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何でもかんでも余談に突っ込むのはやめましょう
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::TVサイズバージョンが、天海春香(CV:井口裕香氏)によってカバーされている。
 
::TVサイズバージョンが、天海春香(CV:井口裕香氏)によってカバーされている。
 
::余談だが、上記の曲のCDジャケットおよびED映像は「両腕で膝を抱えている一糸まとわぬ姿の[[天海春香]]」という、多少気まずい思いをしかねないものになっている。
 
::余談だが、上記の曲のCDジャケットおよびED映像は「両腕で膝を抱えている一糸まとわぬ姿の[[天海春香]]」という、多少気まずい思いをしかねないものになっている。
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;キャラクターソング
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:元がアイドルプロデュース作品でサンライズ制作のロボットアニメである故か、幾つかのサンライズ作品の主題歌をカバーしたキャラクターソングアルバムが存在している。
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:スパロボ参戦済み作品では以下のものがカバーされている。一度聴いてみるのも良いだろう。
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:;「ドリーム・シフト」([[絶対無敵ライジンオー]])
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::歌:天海春香(CV.井口裕香)
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:;「炎のさだめ」([[装甲騎兵ボトムズ]])
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::歌:菊地真(CV.喜多村英梨)
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:;「ダンバインとぶ」([[聖戦士ダンバイン]])
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::歌:如月千早(CV.清水香里)
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:;「アイアンリーガー~限りなき使命~」([[疾風!アイアンリーガー]])
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::歌:水瀬伊織(CV.田村ゆかり)
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:;「メロスのように-LONELY WAY-」([[蒼き流星SPTレイズナー]])<ref>ちなみに、隠しトラックに『[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]』OP風の本編予告入りVer.が収録されている。</ref>
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::歌:萩原雪歩(CV.堀江由衣)
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:;「疾風ザブングル」([[戦闘メカ ザブングル]])
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::歌:双海真美(CV.斎藤桃子)
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:;「エルガイム-Time for L.GAIM-」([[重戦機エルガイム]])
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::歌:三浦あずさ(CV.櫻井智)
    
== 登場作品と扱われ方 ==
 
== 登場作品と扱われ方 ==
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;音楽
 
;音楽
 
:斉藤恒芳
 
:斉藤恒芳
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=== 制作経緯 ===
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企画そのものは2005年の時点で決定していた(そのため、それ以後に発売されたXbox 360版に登場する星井美希などのキャラクターは登場しない)。
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『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]』第467回にて原作総合プロデューサーの坂上陽三氏は、「アニメ製作の話はアーケード版が正式稼動する以前より始まっていて、当時はバンダイとナムコが経営統合した時期でもあり両者のコラボ的な作品を作ろうという話が持ち上がっていた。その結果、(ナムコの)『アイドルマスター』という言葉をキーワードに<ref>当時は『アイドルマスター』という言葉をキーワードに他の色々な展開も行う予定だったが、結果として『XENOGLOSSIA』のみが残った。</ref>、サンライズ・バンダイビジュアルでロボットアニメを作ろう、といった経緯でこの作品が製作された」と語っている。
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サンライズの古里尚丈プロデューサーは、『THE IDOLM@STER』のアニメ化企画を持ち込まれた際にロボットアニメになった理由として「『原作の魅力には勝てない、同じ土俵には立てない』から、『ゲームのキャラで舞-HIMEを作ってくれという依頼』だと好意的に解釈した」と述べている(アニメ雑誌『アニメージュ』2007年2月号より)。古里プロデューサーは公式ラジオで「サンライズにとっての『アイドル』とは何だろうと考えた結果、『ロボット』に行き着いた」「自分たち(サンライズ)が得意なロボット物の要素を加えることで、ゲームとはまた違う世界が広がると考えた」とも述べている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の企画そのものは2005年の時点で決定していた。そのため、それ以後に発売されたXbox 360版に登場する星井美希などのキャラクターは未登場。
   
*原案のゲームとは異なるロボットアニメとして制作された『アイドルマスター XENOGLOSSIA』だが、本作の放送から4年後になる2011年に放送されたアニメ『THE IDOLM@STER』(こちらは原作ゲームを元にしたアイドルプロデュースを題材とした作品)の第15話「みんな揃って、生放送ですよ生放送!」にて'''ロボットものの[[劇中劇]]『無尽合体キサラギ』(正確に言えば、『劇場版 無尽合体キサラギ ~宇宙の果てまで行ってきM@S~』 の予告編CM)が登場'''しており、一部のファンの間で話題となった。
 
*原案のゲームとは異なるロボットアニメとして制作された『アイドルマスター XENOGLOSSIA』だが、本作の放送から4年後になる2011年に放送されたアニメ『THE IDOLM@STER』(こちらは原作ゲームを元にしたアイドルプロデュースを題材とした作品)の第15話「みんな揃って、生放送ですよ生放送!」にて'''ロボットものの[[劇中劇]]『無尽合体キサラギ』(正確に言えば、『劇場版 無尽合体キサラギ ~宇宙の果てまで行ってきM@S~』 の予告編CM)が登場'''しており、一部のファンの間で話題となった。
 
**劇中劇『無尽合体キサラギ』のパートの制作には、一部『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』のスタッフが関わっている。
 
**劇中劇『無尽合体キサラギ』のパートの制作には、一部『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』のスタッフが関わっている。
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*原作とは全く別路線になってしまった本作は、ファンの間で賛否両論が激しく、本作の放映から8年経過した2015年現在でも論争が続いている。また、原作サイドも公式サイトやイベントで本作の存在に言及しないため、一時は「ゼノグラシアはアイマス原作サイドからも[[黒歴史]]扱いされている」という通説があった。
 
*原作とは全く別路線になってしまった本作は、ファンの間で賛否両論が激しく、本作の放映から8年経過した2015年現在でも論争が続いている。また、原作サイドも公式サイトやイベントで本作の存在に言及しないため、一時は「ゼノグラシアはアイマス原作サイドからも[[黒歴史]]扱いされている」という通説があった。
 
**しかし、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』への参戦に当たり、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が公式ブログにて「10周年にあたってどこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた」「スーパーロボット大戦への参戦が非常に嬉しい」と述べており、この通説は否定されている。
 
**しかし、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』への参戦に当たり、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が公式ブログにて「10周年にあたってどこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた」「スーパーロボット大戦への参戦が非常に嬉しい」と述べており、この通説は否定されている。
***また、坂上氏は『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]』第467回にて「アニメ製作の話はアーケード版が正式稼動する以前より始まっていて、当時はバンダイとナムコが経営統合した時期でもあり両者のコラボ的な作品を作ろうという話が持ち上がっていた。その結果、(ナムコの)『アイドルマスター』という言葉をキーワードに<ref>当時は『アイドルマスター』という言葉をキーワードに他の色々な展開も行う予定だったが、結果として『XENOGLOSSIA』のみが残った。</ref>、サンライズ・バンダイビジュアルでロボットアニメを作ろう、といった経緯でこの作品が製作された」と語っている。
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*サンライズの古里尚丈プロデューサーは、『THE IDOLM@STER』のアニメ化企画を持ち込まれた際にロボットアニメになった理由として「『原作の魅力には勝てない、同じ土俵には立てない』から、『ゲームのキャラで舞-HIMEを作ってくれという依頼』だと好意的に解釈した」と述べている(アニメ雑誌『アニメージュ』2007年2月号より)。
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**また、古里プロデューサーは公式ラジオで「サンライズにとっての『アイドル』とは何だろうと考えた結果、『ロボット』に行き着いた」「自分たち(サンライズ)が得意なロボット物の要素を加えることで、ゲームとはまた違う世界が広がると考えた」とも述べている。
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*元がアイドルプロデュース作品でサンライズ制作のロボットアニメである故か、幾つかのサンライズ作品の主題歌をカバーしたキャラクターソングアルバムが存在している。
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**スパロボ参戦済み作品だけでも『[[絶対無敵ライジンオー]]』の「ドリーム・シフト」、『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の「炎のさだめ」、『[[聖戦士ダンバイン]]』の「ダンバインとぶ」、『[[疾風!アイアンリーガー]]』の「アイアンリーガー~限りなき使命~」、『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の「メロスのように-LONELY WAY-」<ref>ちなみに、隠しトラックに『[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]』OP風の本編予告入りVer.が収録されている。</ref>、『[[戦闘メカ ザブングル]]』の「疾風ザブングル」、『[[重戦機エルガイム]]』の「エルガイム-Time for L.GAIM-」がカバーされている。一度聴いてみるのも良いだろう。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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