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| == シャーリー・フェネット(Shirley Fenette) == | | == シャーリー・フェネット(Shirley Fenette) == |
− | *[[登場作品]] | + | *[[登場作品]]:[[コードギアスシリーズ]] |
| **[[コードギアス 反逆のルルーシュ]] | | **[[コードギアス 反逆のルルーシュ]] |
| **[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]] | | **[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]] |
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| *生年月日:皇暦2000年7月8日 | | *生年月日:皇暦2000年7月8日 |
| *身長:174 cm | | *身長:174 cm |
− | <!-- *体重:---kg -->
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| *血液型:A型 | | *血液型:A型 |
| *星座:蟹座 | | *星座:蟹座 |
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| === 来歴 === | | === 来歴 === |
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− | ==== 無印編 ==== | + | ==== 第一期 ==== |
| 物語当初は、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に好意を寄せた、どこにでもいる普通の少女で、黒の騎士団とブリタニア軍の武力衝突についてもあまり関心を示していなかったが、ナリタ攻防戦にて父親が土砂崩落に巻き込まれ、死亡してしまう悲劇に襲われる事になる。 | | 物語当初は、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に好意を寄せた、どこにでもいる普通の少女で、黒の騎士団とブリタニア軍の武力衝突についてもあまり関心を示していなかったが、ナリタ攻防戦にて父親が土砂崩落に巻き込まれ、死亡してしまう悲劇に襲われる事になる。 |
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| 以降は、シャーリーとルルーシュは赤の他人として接していくのだが、自分が書いた手紙を見つけ、その内容を見た事で、ルルーシュがゼロである事を再び知ってしまう。しかし、ルルーシュは自分達に危害を加えることはないと信じており、最後までゼロの正体を誰にも言おうとはしなかった。 | | 以降は、シャーリーとルルーシュは赤の他人として接していくのだが、自分が書いた手紙を見つけ、その内容を見た事で、ルルーシュがゼロである事を再び知ってしまう。しかし、ルルーシュは自分達に危害を加えることはないと信じており、最後までゼロの正体を誰にも言おうとはしなかった。 |
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− | ==== R2編 ==== | + | ==== R2 ==== |
| 物語前に[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に[[ギアス]]を掛けられ、「[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]」については再び忘れている。一度は他人同然になったものの再びルルーシュに惹かれていき、ルルーシュ(に扮した[[篠崎咲世子]])に迫られたことでなお一層恋心を抱くようになり、ルルーシュもまたシャーリーに対して[[天子]]に関しての恋のアドバイスをしたりと、関係が一段と深くなった。ところが、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の[[ギアス|ギアスキャンセラー]]によりルルーシュは元より過去の全てを思い出し、困惑。ルルーシュと[[枢木スザク|スザク]]との険悪な一面も知ることなり、この出来事が彼女の妄想癖が人間性を読み取れるほどの配慮深いものへと発展する。しかし、それが悲劇となり、[[ロロ・ランペルージ]]にルルーシュのことを「好き」と発言したことがロロのコンプレックスを刺激し、銃撃された。ロロが姿を暗ました直後にルルーシュが現れて、必死にルルーシュとの邂逅を遂げた後、銃撃による傷が致命傷となり死亡。 | | 物語前に[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に[[ギアス]]を掛けられ、「[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]」については再び忘れている。一度は他人同然になったものの再びルルーシュに惹かれていき、ルルーシュ(に扮した[[篠崎咲世子]])に迫られたことでなお一層恋心を抱くようになり、ルルーシュもまたシャーリーに対して[[天子]]に関しての恋のアドバイスをしたりと、関係が一段と深くなった。ところが、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の[[ギアス|ギアスキャンセラー]]によりルルーシュは元より過去の全てを思い出し、困惑。ルルーシュと[[枢木スザク|スザク]]との険悪な一面も知ることなり、この出来事が彼女の妄想癖が人間性を読み取れるほどの配慮深いものへと発展する。しかし、それが悲劇となり、[[ロロ・ランペルージ]]にルルーシュのことを「好き」と発言したことがロロのコンプレックスを刺激し、銃撃された。ロロが姿を暗ました直後にルルーシュが現れて、必死にルルーシュとの邂逅を遂げた後、銃撃による傷が致命傷となり死亡。 |
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| :父親。ナリタ攻防戦にて土砂崩落に巻き込まれ、死亡。なお、中の人は後述のジェレミアの[[声優]]と同じ。小説では娘がいずれ好きな人物を紹介してきたら悲しい気持ちになるだろうと想像していたがよもやその人物の行動の結果、自らが死んでしまうことになるとは想像もしていなかった。 | | :父親。ナリタ攻防戦にて土砂崩落に巻き込まれ、死亡。なお、中の人は後述のジェレミアの[[声優]]と同じ。小説では娘がいずれ好きな人物を紹介してきたら悲しい気持ちになるだろうと想像していたがよもやその人物の行動の結果、自らが死んでしまうことになるとは想像もしていなかった。 |
| ;シャーリーの母 | | ;シャーリーの母 |
− | :母親。彼女が夫の死に嘆き悲しんでいる際には慰めていた。そして、シャーリーの葬儀の際、娘の名を泣き叫びながら崩れ落ちる彼女を慰めることのできる人は誰もいなくなってしまった・・・。 | + | :母親。彼女が夫の死に嘆き悲しんでいる際には慰めていた。そして、シャーリーの葬儀の際、娘の名を泣き叫びながら崩れ落ちる彼女を慰めることのできる人は誰もいなくなってしまった……。 |
| ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] |
| :親しみを込めて彼を「'''ルル'''」と呼び、密かに慕っている。しかし、彼の正体は彼女にとって残酷過ぎるものであった。上記の記述通り、彼からは彼自身を変えてくれたことに感謝されていた。彼に自身の最期を見届けられる。 | | :親しみを込めて彼を「'''ルル'''」と呼び、密かに慕っている。しかし、彼の正体は彼女にとって残酷過ぎるものであった。上記の記述通り、彼からは彼自身を変えてくれたことに感謝されていた。彼に自身の最期を見届けられる。 |
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| :彼によって、[[シャルル・ジ・ブリタニア|ブリタニア皇帝]]から掛けられていた記憶改竄の[[ギアス]]を解かれることとなる。 | | :彼によって、[[シャルル・ジ・ブリタニア|ブリタニア皇帝]]から掛けられていた記憶改竄の[[ギアス]]を解かれることとなる。 |
| ;[[ロロ・ランペルージ]] | | ;[[ロロ・ランペルージ]] |
− | :彼のコンプレックスを刺激してしまったばっかりに…。 | + | :彼のコンプレックスを刺激してしまったばっかりに……。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| :『第2次Z破界篇』では彼女らが物語開始以前から生徒会に在籍している為、当初から良好な関係を構築している。 | | :『第2次Z破界篇』では彼女らが物語開始以前から生徒会に在籍している為、当初から良好な関係を構築している。 |
| ;[[ルナマリア・ホーク]] | | ;[[ルナマリア・ホーク]] |
− | :キューピッドの日に学園を訪れた彼女から目当てのルルーシュとうまくいくよう激励された。[[声優ネタ|同じ声]]である[[メイリン・ホーク|妹]]を意識しているのだろうか。余談だが、ルナマリア役の坂本真綾は『[[コードギアス 亡国のアキト]]』でレイラ・マルカルを演じている。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で、キューピッドの日に学園を訪れた彼女から目当てのルルーシュとうまくいくよう激励された。[[声優ネタ|同じ声]]である[[メイリン・ホーク|妹]]を意識しているのだろうか。余談だが、ルナマリア役の坂本真綾は『[[コードギアス 亡国のアキト]]』で[[レイラ・マルカル]]を演じている。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[サラ・コダマ]] | | ;[[サラ・コダマ]] |
− | :ルナマリアと共に彼女からも激励された。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で、ルナマリアと共に彼女からも激励された。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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− | === 無印 === | + | === 第一期 === |
| ;「わかっています! でもわたしにはルルとカレンのほうが問題なんですよ!」 | | ;「わかっています! でもわたしにはルルとカレンのほうが問題なんですよ!」 |
| :[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[紅月カレン|カレン]]が共に欠席していて二人の仲を疑っているとき、[[ミレイ・アッシュフォード|ミレイ]]に世間はナリタの問題で大騒ぎなのにのん気だと言われたときの返答。このときの彼女にとって戦争は他人事だったことが覗える。しかし、その日のうちに聞かされた父親の死によって彼女の世界は一変することになる。 | | :[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[紅月カレン|カレン]]が共に欠席していて二人の仲を疑っているとき、[[ミレイ・アッシュフォード|ミレイ]]に世間はナリタの問題で大騒ぎなのにのん気だと言われたときの返答。このときの彼女にとって戦争は他人事だったことが覗える。しかし、その日のうちに聞かされた父親の死によって彼女の世界は一変することになる。 |
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| :ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。 | | :ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。 |
| ;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。) | | ;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。) |
− | :記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア貴族に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧はR2で的中してしまう。 | + | :記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア貴族に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧は『R2』で的中してしまう。 |
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| === R2 === | | === R2 === |