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− 完全変形し、かつMS形態とWR形態が共に良好なプロポーションを保つ事は、サイズと素材の剛性から難しかった。完全変形への挑戦はアニメ放送当時の1/100から始まっており、両形態のプロポーションが大きく崩れているものの完全変形は果たされた。MG(マスターグレード)は初めてこの3つを兼ね備えたアイテム(但し、盾だけは腕から胴部へ付け替え)。超合金玩具「可動戦士Ζガンダム」は、1/144サイズでMGと同等。これは変形時に負荷のかかるパーツの金属化やビス止めの効果。+
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− 1/144HG(HGUCではない)では苦肉の策としてWRに取って代わる形態'''ウェーブシューター'''を盛り込んだ。HGUCではMS形態、WR形態に個別のベースを用意し、一部付け替えにより変形を犠牲としながらも優良なプロポーションを獲得した。BB戦士では関節の制約等もあって大変な中、頭部を外す事により変形機構をデフォルメして再現された。+
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Zガンダムの商品情報を修正。
*Ζガンダムのシールドの先端、及び機首は一部ファンから“スイカバー”とあだ名されている。
*Ζガンダムのシールドの先端、及び機首は一部ファンから“スイカバー”とあだ名されている。
== 商品情報 ==
== ガンプラでのウェイブライダー変形 ==
Zガンダムの特徴であるウェイブライダー変形をガンプラでも再現する挑戦はアニメ放送当時の1/100から始まっており、両形態のプロポーションが大きく崩れているものの変形は果たされた。
その後、1/144HG(HGUCではない)では、苦肉の策として、WRに取って代わる形態'''ウェーブシューター'''を採用。
平成に入ってからは、MG(マスターグレード)において、「盾だけは腕から胴部へ付け替え」にはなったものの、1/100での両形態のプロポーション改善に成功。
HGUCではMS形態、WR形態に個別のベースを用意し、一部付け替えにより変形を犠牲としながらも優良なプロポーションを獲得。
超合金玩具「可動戦士Ζガンダム」は、1/144サイズでMGと同等。これは変形時に負荷のかかるパーツの金属化やビス止めの効果。
RGでは1/144において初めての差し替え無しの変形となった。
RGでは1/144において初めての差し替え無しの変形となった。
BB戦士では関節の制約等もあって大変な中、頭部を外す事により変形機構をデフォルメして再現。
ガンプラ以外では、超合金シリーズや元祖SDガンダムにおいて、ウェイブライダーへの変形が可能なものがあるが、
後者は「変形のために頭を外す」が漫画内でネタにされていた。
=== プラモデル ===
=== プラモデル ===