6行目:
6行目:
−
第4次では、[[主人公]]の父親が所長を務める研究所として設定されていた。どの[[主人公]]の場合でも「父が親馬鹿」という共通設定があり、主人公へのバースデープレゼントの為に研究成果を惜しげもなく注ぎ込んで[[ヒュッケバイン]]、または[[グルンガスト]]を作り上げることになる。主人公機完成後は、その最強武器の開発に専念し、完成後は[[ロンド・ベル]]に送ってくれる。ちなみにスーパー系の場合、「暗剣殺」という名称に主人公が呆れる([[グレース・ウリジン]]曰く「九星に凝っている」らしい)。尚、この父親に顔グラフィックはない。
+
第4次では、[[主人公]]の父親が所長を務める研究所として設定されていた。どの主人公の場合でも「父が親馬鹿」という共通設定があり、主人公へのバースデープレゼントの為に研究成果を惜しげもなく注ぎ込んで[[ヒュッケバイン]]、または[[グルンガスト]]を作り上げることになる。主人公機完成後は、その最強武器の開発に専念し、完成後は[[ロンド・ベル]]に送ってくれる。ちなみにスーパー系の場合、「暗剣殺」という名称に主人公が呆れる([[グレース・ウリジン]]曰く「九星に凝っている」らしい)。尚、この父親に顔グラフィックはない。
−
『[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])』では事もあろうに、[[破嵐財閥]]から提供を受けた研究資金の大半をバースデープレゼント機に注ぎ込んでしまったようであり、[[破嵐万丈]]は苦笑いであった。その後、αシリーズに旧シリーズの[[主人公]]から[[イルムガルト・カザハラ]]が参戦したことに伴い、この親ばかな父親の設定は[[OG]]で初登場した彼の父・ジョナサンに受け継がれたようである。この他、この親馬鹿な父親は10代の主人公に「結婚しないのか」と言って呆れられている。
+
『[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])』では事もあろうに、[[破嵐財閥]]から提供を受けた研究資金の大半をバースデープレゼント機に注ぎ込んでしまったようであり、[[破嵐万丈]]は苦笑いであった。その後、αシリーズに旧シリーズの主人公から[[イルムガルト・カザハラ]]が参戦したことに伴い、この親ばかな父親の設定は[[OG]]で初登場した彼の父・ジョナサンに受け継がれたようである。この他、この親馬鹿な父親は10代の主人公に「結婚しないのか」と言って呆れられている。
[[シャドウミラー]]の世界でも存在しているが、研究内容や開発している機体が、本世界のOG世界とは一部異なっている。シャドウミラーの世界では持ち込まれた『[[システムXN]]』を基に、次元転移装置の『アギュイエウス』と『リュケイオス』が開発されていた。また、シャドウミラー所属の[[人造人間]]([[Wシリーズ]])である[[ラミア・ラヴレス]]が故障や不調を起こした際に、唯一修理できる所でもある。ただ今のところは[[人造人間]](バイオテクノロジー)の研究・開発をしていないと思われる為、人造人間の修理技術関係等はどうしているのかは不明。ラミアが教えている可能性もある。
[[シャドウミラー]]の世界でも存在しているが、研究内容や開発している機体が、本世界のOG世界とは一部異なっている。シャドウミラーの世界では持ち込まれた『[[システムXN]]』を基に、次元転移装置の『アギュイエウス』と『リュケイオス』が開発されていた。また、シャドウミラー所属の[[人造人間]]([[Wシリーズ]])である[[ラミア・ラヴレス]]が故障や不調を起こした際に、唯一修理できる所でもある。ただ今のところは[[人造人間]](バイオテクノロジー)の研究・開発をしていないと思われる為、人造人間の修理技術関係等はどうしているのかは不明。ラミアが教えている可能性もある。
59行目:
59行目:
:
:
;[[ハイペリオン]]
;[[ハイペリオン]]
+
:
+
+
=== [[エクサランス|エクサランスシリーズ]] ===
+
;[[エクサランス・ライトニング]]
+
:OGシリーズでは両機体ともここで開発されている。
+
;[[エクサランス・エターナル]]
:
:
90行目:
96行目:
;[[セルシア・ファーム]]
;[[セルシア・ファーム]]
:いろいろあったが、所長らテスラ研の好意により在籍。
:いろいろあったが、所長らテスラ研の好意により在籍。
+
;[[キサブロー・アズマ]]
+
:かつてはこの研究所の所属。「[[コンパチブルカイザー]]」の開発者。
;[[ギリアム・イェーガー]]
;[[ギリアム・イェーガー]]
:平行世界側では『ヘリオス・オリンパス』の名で、シャドウミラーの世界にシステムXNを持ち込み、元の世界に戻るために次元転移装置の開発に携わっていた。「オペレーション・オーバーゲート」ではテスラ研で作戦を練っていた。
:平行世界側では『ヘリオス・オリンパス』の名で、シャドウミラーの世界にシステムXNを持ち込み、元の世界に戻るために次元転移装置の開発に携わっていた。「オペレーション・オーバーゲート」ではテスラ研で作戦を練っていた。
138行目:
146行目:
;[[ジャック・キング]]
;[[ジャック・キング]]
:αシリーズでは、父親のキング博士がここに所属している。
:αシリーズでは、父親のキング博士がここに所属している。
−
;[[北小介]]『第4次』ではエンディングでここに就職している。
+
;[[北小介]]
+
:『第4次』ではエンディングでここに就職している。
== 関連する用語 ==
== 関連する用語 ==