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55 バイト追加 、 2016年6月22日 (水) 12:49
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『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ダイターン3]]の「サン・アタック」(撃墜判定でダイターン・クラッシュが追加)が初出とされる。
 
『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ダイターン3]]の「サン・アタック」(撃墜判定でダイターン・クラッシュが追加)が初出とされる。
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基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、近年の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[リベル・レギス]]の「シャイニング・トラペゾヘドロン」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」、[[グランゼボーマ]]の「反螺旋ギガドリルブレイク」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は[[スポット参戦]]時に該当技での撃墜を狙う、または撃墜上等で誰かを[[特攻]]させないといけない(トドメ演出を見たいだけなら『特攻させる前に[[クイックセーブ]]→撃墜後にロードして再開』という手を使えば余計な損害を出さずに済む)。
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基本的に相手を撃墜することが多い味方ユニットに用意されているものだが、2010年代以降の作品では敵(主に大ボス級)に用意されていることもある([[エメラルダン]]の「阿吽斬魔」、[[リベル・レギス]]の「シャイニング・トラペゾヘドロン」、[[カリ・ユガ]]の「浄化の槍」、[[グランゼボーマ]]の「反螺旋ギガドリルブレイク」など)。一部はイベント戦闘で見ることになるが、用意されてない場合は[[スポット参戦]]時に該当技での撃墜を狙う、または撃墜上等で誰かを[[特攻]]させないといけない(トドメ演出を見たいだけなら「特攻させる前に[[クイックセーブ]]→撃墜後にロードして再開」という手を使えば余計な損害を出さずに済む)。
    
また、多くは最強武器・必殺技に用意されているが、通常武器であっても原作で印象的な使い方をした機体や、特徴的な武器や必殺技を持たない機体に用意されているケースもある(例として、『[[第3次Z時獄篇]]』の[[クシャトリヤ]]の[[ビームサーベル]]など)。
 
また、多くは最強武器・必殺技に用意されているが、通常武器であっても原作で印象的な使い方をした機体や、特徴的な武器や必殺技を持たない機体に用意されているケースもある(例として、『[[第3次Z時獄篇]]』の[[クシャトリヤ]]の[[ビームサーベル]]など)。
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== 作品別トピックス ==
 
== 作品別トピックス ==
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:[[ダイターン3]]の「サン・アタック」、及び[[ダイモス]]の「必殺烈風正拳突き(同・改)」の演出でトドメ演出が初登場した。
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:[[ダイターン3]]の「サン・アタック」、及び[[ダイモス]]の「必殺烈風正拳突き(同・改)」の演出でトドメ演出が初登場した。
 
;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:斬撃系のトドメ演出が登場。真っ二つの他にも、細切れになる演出や風化するような演出も登場した。
 
:斬撃系のトドメ演出が登場。真っ二つの他にも、細切れになる演出や風化するような演出も登場した。
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:機体に貫通したような穴が開くという、簡易的なトドメ演出を採用。その位置は機体ではなく戦闘画面全体を基準にしているようであり、機体によっては不自然な位置に穴が開いたように見えることも。主にスーパーロボットに分類される機体に多く「石破ラブラブ天驚拳」の場合はハートマークといった粋な演出もある。
 
:機体に貫通したような穴が開くという、簡易的なトドメ演出を採用。その位置は機体ではなく戦闘画面全体を基準にしているようであり、機体によっては不自然な位置に穴が開いたように見えることも。主にスーパーロボットに分類される機体に多く「石破ラブラブ天驚拳」の場合はハートマークといった粋な演出もある。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:携帯機シリーズでは本作より現在のものに近いトドメ演出が採用されている。
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:携帯機シリーズでは本作以降、現在のものに近いトドメ演出が採用されている。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:戦闘デモの演出方針として「トドメ演出の強化」が掲げられており、ほぼ全ての自軍機体に最低でも1種トドメ演出付き武器が設定されている。
 
:戦闘デモの演出方針として「トドメ演出の強化」が掲げられており、ほぼ全ての自軍機体に最低でも1種トドメ演出付き武器が設定されている。
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;[[ライジンオー]]他[[エルドランシリーズ]]の機体
 
;[[ライジンオー]]他[[エルドランシリーズ]]の機体
 
:原作自体に「必殺技でとどめを刺した後勝ち名乗りを上げる」一連の[[バンクシーン]]があり、それが再現されている。
 
:原作自体に「必殺技でとどめを刺した後勝ち名乗りを上げる」一連の[[バンクシーン]]があり、それが再現されている。
:未映像化作品である[[完全勝利ダイテイオー]]の機体も、それに倣い必殺技後に勝ち名乗りをあげるトドメ演出がある。
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:未映像化作品である『[[完全勝利ダイテイオー]]』の機体も、それに倣い必殺技後に勝ち名乗りをあげるトドメ演出がある。
 
;[[ガオガイガー]]/[[スターガオガイガー]]/[[ガオファイガー]]/[[ジェネシックガオガイガー]]
 
;[[ガオガイガー]]/[[スターガオガイガー]]/[[ガオファイガー]]/[[ジェネシックガオガイガー]]
 
:「ヘルアンドヘブン」「ハンマーヘルアンドヘブン」が該当。ハンマーの方は相手を光に分解して消滅させる。
 
:「ヘルアンドヘブン」「ハンマーヘルアンドヘブン」が該当。ハンマーの方は相手を光に分解して消滅させる。
:通常のトドメ演出の他に「特定の敵(ゾンダー、原種)へのトドメ」として別の演出(前者はコア抜き出し、後者はハンマーヘブン追加)が用意されている。人命救助としての演出が含まれる珍しい例。
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:通常のトドメ演出の他に「特定の敵(ゾンダー、原種)へのトドメ」として別の演出(前者はコア抜き出し、後者はハンマーヘブン追加)が用意されている。人命救助としての演出が含まれる珍しい例。
 
;[[ビッグオー]]
 
;[[ビッグオー]]
 
:「Oサンダー」「サドン・インパクト」「ビッグオー・ファイナルステージ」が該当。「Oサンダー」は〆が[[ベック・ザ・グレートRX3]]を撃墜する際の演出に変更、「ビッグオー・ファイナルステージ」は[[ビッグファウ]]を半壊させた後に砲身を廃棄する演出が追加される。
 
:「Oサンダー」「サドン・インパクト」「ビッグオー・ファイナルステージ」が該当。「Oサンダー」は〆が[[ベック・ザ・グレートRX3]]を撃墜する際の演出に変更、「ビッグオー・ファイナルステージ」は[[ビッグファウ]]を半壊させた後に砲身を廃棄する演出が追加される。
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:両者共に「無限拳」が該当。特にソーラーアクエリオンの無限に伸びる腕で敵機体を[[月|月面]]に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。
 
:両者共に「無限拳」が該当。特にソーラーアクエリオンの無限に伸びる腕で敵機体を[[月|月面]]に叩きつける演出は、まさにトドメ演出を語る上で外せない存在である。
 
:演出なので、たとえ月よりも[[サイズ]]が大きかろうと、撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。
 
:演出なので、たとえ月よりも[[サイズ]]が大きかろうと、撃破後に撤退する演出があろうとお構いなし。地上戦における(名有り)パイロットに対して「月面から帰還できるのか?」というツッコミは野暮である。
:また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も(ちなみにZにおいては'''演出ではなく本当に月面送りにしている''')。
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:また、これを意識してか、[[ギム・ギンガナム|御大将]]が[[アポロ]]に対して興味を示すというクロスオーバーを意識した一場面も(ちなみに『Z』においては'''演出ではなく本当に月面送りにしている''')。
 
;[[ダン・オブ・サーズデイ]]
 
;[[ダン・オブ・サーズデイ]]
 
:「大刀投げ」以外の'''全ての武器(追加武器・合体攻撃を含む)にトドメ演出がある'''。
 
:「大刀投げ」以外の'''全ての武器(追加武器・合体攻撃を含む)にトドメ演出がある'''。
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:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。『F完結編』ではパイロットが「斬!」と見得を切った後に、敵機体を水平に両断する演出がある。
 
:「計都羅喉剣・暗剣殺」が該当。『F完結編』ではパイロットが「斬!」と見得を切った後に、敵機体を水平に両断する演出がある。
 
;[[グルンガスト参式]]
 
;[[グルンガスト参式]]
:「斬艦刀・一文字切り(α2)」「参式斬艦刀(OG2)」「参式獅子王刀・歳破(第2次OG)」が該当。『第2次α』初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
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:「斬艦刀・一文字切り(第2次α)」「参式斬艦刀(OG2)」「参式獅子王刀・歳破(第2次OG)」が該当。『第2次α』初期主人公機では唯一のトドメ演出持ち。
 
;[[ダイゼンガー]]
 
;[[ダイゼンガー]]
 
:トドメ演出の代表格。『第2次OG』の「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
 
:トドメ演出の代表格。『第2次OG』の「斬艦刀・雲耀の太刀」と「竜巻斬艦刀」は『ジ・インスペクター』の1シーンをほぼそのまま再現している。
 
;[[グルンガスト零式]]
 
;[[グルンガスト零式]]
:「斬艦刀・疾風怒濤(OGS)」「零式斬艦刀・疾風怒濤(第2次OG)」が該当。
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:「斬艦刀・疾風怒濤(OGS)」「零式斬艦刀・疾風怒濤(第2次OG)」が該当。
 
:『第2次OG』では[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]搭乗時に「零式斬艦刀・疾風怒濤」を使用すると、唐竹割りを繰り出す際にリシュウのカットインが入る。
 
:『第2次OG』では[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]搭乗時に「零式斬艦刀・疾風怒濤」を使用すると、唐竹割りを繰り出す際にリシュウのカットインが入る。
 
;[[ヴァルホーク]]
 
;[[ヴァルホーク]]
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;[[アリエティス]]/[[エメラルダン]]
 
;[[アリエティス]]/[[エメラルダン]]
 
:この2機から敵側のトドメ演出が本格化(前者は「ジ・エンド・オブ・マーシレス」、後者は「阿吽斬魔」が該当)。「阿吽斬魔」はイベントでお目にかかれるが、「ジ・エンド・オブ・マーシレス」は意図的に狙わないと見るのは困難。
 
:この2機から敵側のトドメ演出が本格化(前者は「ジ・エンド・オブ・マーシレス」、後者は「阿吽斬魔」が該当)。「阿吽斬魔」はイベントでお目にかかれるが、「ジ・エンド・オブ・マーシレス」は意図的に狙わないと見るのは困難。
:同様の理由で[[サフィアーダ]]の「レイジング・メイスマッシュ」、[[聖王機ジ・インサー]]の「宝剣コールブランド(スフィア共鳴後)」も見るのは難しい(ジ・インサーの場合、最強武器はイベントで見られる)。
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:同様の理由で[[サフィアーダ]]の「レイジング・メイスマッシュ」、[[聖王機ジ・インサー]]の「宝剣コールブランド(スフィア共鳴後)」も見るのは難しい(ジ・インサーの場合、最強武器はイベントで見られる)。
 
;[[ゲールティラン]]
 
;[[ゲールティラン]]
 
:「無窮の牙」が該当。逆に[[ガイオウ|次元将ガイオウ]]の最強技「太極・斬」にはトドメ演出が無い。
 
:「無窮の牙」が該当。逆に[[ガイオウ|次元将ガイオウ]]の最強技「太極・斬」にはトドメ演出が無い。
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