になった。中盤以降の進軍速度はエイタに[[加速]]があるのでこちらのほうが勝る。HTBキャノンの発射シークエンスがより詳細に描かれたが、もはや完全に[[ヤマト|あの宇宙戦艦]]であった。
+
:今回も最後まで使用可能。精神コマンドが3人分になった。中盤以降の進軍速度はエイタに[[加速]]があるのでこちらのほうが勝る。トロニウムバスターキャノンの発射シークエンスがより詳細に描かれたが、もはや完全に[[ヤマト|あの宇宙戦艦]]であった。
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:シナリオ構成の関係上、ハガネそのものはマサキの章とのクロスポイントでユニットアイコンでのみ登場するが、本作でシュテドニアス軍から「'''珠付き'''」と呼ばれていたことが判明する。
:シナリオ構成の関係上、ハガネそのものはマサキの章とのクロスポイントでユニットアイコンでのみ登場するが、本作でシュテドニアス軍から「'''珠付き'''」と呼ばれていたことが判明する。
145行目:
145行目:
*元ネタである『宇宙戦艦[[ヤマト]]』がまさかのスパロボ参戦。[[スーパーロボット大戦V]]発表時のインタビューで明かされたところでは、何度か参戦の検討はしていたらしい。
*元ネタである『宇宙戦艦[[ヤマト]]』がまさかのスパロボ参戦。[[スーパーロボット大戦V]]発表時のインタビューで明かされたところでは、何度か参戦の検討はしていたらしい。
**元地球脱出用という建造経緯、[[沖田十三|年配の艦長]]と[[古代進|若い後任]]、超強力な艦首の大砲など設定面は言うまでもなく、「'''艦首大砲の反動による急速離脱'''」「'''破壊される第三艦橋'''」など作中の活躍も完全にヤマトのそれである(第三艦橋の件はOG1リュウセイ編「冥王の島」にて確認できる)。
**元地球脱出用という建造経緯、[[沖田十三|年配の艦長]]と[[古代進|若い後任]]、超強力な艦首の大砲など設定面は言うまでもなく、「'''艦首大砲の反動による急速離脱'''」「'''破壊される第三艦橋'''」など作中の活躍も完全にヤマトのそれである(第三艦橋の件はOG1リュウセイ編「冥王の島」にて確認できる)。
−
**特にHTBキャノンの演出は年々エスカレートしており、第二次OGでは「'''トリガー式の発射制御装置'''」「'''艦橋に窓にシャッター'''」「'''対ショック・対閃光防御の号令'''」までついてしまった。
+
**特にトロニウムバスターキャノンの演出は年々エスカレートしており、第2次OGでは「'''トリガー式の発射制御装置'''」「'''艦橋に窓にシャッター'''」「'''対ショック・対閃光防御の号令'''」までついてしまった。
**寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。さらに言うと、宮武氏は、テレビアニメ版とPS2版ゲームの両方で、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する艦船のデザインを担当していた。
**寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。さらに言うと、宮武氏は、テレビアニメ版とPS2版ゲームの両方で、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する艦船のデザインを担当していた。
**復活編のヤマトは波動砲が6連射可能になっているが、トロニウムバスターキャノンの弾数が5発に増えたことと関係があるかは不明。
**復活編のヤマトは波動砲が6連射可能になっているが、トロニウムバスターキャノンの弾数が5発に増えたことと関係があるかは不明。