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| *分類:クエント製ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]([[AT]]) | | *分類:クエント製ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]([[AT]]) |
| *形式番号:ATH-Q64 | | *形式番号:ATH-Q64 |
− | <!-- *頭頂高: -->
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− | <!-- *全高:m -->
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− | <!-- *重量:t -->
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− | <!-- *[[PowerAndEngineEnergyList|動力]] : -->
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− | <!-- *出力:kW -->
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− | <!-- *装甲材質: -->
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− | <!-- *MMI: -->
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| *開発者:[[クエント星]]の技師 | | *開発者:[[クエント星]]の技師 |
| *所属:[[傭兵]]等他多数 | | *所属:[[傭兵]]等他多数 |
| *主なパイロット:[[ル・シャッコ]]等[[クエント人]] | | *主なパイロット:[[ル・シャッコ]]等[[クエント人]] |
− | <!-- *メカニックデザイン: -->
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− | <!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
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| クエント製ヘビィ級[[AT]]。 | | クエント製ヘビィ級[[AT]]。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
| :初登場作品。PV1にて早速パイルバンカーを披露している。クメンルートと第20話で[[スポット参戦]]した後、終盤で正式加入。 | | :初登場作品。PV1にて早速パイルバンカーを披露している。クメンルートと第20話で[[スポット参戦]]した後、終盤で正式加入。 |
| :ちなみに、クメンルートを通ると、'''離脱の際に改造資金が返還されるが、改造段階がそのまま残る'''。第20話でのスポット参戦、そして正式加入時にもそのまま残るため、非常にお得。 | | :ちなみに、クメンルートを通ると、'''離脱の際に改造資金が返還されるが、改造段階がそのまま残る'''。第20話でのスポット参戦、そして正式加入時にもそのまま残るため、非常にお得。 |
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| :[[クエント人]]伝統の狩猟具をもとにしたベルゼルガを象徴する武器。左腕に装備された盾に付けられており、圧搾空気により金属製の杭を発射する。なお、本来はアームパンチの代替品である。 | | :[[クエント人]]伝統の狩猟具をもとにしたベルゼルガを象徴する武器。左腕に装備された盾に付けられており、圧搾空気により金属製の杭を発射する。なお、本来はアームパンチの代替品である。 |
| :後の[[アルトアイゼン]]などのように「ダメージを与える武器」ではなく、'''コクピットを撃ち抜いて確実にパイロットを仕留める'''ための武器である。 | | :後の[[アルトアイゼン]]などのように「ダメージを与える武器」ではなく、'''コクピットを撃ち抜いて確実にパイロットを仕留める'''ための武器である。 |
− | :意外にも『[[装甲騎兵ボトムズ]]』本編中では2回しか使用されておらず、実のところそれほど扱いの大きくない武装である。本格的に注目されるようになるのは[[小説]]『青の騎士ベルゼルガ物語』や[[OVA]]『機甲猟兵メロウリンク』といった外伝作品を待つことになる。 | + | :意外にも『[[装甲騎兵ボトムズ]]』本編中では2回しか使用されておらず、実のところそれほど扱いの大きくない武装である。本格的に注目されるようになるのは[[小説]]『青の騎士ベルゼルガ物語』や[[OVA]]『[[機甲猟兵メロウリンク]]』といった外伝作品を待つことになる。 |
− | :唯一の欠点は空中の敵に攻撃できない事だが、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]では[[ミノフスキークラフト|フライトモジュール]]等を付けることで解消できる。が、[[OE]]では地形適応を変えれないため空中の敵には上記のアサルトライフルでしか攻撃できない。 | + | :唯一の欠点は空中の敵に攻撃できない事だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[ミノフスキークラフト|フライトモジュール]]等を付けることで解消できる。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では地形適応を変えられないため空中の敵には上記のアサルトライフルでしか攻撃できない。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| :旧式の機体。脚部に砂漠走破装備「サンドトリッパー」が装着されている。クエント編にて[[フィアナ]]が搭乗した。 | | :旧式の機体。脚部に砂漠走破装備「サンドトリッパー」が装着されている。クエント編にて[[フィアナ]]が搭乗した。 |
| ;ATM-09-HC ベルゼルガ・イミテイト | | ;ATM-09-HC ベルゼルガ・イミテイト |
− | :[[OVA]]『[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル|ビッグバトル]]』にて登場したベルゼルガを模した[[スコープドッグ]]。漫画『CRIMSON EYES』には[[ファッティー]]をベースとした機体が登場した。 | + | :[[OVA]]『[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル|ビッグバトル]]』に登場するベルゼルガを模した[[スコープドッグ]]。漫画『CRIMSON EYES』には[[ファッティー]]をベースとした機体が登場。 |
| ;ATH-QX ベルゼルガ・プレトリオ | | ;ATH-QX ベルゼルガ・プレトリオ |
| :OVA『幻影篇』に登場。ベルゼルガの基本モデルで、銃器やローラーダッシュ機構・高性能センサーを装備していない。パイルバンカーと槍を組み合わせた「ジョルトパイク」という武器を使う。 | | :OVA『幻影篇』に登場。ベルゼルガの基本モデルで、銃器やローラーダッシュ機構・高性能センサーを装備していない。パイルバンカーと槍を組み合わせた「ジョルトパイク」という武器を使う。 |
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| ;ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X ベルゼルガ テスタロッサ | | ;ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X ベルゼルガ テスタロッサ |
| :同じく『ベルゼルガ物語』最終巻『絶叫の騎士』にてケインが搭乗した最後の機体。本機は主動力としてジェネレーターを搭載しており、マッスルシリンダーは補機程度にしか使用されておらず、ATという概念からほぼ外れている存在。 | | :同じく『ベルゼルガ物語』最終巻『絶叫の騎士』にてケインが搭乗した最後の機体。本機は主動力としてジェネレーターを搭載しており、マッスルシリンダーは補機程度にしか使用されておらず、ATという概念からほぼ外れている存在。 |
− | :簡単に性能を言うならば、パイルバンカー(このパイルバンカーは青騎士独自設定でクエント産の特殊合金を用いている上『キューブ』と呼ばれる特殊なオーパーツで無尽蔵出力が得られるという設定)でAT一万機を地割れに叩き落としたり、青騎士オリジナルの白兵ATを簡単に殴り殺す程度。 | + | :簡単に性能を言うならば、パイルバンカー(このパイルバンカーは青騎士独自設定でクエント産の特殊合金を用いている上「キューブ」と呼ばれる特殊なオーパーツで無尽蔵出力が得られるという設定)でAT一万機を地割れに叩き落としたり、青騎士オリジナルの白兵ATを簡単に殴り殺す程度。 |
| :当然、搭乗には相応のリスクも有り、通常の人間では[[トールギス|この機体に掛かる凄まじい重力に体が耐え切れず死に至ってしまう]]。というよりも、最終的な搭乗者であるケイン自身も、その負担を苦痛と感じている(ただし、この時点での彼は手足を一部欠損しているが)ため'''事実上乗りこなせる人間が誰一人としていない'''。そして、これらの高性能は全て青騎士オリジナル創作ラスボスのオーパーツ機体「レグジオネータ」に対抗するためだけに用意された物である。 | | :当然、搭乗には相応のリスクも有り、通常の人間では[[トールギス|この機体に掛かる凄まじい重力に体が耐え切れず死に至ってしまう]]。というよりも、最終的な搭乗者であるケイン自身も、その負担を苦痛と感じている(ただし、この時点での彼は手足を一部欠損しているが)ため'''事実上乗りこなせる人間が誰一人としていない'''。そして、これらの高性能は全て青騎士オリジナル創作ラスボスのオーパーツ機体「レグジオネータ」に対抗するためだけに用意された物である。 |
| :前述の通り、本機の性格はほぼ[[スーパーロボット]]そのものであるので、青騎士そのもののファンですらこの機体及び『絶叫の騎士』に関しては否定的に見る者も少なくない。 | | :前述の通り、本機の性格はほぼ[[スーパーロボット]]そのものであるので、青騎士そのもののファンですらこの機体及び『絶叫の騎士』に関しては否定的に見る者も少なくない。 |
− | :タカラが出していたスパロボ型のクロスオーバーゲーム、『ブレイブサーガ2』ではキリコが搭乗しているが、これはベルゼルガ物語が版権的にオフィシャル扱いされていなかった為、ベルゼルガ物語自体を参戦させるわけにはいかなかった事や、ボトムズ本編機体に同時参戦している勇者ロボクラスに匹敵するスペックの機体が無かった故の特例参戦であり、キリコだけが乗りこなせる等の根拠には成り得ない。 | + | :タカラから発売されたスパロボ型のクロスオーバーゲーム『ブレイブサーガ2』ではキリコが搭乗しているが、これは『ベルゼルガ物語』が版権的にオフィシャル扱いされていなかった為、『ベルゼルガ物語』自体を参戦させるわけにはいかなかった事や、ボトムズ本編機体に同時参戦している勇者ロボクラスに匹敵するスペックの機体が無かった故の特例参戦であり、キリコだけが乗りこなせる等の根拠には成り得ない。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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| [[category:登場メカは行]] | | [[category:登場メカは行]] |
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