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:なおネタバレ回避のため名前は一貫して「ホランド」名義で参戦(クリア後にキャラ辞典には詳細が追加される)。
:なおネタバレ回避のため名前は一貫して「ホランド」名義で参戦(クリア後にキャラ辞典には詳細が追加される)。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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:[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい|劇場版]]名義で登場。ほぼ原作どおりの役割を担う。序盤で何度かスポット参戦し17話の裏部隊ルートで(表部隊ルートの場合は20話から)正式参戦する。Zと同様に能力は高いが33話で離脱する上に、帰ってくるのが最終話手前の49話なのが痛い。立場上、終盤まで他作品キャラクターとの交流や絡みはほとんど無し。ちなみに顔グラフィックの大半は前作からの流用だが、叫びのグラフィックが変わっており、さらに狂ったような笑顔のものが追加されている。EDではレントン達に謝罪をして何処かへと去っていった。前作と違い戦闘前会話で主人公扱いされなくなった(前作とは別人ではあるが)。
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:[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい|劇場版]]名義で登場。ほぼ原作どおりの役割を担う。序盤で何度かスポット参戦し17話の裏部隊ルートで(表部隊ルートの場合は20話から)正式参戦する。『Z』と同様に能力は高いが33話で離脱する上に、帰ってくるのが最終話手前の49話なのが痛い。立場上、終盤まで他作品キャラクターとの交流や絡みはほとんど無し。ちなみに顔グラフィックの大半は前作からの流用だが、叫びのグラフィックが変わっており、さらに狂ったような笑顔のものが追加されている。EDではレントン達に謝罪をして何処かへと去っていった。前作と違い戦闘前会話で主人公扱いされなくなった(前作とは別人ではあるが)。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
−
:レントンとエウレカに酷い仕打ちを行ってしまった贖罪として、定期的に二人の様子を見に行っていたり中盤でZEXISに情報を与えるなどの行動をする。本人曰く体は殆ど動けない状態のようだが、黒の騎士団ルート54話では無理をしてまで増援に駆けつけ、そのまま自軍に参入する。またこの場合、58話では死を覚悟してイノベイターの軍勢に立ち向かうなど原作や破界篇の時とは比べ物にならないくらい男前な姿を見せてくれる。更にその直後に刹那のトランザムバーストを受けて細胞異常が完治するというまさかの展開が待っている(尤も本人は何が起こったのかイマイチ理解していないようであるが)。今回は乗機が射撃武器オンリーの[[ターミナス type B303]]SPのみを使用することになるので、安心して射撃にPPを注ぎ込もう。黒の騎士団ルートEDでは自分の子供の子守をエウレカに頼んで、ハイム農場の畑仕事を手伝う模様。なお、ゼロレクイエムルートに進んだ場合は全く登場しない。
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:レントンとエウレカに酷い仕打ちを行ってしまった贖罪として、定期的に二人の様子を見に行っていたり中盤でZEXISに情報を与えるなどの行動をする。本人曰く体は殆ど動けない状態のようだが、黒の騎士団ルート第54話では無理をしてまで増援に駆けつけ、そのまま自軍に参入する。またこの場合、第58話では死を覚悟してイノベイターの軍勢に立ち向かうなど原作や『破界篇』の時とは比べ物にならないくらい男前な姿を見せてくれる。更にその直後に刹那のトランザムバーストを受けて細胞異常が完治するというまさかの展開が待っている(尤も本人は何が起こったのかイマイチ理解していないようであるが)。今回は乗機が射撃武器オンリーの[[ターミナス type B303]]SPのみを使用することになるので、安心して射撃にPPを注ぎ込もう。黒の騎士団ルートEDでは自分の子供の子守をエウレカに頼んで、ハイム農場の畑仕事を手伝う模様。なお、ゼロレクイエムルートに進んだ場合は全く登場しない。
−
:第3次Zでは作品そのものがリストラされているものの、ゼロレクイエムルートが正史扱いとなっているのでおそらく彼は……。
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:『第3次Z』では作品そのものがリストラされているものの、ゼロレクイエムルートが正史扱いとなっているのでおそらく彼は……。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:'''[[サイズ差補正無視]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
:'''[[サイズ差補正無視]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
−
:Zの経験者は同じ感覚で使用してしまいがちだが、大きく能力が異なっているので注意が必要。
+
:『Z』の経験者は同じ感覚で使用してしまいがちだが、大きく能力が異なっているので注意が必要。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:'''[[気力+ボーナス]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[見切り]]、[[ガード]]、[[底力]]L7、[[カウンター]]L5'''
:'''[[気力+ボーナス]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[見切り]]、[[ガード]]、[[底力]]L7、[[カウンター]]L5'''
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ジャミル・ニート]]
;[[ジャミル・ニート]]
−
:Zでは彼とゲインと共に[[ZEUTH]]アウトサイダー組の中心人物に。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では彼とゲインと共に[[ZEUTH]]アウトサイダー組の中心人物に。
−
:また、「ACE3」でも彼らとは盟友同士である。
+
:また、『ACE3』でも彼らとは盟友同士である。
;[[ガロード・ラン]]
;[[ガロード・ラン]]
−
:Zの中盤での荒れっぷりを彼にも非難される。第2次Zでは彼のある一言により、ZEUTHメンバーの転移元の世界を確信することになる。
+
:『Z』の中盤での荒れっぷりを彼にも非難される。『第2次Z』では彼のある一言により、ZEUTHメンバーの転移元の世界を確信することになる。
;[[クワトロ・バジーナ]]
;[[クワトロ・バジーナ]]
−
:Zではお互いの実力を認め合っており、彼に対して敬意を表している。
+
:『Z』ではお互いの実力を認め合っており、彼に対して敬意を表している。
:なお、SRWでクワトロを呼び捨てで呼ぶ数少ない人物でもある。
:なお、SRWでクワトロを呼び捨てで呼ぶ数少ない人物でもある。
;[[タリア・グラディス]]
;[[タリア・グラディス]]
−
:Zでは色々と彼女に諭されたりする。ホランド自身も彼女のことを色々と心配していたりする。
+
:『Z』では色々と彼女に諭される。ホランド自身も彼女のことを色々と心配している。
;[[シン・アスカ]]
;[[シン・アスカ]]
−
:Zではステラの一件でアウトサイダー組を敵視する彼の怒りを一蹴する<ref>但しその際のセリフの内容から言って、ステラを討った事自体を良しとしているわけではない模様。</ref>。
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:『Z』ではステラの一件でアウトサイダー組を敵視する彼の怒りを一蹴する<ref>但しその際のセリフの内容から言って、ステラを討った事自体を良しとしているわけではない模様。</ref>。
;[[カトック・アルザミール]]
;[[カトック・アルザミール]]
−
:Zでは彼に「かっこいい大人」と称された。彼の死に、ジャミル達と共に弔いの酒宴を挙げた。
+
:『Z』では彼に「かっこいい大人」と称された。彼の死に、ジャミル達と共に弔いの酒宴を挙げた。
;[[ハマーン・カーン]]
;[[ハマーン・カーン]]
−
:Zのifルートでは共闘を申し出た彼女に対して馴れ馴れしい態度をとろうとしたが、彼女にその態度を咎められてしまい、残念そうな顔で彼女を「やりにくい女」と評した。
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:『Z』のifルートでは共闘を申し出た彼女に対して馴れ馴れしい態度をとろうとしたが、彼女にその態度を咎められてしまい、残念そうな顔で彼女を「やりにくい女」と評した。
;[[刹那・F・セイエイ]]
;[[刹那・F・セイエイ]]
−
:再世篇騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストで細胞異常が治癒することに。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストで細胞異常が治癒することに。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ゲイン・ビジョウ]]
;[[ゲイン・ビジョウ]]
−
:Zでは彼とジャミルと共に[[ZEUTH]]アウトサイダー組の中心人物に。そのためか、[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]での劇場版ホランドに対して、彼は冷めた目線で見ていた。終盤、元の世界の同様、父親になるホランドに対して励ましの言葉をおくる。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では彼とジャミルと共に[[ZEUTH]]アウトサイダー組の中心人物に。そのためか、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』での劇場版ホランドに対して、彼は冷めた目線で見ていた。終盤、元の世界の同様、父親になるホランドに対して励ましの言葉をおくる。
;[[桂木桂]]
;[[桂木桂]]
−
:Zでは最後に彼とゲインで「お父さん仲間」になった。第2次Z破界篇でも終盤、父親になるホランドに対して激励をおくっている。
+
:『Z』では最後に彼とゲインで「お父さん仲間」になった。『第2次Z破界篇』でも終盤、父親になるホランドに対して激励をおくっている。
;[[ジロン・アモス]]
;[[ジロン・アモス]]
−
:Zの中盤での荒れっぷりを非難されるが、後の作戦では共に出撃し、競い合う場面も。[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では復帰した際共に戦うよう激励する。
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:『Z』の中盤での荒れっぷりを非難されるが、後の作戦では共に出撃し、競い合う場面も。『第2次Z破界篇』では復帰した際共に戦うよう激励する。
;[[ゲイナー・サンガ]]
;[[ゲイナー・サンガ]]
−
:当初はゲイナーのことを「モヤシ野郎」と思っていたようだが、行動を共にするうちにその認識を改めていった。彼からもZ中盤での荒れっぷりを非難される。
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:当初はゲイナーのことを「モヤシ野郎」と思っていたようだが、行動を共にするうちにその認識を改めていった。彼からも『Z』中盤での荒れっぷりを非難される。
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]、[[アーニャ・アールストレイム]]
;[[ジノ・ヴァインベルグ]]、[[アーニャ・アールストレイム]]
−
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ifルートでは、[[ZEXIS]]の「先輩」として部隊の空気に気圧される彼らに発破をかける(後述)。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ifルートでは、[[ZEXIS]]の「先輩」として部隊の空気に気圧される彼らに発破をかける(後述)。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[R・ドロシー・ウェインライト]]
;[[R・ドロシー・ウェインライト]]
−
:前述の通り、Zでは彼女に「父ちゃん」と呼ばれて「その声で言うんじゃねえ!」と困惑する場面がある。没データでこの台詞の[[DVE]]が存在しており、その時のホランドの声色は完全に[[声優ネタ|野原ひろし]]そのままである。
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:前述の通り、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では彼女に「父ちゃん」と呼ばれて「その声で言うんじゃねえ!」と困惑する場面がある。没データでこの台詞の[[DVE]]が存在しており、その時のホランドの声色は完全に[[声優ネタ|野原ひろし]]そのままである。
;[[流竜馬]]
;[[流竜馬]]
−
:Zの中盤で[[牛剣鬼]]との決闘を制するも、後味の悪さに苛まれる彼の心情を(レントンとの確執で荒れている時期にも関わらず)汲み取った。
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:『Z』の中盤で[[牛剣鬼]]との決闘を制するも、後味の悪さに苛まれる彼の心情を(レントンとの確執で荒れている時期にも関わらず)汲み取った。
;[[神勝平]]
;[[神勝平]]
−
:第2次Zで月光号の面々と面識がある事に対し、ある仮説を持つ。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で月光号の面々と面識がある事に対し、ある仮説を持つ。
;[[カミナ]]
;[[カミナ]]
−
:彼個人との直接的な交流こそ無いが、第2次Z 破界篇中盤で起こった彼の死に少なからず動揺し、焦燥感に駆られながらも自身らの計画を完遂させようと決意を新たにする。
+
:彼個人との直接的な交流こそ無いが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』中盤で起こった彼の死に少なからず動揺し、焦燥感に駆られながらも自身らの計画を完遂させようと決意を新たにする。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:レントンが家出した時、これまでの行状を周囲から責めたてられて、短気を起こす。が、さすがにゲインとジャミルになだめられる。
:レントンが家出した時、これまでの行状を周囲から責めたてられて、短気を起こす。が、さすがにゲインとジャミルになだめられる。
;「甘ったれるんじゃねえ!あの状況で他にどんな選択肢があったってんだ!」
;「甘ったれるんじゃねえ!あの状況で他にどんな選択肢があったってんだ!」
−
:[[Z]]のランドルート38話にて。かつてのデル・シエロの惨劇にて、虐殺に加担してしまったホランドにとっては、デストロイの虐殺は何が何でも止めなければならない事であったと思われる。それ故に、多くの犠牲者を出したデストロイの[[ステラ・ルーシェ|パイロット]]を死なせた[[キラ・ヤマト|キラ]]に怒りをぶつけるシンをこの言葉で切って捨てたが、シンは怒りによって周りが見えない状態だったため、彼から反発を食らってしまう。
+
:『[[Z]]』のランドルート38話にて。かつてのデル・シエロの惨劇にて、虐殺に加担してしまったホランドにとっては、デストロイの虐殺は何が何でも止めなければならない事であったと思われる。それ故に、多くの犠牲者を出したデストロイの[[ステラ・ルーシェ|パイロット]]を死なせた[[キラ・ヤマト|キラ]]に怒りをぶつけるシンをこの言葉で切って捨てたが、シンは怒りによって周りが見えない状態だったため、彼から反発を食らってしまう。
;「黙ってろ、レントン! 親兄弟だって仲間だって戦わなきゃならねえ時があるんだ! てめえだってそれは学んだだろうが!」
;「黙ってろ、レントン! 親兄弟だって仲間だって戦わなきゃならねえ時があるんだ! てめえだってそれは学んだだろうが!」
−
:Zのランドルート38話にて。戦場でつらい体験を重ね、実の兄と戦うホランドの境遇を考えると、非常に重い台詞である。
+
:『Z』のランドルート38話にて。戦場でつらい体験を重ね、実の兄と戦うホランドの境遇を考えると、非常に重い台詞である。
;(兄さん…せっかくの平和も残念ながら長くは続かなかったぜ)<br />(だが、絶望はしねえ。何度打ちのめされようと、俺は希望を捨てねえよ…!)<br />「この愛すべき世界と仲間と未来の為にな…!」
;(兄さん…せっかくの平和も残念ながら長くは続かなかったぜ)<br />(だが、絶望はしねえ。何度打ちのめされようと、俺は希望を捨てねえよ…!)<br />「この愛すべき世界と仲間と未来の為にな…!」
−
:[[ZSPD]]で再度結集した[[ZEUTH]]の仲間達を見据えながら、[[デューイ・ノヴァク|亡兄]]の魂へと告げた熱い決意表明。
+
:『[[ZSPD]]』で再度結集した[[ZEUTH]]の仲間達を見据えながら、[[デューイ・ノヴァク|亡兄]]の魂へと告げた熱い決意表明。
;「お前みたいな男には分からねえだろうな!俺の強さを支える力がよ!」<br />「母は強し、父も強し…!家族も世界も背負って、俺は戦ってんだよ!!」
;「お前みたいな男には分からねえだろうな!俺の強さを支える力がよ!」<br />「母は強し、父も強し…!家族も世界も背負って、俺は戦ってんだよ!!」
:[[ターンX]]との[[戦闘前会話]]。以前戦った時よりも、はるかに凄みを増したホランドの力量に驚嘆する[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]から強さの源泉を問われるが、背負うものが無い御大将からすれば確かに理解し難い答えであろう。
:[[ターンX]]との[[戦闘前会話]]。以前戦った時よりも、はるかに凄みを増したホランドの力量に驚嘆する[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]から強さの源泉を問われるが、背負うものが無い御大将からすれば確かに理解し難い答えであろう。
;「聞こえるか、ブラック? 心があるんなら、俺の話を聞け」<br />「俺はもうすぐ父親になる。家族が出来るんだ…笑っちまうだろ? 生まれた時に母親を殺して、親父を殺した兄貴を見殺しにした俺に家族が出来るんだ」<br />「だがな…嬉しいんだよ、これが。命ってのが、こんなにまぶしいって俺は初めてわかったような気がする」<br />「俺のガキがどんな人間になるかはわからねえ…。もしかしたら、とんでもない悪党になるかも知れねえ」<br />「だがよ…生まれてくる前から命にダメ出しされたらどうしようもねえよ!」<br />「生まれてくる命全てが同じだ! お前が未来を否定するんなら俺が相手になってやる! この世界に生きる全ての親父に代わってな!」
;「聞こえるか、ブラック? 心があるんなら、俺の話を聞け」<br />「俺はもうすぐ父親になる。家族が出来るんだ…笑っちまうだろ? 生まれた時に母親を殺して、親父を殺した兄貴を見殺しにした俺に家族が出来るんだ」<br />「だがな…嬉しいんだよ、これが。命ってのが、こんなにまぶしいって俺は初めてわかったような気がする」<br />「俺のガキがどんな人間になるかはわからねえ…。もしかしたら、とんでもない悪党になるかも知れねえ」<br />「だがよ…生まれてくる前から命にダメ出しされたらどうしようもねえよ!」<br />「生まれてくる命全てが同じだ! お前が未来を否定するんなら俺が相手になってやる! この世界に生きる全ての親父に代わってな!」
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:[[ZSPD]]にて、[[XAN]]と対峙した際の台詞。はじめの台詞はキングゲイナーの原作で[[ゲイン・ビジョウ]]の発した名台詞を踏まえたものだろう。同じ声の「父ちゃん」にも引けをとらない、かっこいい父親ぶりである。
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:『ZSPD』にて、[[XAN]]と対峙した際の台詞。はじめの台詞はキングゲイナーの原作で[[ゲイン・ビジョウ]]の発した名台詞を踏まえたものだろう。同じ声の「父ちゃん」にも引けをとらない、かっこいい父親ぶりである。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===
;(世話になったな、[[ZEXIS]]。出来れば、ずっとお前たちと一緒に戦っていたかったぜ…だが、俺達は行かなきゃならねえんだ。俺達が生きるためにな…!)
;(世話になったな、[[ZEXIS]]。出来れば、ずっとお前たちと一緒に戦っていたかったぜ…だが、俺達は行かなきゃならねえんだ。俺達が生きるためにな…!)
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:第2次Z破界篇第33話「天を突く命」での戦闘前台詞。他のメンバーとは壁を隔てていたものの、ZEXISの空気は満更でもなかった事が伺える。
+
:『第2次Z破界篇』第33話「天を突く命」での戦闘前台詞。他のメンバーとは壁を隔てていたものの、ZEXISの空気は満更でもなかった事が伺える。
;「そうか……それがお前の答えか、レントン!」<br />「残念だ……残念だよ!!」<br />「さぁ行くぜ、レントン! 俺は生きるために戦うんだ!!」
;「そうか……それがお前の答えか、レントン!」<br />「残念だ……残念だよ!!」<br />「さぁ行くぜ、レントン! 俺は生きるために戦うんだ!!」
−
:「虹」においてレントンの拒絶を受けて。この時のホランドはグラフィックが物凄いことになっている。
+
:『第2次Z破界篇』第49話「虹」においてレントンの拒絶を受けて。この時のホランドはグラフィックが物凄いことになっている。
;「ああ、そうさ…。お前の言葉に言い訳もできねえよ」<br />「だがな!そんな俺でも自分の身を捨ててでも守りたいものがあるんだよ!」
;「ああ、そうさ…。お前の言葉に言い訳もできねえよ」<br />「だがな!そんな俺でも自分の身を捨ててでも守りたいものがあるんだよ!」
−
:破界篇の49話にてアイムに反旗を翻し、その彼に嘲笑された際の台詞。
+
:「虹」にてアイムに反旗を翻し、その彼に嘲笑された際の台詞。
;「察しのとおり、もうロクに身体は動かねえ…。だが、俺にも出来る事はある」<br />「頼む…。俺にこんな事を言う資格がないのはわかってるが…」<br />「エウレカとレントンを救ってくれ」
;「察しのとおり、もうロクに身体は動かねえ…。だが、俺にも出来る事はある」<br />「頼む…。俺にこんな事を言う資格がないのはわかってるが…」<br />「エウレカとレントンを救ってくれ」
−
:「終わらない約束」でエウレカが誘拐された事をZEXISに連絡して。ゼロに体調について心配されながらも、かつての行いの贖罪のために、ホランドは己の戦いを続ける。
+
:『第2次Z再世篇』第25話「終わらない約束」でエウレカが誘拐された事をZEXISに連絡して。ゼロに体調について心配されながらも、かつての行いの贖罪のために、ホランドは己の戦いを続ける。
;「お前等とピースクラフト王の戦いを見てたら、身体が勝手に動いたんだよ」<br />「こんな俺でも世界のため、平和のために何か出来ると思ってよ」
;「お前等とピースクラフト王の戦いを見てたら、身体が勝手に動いたんだよ」<br />「こんな俺でも世界のため、平和のために何か出来ると思ってよ」
−
:第2次Z再世篇の黒の騎士団ルート54話より。限界を迎えつつある身体に鞭打ちながら、ZEXISに助力すべくデビルフィッシュを駆り[[インベーダー]]との決戦の場に姿を現しての台詞。この時点でのホランドは外見こそ変わっていないが、成長速度の問題で体は既に80代の状態に達しているはずであり、本来ならば303になど乗れるコンディションではない。
+
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート第54話「決戦!!果てなき進化へ!」より。限界を迎えつつある身体に鞭打ちながら、ZEXISに助力すべくデビルフィッシュを駆り[[インベーダー]]との決戦の場に姿を現しての台詞。この時点でのホランドは外見こそ変わっていないが、成長速度の問題で体は既に80代の状態に達しているはずであり、本来ならば303になど乗れるコンディションではない。
;「どうした、新入り! この程度でびびってたら、ここじゃやっていけねえぜ!」
;「どうした、新入り! この程度でびびってたら、ここじゃやっていけねえぜ!」
−
:第2次Z再世篇の黒の騎士団ルート55話より。[[陰月]]を止めるべく闘志を燃やす[[ZEXIS]]の面々の気迫に気圧されるジノとアーニャに、「先輩」として発破をかける。
+
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート第55話「復活の暗黒神」より。[[陰月]]を止めるべく闘志を燃やす[[ZEXIS]]の面々の気迫に気圧されるジノとアーニャに、「先輩」として発破をかける。
;「聞けよ、イノベイター! それにイマージュ!!」<br />「俺は自分だけが不幸と思い込んで周りに毒を撒き散らしたクズ野郎だ!」<br />「だがな! 俺は変われた! ここにいる奴等と俺の愛する奴等のおかげで!」<br />「だから、俺は戦うんだよ!俺の愛する奴等と世界を俺みたいなクズの好きにさせないために!」
;「聞けよ、イノベイター! それにイマージュ!!」<br />「俺は自分だけが不幸と思い込んで周りに毒を撒き散らしたクズ野郎だ!」<br />「だがな! 俺は変われた! ここにいる奴等と俺の愛する奴等のおかげで!」<br />「だから、俺は戦うんだよ!俺の愛する奴等と世界を俺みたいなクズの好きにさせないために!」
−
:第2次Z再世篇の黒の騎士団ルート58話より。イノベイド&ギャラクシー船団との決戦にて、同じ人類とも[[バジュラ]]とも争う事を止めない人類に失望し、その意思を示すかのように[[イマージュ]]の大群が姿を現し、尚もリボンズ達イノベイドが人類を嘲笑する中、単身に戦場に飛び出しての叫び。残り少ない命を燃やして、自らの罪を曝け出し、今一度、戦いの決意を宣言する。そして、この後…。
+
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート第58話「革新」より。イノベイド&ギャラクシー船団との決戦にて、同じ人類とも[[バジュラ]]とも争う事を止めない人類に失望し、その意思を示すかのように[[イマージュ]]の大群が姿を現し、尚もリボンズ達イノベイドが人類を嘲笑する中、単身に戦場に飛び出しての叫び。残り少ない命を燃やして、自らの罪を曝け出し、今一度、戦いの決意を宣言する。そして、この後…。
;「タルホ……! 俺は命の限りに戦う!お前達が望んだ世界のために!!」
;「タルホ……! 俺は命の限りに戦う!お前達が望んだ世界のために!!」
:戦闘前台詞。トランザムバーストによって起きた奇跡を力に変え、銀色のKLFがネオ・プラネッツを駆ける。
:戦闘前台詞。トランザムバーストによって起きた奇跡を力に変え、銀色のKLFがネオ・プラネッツを駆ける。
;「どういう理屈かは知らねえが、俺の命はまだ続くようだ」<br />「だったら、死んじまった奴らの分も精一杯生きてみるさ」
;「どういう理屈かは知らねえが、俺の命はまだ続くようだ」<br />「だったら、死んじまった奴らの分も精一杯生きてみるさ」
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:騎士団EDの解散パーティーにて。他の面々が死んだのかとよく推測されるが、恐らくここで言っているのは[[カミナ]]や[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]のことだろうと思われる(他の面々が死んだのなら確実に話題に上がっているはず)。尤も、'''トランザムバーストの圧縮粒子を浴びたのはホランドだけ'''というとんでもない問題が潜んでいるが…
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:騎士団EDの解散パーティーにて。他の面々が死んだのかとよく推測されるが、恐らくここで言っているのは[[カミナ]]や[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]のことだろうと思われる(他の面々が死んだのなら確実に話題に上がっているはず)。尤も、'''トランザムバーストの圧縮粒子を浴びたのはホランドだけ'''というとんでもない問題が潜んでいるが……。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「その声で言うんじゃねぇ!」
;「その声で言うんじゃねぇ!」
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:Zにて、父親になったらなんと呼ばせるのかとメンバー内で話題になった際、ドロシーから「父ちゃん」と言われての台詞。言わずもがな声優ネタである。ちなみに没ボイスで収録されている。
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:『Z』にて、父親になったらなんと呼ばせるのかとメンバー内で話題になった際、ドロシーから「父ちゃん」と言われての台詞。言わずもがな声優ネタである。ちなみに没ボイスで収録されている。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
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== 余談 ==
== 余談 ==
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*担当声優の藤原氏の代表作の一つ『クレヨンしんちゃん』では、彼が次回予告でホランドの特技である「カットバックドロップターン」を叫んだ回がある。
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*担当声優の藤原氏の代表作の一つ『[[クレヨンしんちゃん]]』では、彼が次回予告でホランドの特技である「カットバックドロップターン」を叫んだ回がある。
**更にタルホ役の根谷氏もひろしの義妹むさえ役として出演している。
**更にタルホ役の根谷氏もひろしの義妹むさえ役として出演している。