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30 バイト除去 、 2016年6月19日 (日) 15:11
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;ウェンドロ「君は先任者より前に地球へやって来たようだが……その素性は知れたものじゃない。あの南極事件を引き起こしたシュウ・シラカワという男と同じくね」<br />ニブハル「……」<br />ウェンドロ「案外、先任者が失脚したのは君のせいじゃないのかい?」<br />ニブハル「とんでもございません」<br />ウェンドロ「じゃあ、SRX計画とATX計画……あれを再開させたのは、地球人の唯一の長所を伸ばし、僕達へその成果物を渡すためではなく……自分の物に……いや、僕達以外の誰かに提出するためじゃないのかい?」<br />ニブハル「滅相もございません」
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:OG2におけるニブハルとウェンドロの腹の探りあい。この会話によると、「前に地球へやって来た」先任者の正体は[[テイニクェット・ゼゼーナン]]であり、ゼゼーナン曰く「裏工作」「金の力」で戻ってきたと。そして、「僕達以外の誰か」はウェンドロより先に地球圏に赴いた[[ゾヴォーク]]の敵対陣営の人物[[アルテウル・シュタインベック]]のことである。もし、南極事件でニブハルがゼゼーナンによって救出できてなければ、アルテウルの謀略は上手く働かなかっただろう。
 
;「この世界はゆっくりと変わっていくことでしょう。住人達が望む、望まないにも関わらず……」
 
;「この世界はゆっくりと変わっていくことでしょう。住人達が望む、望まないにも関わらず……」
 
:OG2エンディングでブライアンに対して。変わった世界の先にニブハルが見ているものとは……
 
:OG2エンディングでブライアンに対して。変わった世界の先にニブハルが見ているものとは……
;ウェンドロ「君は先任者より前に地球へやって来たようだが……その素性は知れたものじゃない。あの南極事件を引き起こしたシュウ・シラカワという男と同じくね」<br />ニブハル「……」<br />ウェンドロ「案外、先任者が失脚したのは君のせいじゃないのかい?」<br />ニブハル「とんでもございません」<br />ウェンドロ「じゃあ、SRX計画とATX計画……あれを再開させたのは、地球人の唯一の長所を伸ばし、僕達へその成果物を渡すためではなく……自分の物に……いや、僕達以外の誰かに提出するためじゃないのかい?」<br />ニブハル「滅相もございません」
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:OG2におけるニブハルとウェンドロの腹の探りあい。この会話によると、「君は先任者より前に地球へやって来た」先任者の正体は第2次OGの[[テイニクェット・ゼゼーナン]]であり、ゼゼーナン曰く「裏工作」「金の力」で戻ってきたと。そして、「僕達以外の誰かに」はウェンドロより先に地球圏に赴いた[[ゾヴォーク]]の敵対陣営の人物[[アルテウル・シュタインベック]]のことである。もし、南極事件でニブハルがゼゼーナンによって救出できてなければ、アルテウルの謀略は上手く働かっただろう。
   
;「グライエン・グラスマン……やはり、素晴らしい人材ですね」
 
;「グライエン・グラスマン……やはり、素晴らしい人材ですね」
 
:第2次スーパーロボット大戦OG中盤、第19話「手負いの狼」におけるグライエンに対するニブハルの寸評。「ミッション・パルパー」においてブライアンら保守派を一掃し、グライエンら強硬派を地球連邦政府の中枢に置き換えたのはニブハルである。戦乱の予兆にグライエンにガイアセイバーズとその構成員、鋼龍戦隊の処遇、保守派への牽制など、ニブハルの主であるアルテウルの謀略のままに動く「素晴らしい人材」である。そして、グライエンのその後は…
 
:第2次スーパーロボット大戦OG中盤、第19話「手負いの狼」におけるグライエンに対するニブハルの寸評。「ミッション・パルパー」においてブライアンら保守派を一掃し、グライエンら強硬派を地球連邦政府の中枢に置き換えたのはニブハルである。戦乱の予兆にグライエンにガイアセイバーズとその構成員、鋼龍戦隊の処遇、保守派への牽制など、ニブハルの主であるアルテウルの謀略のままに動く「素晴らしい人材」である。そして、グライエンのその後は…
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