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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「皆さん!先ほどの質問にお答えします。私が騎士となる方を決めたかどうかでしたね。私が騎士とするのはあそこにいる御方、枢木スザク准尉です!」 | | ;「皆さん!先ほどの質問にお答えします。私が騎士となる方を決めたかどうかでしたね。私が騎士とするのはあそこにいる御方、枢木スザク准尉です!」 |
− | :ランスロットのパイロットがスザクであることが明らかになった途端、それまで多数の敵を相手に互角の戦いをしていた彼を賞賛していたブリタニア人たちが手のひらを返した態度を見せた際に意を決して宣言した。彼女としては自分の気持ちに対して正直になっただけではあるが姉のコーネリアが騎士に推薦していたリストの中にスザクは無かったのでこのあたりから姉と衝突し始めていく。 | + | :ランスロットのパイロットがスザクであることが明らかになった途端、それまで多数の敵を相手に互角の戦いをしていた彼を賞賛していたブリタニア人たちが手のひらを返した態度を見せた際、意を決して宣言した。彼女としては自分の気持ちに対して正直になっただけではあるが姉のコーネリアが自分の騎士に推薦していた人物のリストの中にナンバーズであるスザクは無かったのでこのあたりから姉と衝突し始めていく。 |
| ;「私を好きになりなさい! 」 | | ;「私を好きになりなさい! 」 |
| :専属騎士として命令に逆らってまで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を逃し、自責の念に駆られた[[枢木スザク|スザク]]の心を溶かしたのは、なんと告白であった。スザクの返答は心安らかに受け取り、ようやく二人に[[愛]]が芽生えたはずだったのだが…。 | | :専属騎士として命令に逆らってまで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を逃し、自責の念に駆られた[[枢木スザク|スザク]]の心を溶かしたのは、なんと告白であった。スザクの返答は心安らかに受け取り、ようやく二人に[[愛]]が芽生えたはずだったのだが…。 |
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| :[[ランスロット]]のエナジーフィラーが尽きて死を覚悟したことを告げたスザクに対して今にも泣きそうな表情で呼びかける。この後、ゼロの[[ガウェイン]]が介入して事無きを得るが近い将来の悲劇は誰も予想もできないことであった。 | | :[[ランスロット]]のエナジーフィラーが尽きて死を覚悟したことを告げたスザクに対して今にも泣きそうな表情で呼びかける。この後、ゼロの[[ガウェイン]]が介入して事無きを得るが近い将来の悲劇は誰も予想もできないことであった。 |
| ;(ルルーシュ、また昔みたいに…) | | ;(ルルーシュ、また昔みたいに…) |
− | :[[アッシュフォード学園]]で[[行政特区日本]]設立宣言を行なった後、ルルーシュとナナリーを見ながらの独白。しかし、当のルルーシュからは「違うんだ!もう昔とは!」と心の中で否定され、憎しみの目を向けられていた。 | + | :[[アッシュフォード学園]]で[[行政特区日本]]設立宣言を行なった後、ルルーシュとナナリーを見ながらの独白。しかし、当のルルーシュからは「違うんだ!もう昔とは!ユーフェミア!」と心の中で否定され、憎しみの目を向けられていた。 |
| ;「お姉さま。これがお姉さまにとっても大切な人たちを助けることができるたった一つの方法なんです」<br />「理由はまだ言えません。でも、いつか必ずお話します。だから、お願い。どうか分かって、お姉さま」 | | ;「お姉さま。これがお姉さまにとっても大切な人たちを助けることができるたった一つの方法なんです」<br />「理由はまだ言えません。でも、いつか必ずお話します。だから、お願い。どうか分かって、お姉さま」 |
| :小説版で行政特区日本設立宣言を行なった日の夜に[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]に語った言葉。自分の皇籍を返上することでルルーシュの罪を免じてもらい、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を救おうとしていたユフィだが、この時点では2人が生きていることもルルーシュがゼロであることも知らないコーネリアには受け入れられるはずもなく、反対され、何としても皇籍奉還を阻止しようとさえしていた。 | | :小説版で行政特区日本設立宣言を行なった日の夜に[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]に語った言葉。自分の皇籍を返上することでルルーシュの罪を免じてもらい、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を救おうとしていたユフィだが、この時点では2人が生きていることもルルーシュがゼロであることも知らないコーネリアには受け入れられるはずもなく、反対され、何としても皇籍奉還を阻止しようとさえしていた。 |
| :コーネリアはこの後、ユーフェミアから面会を申し入れられても感情的に拒否し続けたため、結果的にこれが2人が交わした最後の言葉になってしまった。 | | :コーネリアはこの後、ユーフェミアから面会を申し入れられても感情的に拒否し続けたため、結果的にこれが2人が交わした最後の言葉になってしまった。 |
| ;「ただのユフィなら…一緒にやってくれる?」 | | ;「ただのユフィなら…一緒にやってくれる?」 |
− | :ルルーシュに懇願するように微笑みながら語りかけた言葉。彼女が皇籍を返上してまで自分たち兄妹の事を思い遣ってくれたことに感激したルルーシュは彼女に協力しようと思い直したのだが…。R2ではルルーシュはナナリーと再会したとき、彼女の立ち振る舞いからこの時の光景を思い出し、たじろぐ場面もあった。 | + | :ルルーシュに懇願するように微笑みながら語りかけた言葉。彼女が皇籍を返上してまで自分たち兄妹の事を思い遣ってくれたことに感激したルルーシュは彼女に協力しようと思い直したのだが…。R2ではルルーシュはゼロとしてナナリーと再会したとき、彼女の立ち振る舞いからこの時の光景を思い出し、たじろぐという場面もあった。 |
| ;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」 | | ;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」 |
| :ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされたことに対しての感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが… | | :ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされたことに対しての感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが… |