22行目: |
22行目: |
| 残ったジークは[[地球]]へと逃れたが、何時の日かジェノサイドロン・システムが地球に侵略して来ることを予感。地球では「クライン・サンドマン」と名乗り、G因子を応用した永久新陳代謝機能により不老の体を維持しながら(後述の名台詞にもあるが、地球に来てから1000年以上経過している)様々な策を練ることとなる。そんな中、自分と同じランビアス人で、時を超えて地球に流さたカプセル内に眠っていたリィルを発見し、自身の元で保護する事になる。実は彼女こそ自身とルフィーラの間に生まれた実の娘であった。しかし、保護した当初は、お互いその事実に気付かず、リィルが自身の記憶を取り戻した事で、初めて彼女が娘であった事を知るに至った。また、グランナイツのメンバーを揃えていく中で、EFAの潜入工作員として自身に近づいてきた[[紅アヤカ]]とは、互いの秘密を共有しあう掛け替えの無いパートナーとして、距離を縮めあう事になり、彼女は瑠菜の父親から[[レイヴン (グラヴィオン)|レイヴン]]の座を引き継ぐ事になる。 | | 残ったジークは[[地球]]へと逃れたが、何時の日かジェノサイドロン・システムが地球に侵略して来ることを予感。地球では「クライン・サンドマン」と名乗り、G因子を応用した永久新陳代謝機能により不老の体を維持しながら(後述の名台詞にもあるが、地球に来てから1000年以上経過している)様々な策を練ることとなる。そんな中、自分と同じランビアス人で、時を超えて地球に流さたカプセル内に眠っていたリィルを発見し、自身の元で保護する事になる。実は彼女こそ自身とルフィーラの間に生まれた実の娘であった。しかし、保護した当初は、お互いその事実に気付かず、リィルが自身の記憶を取り戻した事で、初めて彼女が娘であった事を知るに至った。また、グランナイツのメンバーを揃えていく中で、EFAの潜入工作員として自身に近づいてきた[[紅アヤカ]]とは、互いの秘密を共有しあう掛け替えの無いパートナーとして、距離を縮めあう事になり、彼女は瑠菜の父親から[[レイヴン (グラヴィオン)|レイヴン]]の座を引き継ぐ事になる。 |
| | | |
− | 秘密裏に組織したアースガルツのグランナイツが揃っていく中、予見通りジェノサイドロン・システムが[[ゼラバイア]]として地球へと侵攻。グランナイツ最後のメンバーである[[紅エイジ]]を半ば強引に迎えて、自ら製作したゼラバイア用戦闘ロボット「[[ゴッドグラヴィオン]]」と共にゼラバイアに立ち向かっていく。しかし、やがてゼラバイアの力が増幅される中、死んだと思っていたヒューギが再び姿を現し、彼が自身を殺す為にゼラバイアを送ってきていたショックから、一時は引き篭もってしまうが、アヤカの叱咤を受けて復活。戦闘服に身を包み、かつて自身が製作した「グランΣ」と「[[ソルグラヴィオン]]」を復活させ、更には己自身もG因子による不老から解放。「ジーク・エリクマイヤー」としてグランΣと一心同体のロボット「[[ゴッドΣグラヴィオン]]」と共に[[ゼラバイア]]に立ち向かう決意を固めた。 | + | 秘密裏に組織したアースガルツのグランナイツが揃っていく中、予見通りジェノサイドロン・システムが[[ゼラバイア]]として地球へと侵攻。グランナイツ最後のメンバーである[[紅エイジ]]を半ば強引に迎えて、自ら製作したゼラバイア用戦闘ロボット「[[ゴッドグラヴィオン]]」と共にゼラバイアに立ち向かっていく。しかし、やがてゼラバイアの力が増幅される中、死んだと思っていたヒューギが再び姿を現し、彼が自身を殺す為にゼラバイアを送ってきていたショックから、一時は引き篭もってしまうが、アヤカの叱咤を受けて復活。戦闘服に身を包み、かつて自身が製作した「グランΣ」と「[[ソルグラヴィオン]]」を復活させ、更には己自身もG因子による不老から解放。「ジーク・エリクマイヤー」としてグランΣと一心同体のロボット「[[ゴッドΣグラヴィオン]]」と共にゼラバイアに立ち向かう決意を固めた。 |
| | | |
− | [[ゼラバイア]]の本拠地「[[ゴーマ]]」において兄ヒューギとの決着を図るが、すでにヒューギはジェノサイドロンシステムの一部となってジークに復讐する考えに支配されてしまっていた。しかし、亡き妻であり、彼の妹でもあるルフィーラの心を移したアンドロイドから語ったのは、正しく魂となったルフィーラそのもので、お互い殺し合う悲惨な結末を見たくないことを語り、彼女の説得によりジークはヒューギを倒す。これによってヒューギはジェノサイドロンシステムから解放され、ヒューギはジークに感謝しつつ、妹ルフィーラと共に炎の闇へと消えた。ゼラバイアとの決着をつけたジークは、自らもこのまま闇に埋もれて死を選ぼうとしたが、同じ日々と戦ってきた[[グランナイツ]]や駆けつけてきたアヤカの説得により、生きる意思を取り戻し、暴走した[[ゴーマ]]に対して[[グラヴィオン]]の'''「最凶合神」'''の封印を解き、[[ソルグラヴィオン]]と[[ゴッドΣグラヴィオン]]の'''「最凶合神・[[アルティメットグラヴィオン]]」'''となって最後の[[ゼラバイア]]・[[ゴーマ]]を完全粉砕して戦いを終わらせた。 | + | [[ゼラバイア]]の本拠地「[[ゴーマ]]」において兄ヒューギとの決着を図るが、すでにヒューギはジェノサイドロンシステムの一部となってジークに復讐する考えに支配されてしまっていた。しかし、亡き妻であり、彼の妹でもあるルフィーラの心を移したアンドロイドから語ったのは、正しく魂となったルフィーラそのもので、お互い殺し合う悲惨な結末を見たくないことを語り、彼女の説得によりジークはヒューギを倒す。これによってヒューギはジェノサイドロンシステムから解放され、ヒューギはジークに感謝しつつ、妹ルフィーラと共に炎の闇へと消えた。ゼラバイアとの決着をつけたジークは、自らもこのまま闇に埋もれて死を選ぼうとしたが、同じ日々と戦ってきた[[グランナイツ]]や駆けつけてきたアヤカの説得により、生きる意思を取り戻し、暴走したゴーマに対して[[グラヴィオン]]の'''「最凶合神」'''の封印を解き、ソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンの'''「最凶合神・[[アルティメットグラヴィオン]]」'''となって最後のゼラバイア・ゴーマを完全粉砕して戦いを終わらせた。 |
| | | |
− | 第2の故郷である[[地球]]へと帰還したサンドマンは、献身的であった紅アヤカと結ばれた。
| + | 第2の故郷である地球へと帰還したサンドマンは、献身的であった紅アヤカと結ばれた。 |
| | | |
| 大ボスであるヒューギとの因縁などの数々の設定、そして終盤の展開などから、「'''サンドマンこそがグラヴィオンの真の主人公'''」と言う意見もある。 | | 大ボスであるヒューギとの因縁などの数々の設定、そして終盤の展開などから、「'''サンドマンこそがグラヴィオンの真の主人公'''」と言う意見もある。 |
48行目: |
48行目: |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] |
− | :[[直感]]、[[祝福]]、[[応援]]、[[愛]]、[[魂]] | + | :'''[[直感]]、[[祝福]]、[[応援]]、[[愛]]、[[魂]]''' |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] |
− | :[[信頼]]、[[直感]]、[[激励]]、[[気合]]、[[愛]]、[[勇気]] | + | :'''[[信頼]]、[[直感]]、[[激励]]、[[気合]]、[[愛]]、[[勇気]] ''' |
| | | |
| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] |
− | :[[援護攻撃]]L4、[[連携攻撃]]、[[天才]]、[[指揮官]]L4 | + | :'''[[援護攻撃]]L4、[[連携攻撃]]、[[天才]]、[[指揮官]]L4''' |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
− | :[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L3 | + | :'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L3''' |
| | | |
| === [[小隊長能力]] === | | === [[小隊長能力]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] |
− | :ゼラバイアへの攻撃力+20% | + | :'''ゼラバイアへの攻撃力+20%''' |
| | | |
| === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
− | :自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2 | + | :'''自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2''' |
| | | |
| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |