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52 バイト除去 、 2016年3月27日 (日) 22:45
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*全高:62.2 m
 
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*重量:353.4 t
 
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*エネルギー:覇気
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*[[エネルギー]]:覇気
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*所属:[[修羅]]
 
*所属:[[修羅]]
 
*主な操者:[[アルカイド・ナアシュ]]
 
*主な操者:[[アルカイド・ナアシュ]]
<!-- *メカニックデザイン: -->
      
[[修羅神]]の中で最高の位にある「天級修羅神」の1機。この位を持つ修羅神はエクスティムの他にはもう1機しか存在しないという。外見的には、翼を持った巨大な魔神が六本足の獣(「覇龍」という修羅界における伝承上のバケモノ)に騎乗しているかのような、力強く重厚で堅牢な姿をしている。
 
[[修羅神]]の中で最高の位にある「天級修羅神」の1機。この位を持つ修羅神はエクスティムの他にはもう1機しか存在しないという。外見的には、翼を持った巨大な魔神が六本足の獣(「覇龍」という修羅界における伝承上のバケモノ)に騎乗しているかのような、力強く重厚で堅牢な姿をしている。
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あらゆる性能が他の修羅神を絶対的なレベルで凌駕する、正しく最強の修羅神。それゆえに、操者に対して要求する覇気のレベルが尋常ではないほど高く、歴代の修羅王ですら操者となることは不可能であった。そのため、長らく王城にて操者を得られないまま死蔵されていたが、新たに修羅王となったアルカイドがその覇気を以って起動に成功、以後彼の修羅神となった。
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あらゆる性能が他の修羅神を絶対的なレベルで凌駕する、正しく最強の修羅神。それゆえに、操者に対して要求する覇気のレベルが尋常ではないほど高く、歴代の修羅王ですら操者となることは不可能であった。そのため、長らく王城にて操者を得られないまま死蔵されていたが、新たに修羅王となった[[アルカイド・ナアシュ]]がその覇気を以って起動に成功、以後彼の修羅神となった。
    
修羅神の例に漏れず操者の拳法をトレースする操縦系統だが、下半身が龍であるため蹴りは使えず、拳による攻撃も困難と、いささか本末転倒な機体でもある。そのため、主な武器は覇龍部分の前足のカギヅメと、龍の口から放たれるブレス、そしてその重量。しかし、基本性能の圧倒的な高さと、それを支えるアルカイドの覇気により、修羅将軍ですら相手にならないほどの恐るべき力を発揮する。
 
修羅神の例に漏れず操者の拳法をトレースする操縦系統だが、下半身が龍であるため蹴りは使えず、拳による攻撃も困難と、いささか本末転倒な機体でもある。そのため、主な武器は覇龍部分の前足のカギヅメと、龍の口から放たれるブレス、そしてその重量。しかし、基本性能の圧倒的な高さと、それを支えるアルカイドの覇気により、修羅将軍ですら相手にならないほどの恐るべき力を発揮する。
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下半身の覇龍部分はオプションであり、これをパージすることで、二足歩行の状態になって機動力を上昇させることが出来る。
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下半身の覇龍部分はオプションであり、これを[[分離|パージ]]することで、二足歩行の状態になって機動力を上昇させることが出来る。
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OGシリーズにおいてはこの設定が変更され、覇龍の部分まで含めて1体の修羅神とされている。その凄まじい戦闘力ゆえ、羅国におけるアルカイド以外の修羅達は、エクスティムが既に神化を果たしてこの姿になったと推測していた。
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[[OGシリーズ]]においてはこの設定が変更され、覇龍の部分まで含めて1体の修羅神とされている。その凄まじい戦闘力ゆえ、羅国におけるアルカイド以外の修羅達は、エクスティムが既に神化を果たしてこの姿になったと推測していた。
    
しかし、実際には製造された当時の姿がこれであり、未だ神化を遂げていない状態にあった。そして、ソーディアン内部でのフォルカ達との戦いにおいて、その力を認めたアルカイドの覇気により、ついに神化。新たな姿たる[[ラハ・エクスティム]]へと変貌した。
 
しかし、実際には製造された当時の姿がこれであり、未だ神化を遂げていない状態にあった。そして、ソーディアン内部でのフォルカ達との戦いにおいて、その力を認めたアルカイドの覇気により、ついに神化。新たな姿たる[[ラハ・エクスティム]]へと変貌した。
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