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1,559 バイト除去 、 2016年2月17日 (水) 21:21
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;GAU-19/S 12.7mmガトリングガン
 
;GAU-19/S 12.7mmガトリングガン
:頭部に2門搭載された機銃。M9やアーバレストの頭部チェーンガンと同口径ではあるが、機構が異なっており、発射速度が向上している。ただし、ミサイルの迎撃や牽制に用いられるなど、その運用法に差は無い。
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:頭部に2門搭載した機銃。
:なお、GAU-19は、実在するゼネラル・エレクトリック社製のガトリングガンであり、V-22の固定武装などとして採用されている。
   
;XM18 ワイヤーガン
 
;XM18 ワイヤーガン
:M9やアーバレストのものと同型のワイヤーガン。両腕に計2基装備する。
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:ワイヤーガン。両腕に計2基装備。
 
;セワード・アーセナル 165mm多目的破砕・榴弾砲(デモリッション・ガン)
 
;セワード・アーセナル 165mm多目的破砕・榴弾砲(デモリッション・ガン)
:本機の武装の中で最大の威力と射程を誇る武装。本来は建築物や構造物に対して使用される工兵用の破砕砲を戦闘用に転用したもの。ASが扱うには余りにも反動が大きすぎるため、ラムダ・ドライバ無しでは発射できない。しかしその反面、ラムダ・ドライバとの併用によってベヘモスをも一撃で撃破するだけの破壊力を有している。
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:通常のASでは取り扱いが不可能な大型砲。ラムダ・ドライバでの制御を受けて発射する。性質上、妖精の羽との併用は基本的に不可能だが、自機の破損を厭わなければ発砲は可能。
:長距離射撃時には着脱式の砲身を装着した「“ガン・ハウザー”モード(Gun-Howitzer Mode)」を取り、この際の最大射程は30km(ドラゴンマガジン掲載時は50km)にも達する。
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:長距離砲撃用の砲身を追加装備した「ガン・ハウザーモード」も存在する。
:性質上、妖精の羽との併用は基本的に不可能だが、自機の破損を厭わなければ発砲は可能。
   
:天獄篇ではガン・ハウザーモードが全体攻撃で、トドメ演出としてリアルカットインがある。また着弾点指定型のMAP兵器版が存在。指定範囲は5マス、着弾点とその上下左右1マスを攻撃。実はメサイアのMDE弾の下位互換で、射程が長い代わりにP属性がない。
 
:天獄篇ではガン・ハウザーモードが全体攻撃で、トドメ演出としてリアルカットインがある。また着弾点指定型のMAP兵器版が存在。指定範囲は5マス、着弾点とその上下左右1マスを攻撃。実はメサイアのMDE弾の下位互換で、射程が長い代わりにP属性がない。
 
;ジオトロン・エレクトロニクス GRAW-4単分子カッター
 
;ジオトロン・エレクトロニクス GRAW-4単分子カッター
:両膝のハードポイントに2振り装備される単分子カッター。M9等が用いるGRAW-2の後継に当たる装備で、収納時は刀身が折り畳まれている。膝に収納したままで刀身を展開(ニーカッター)し、膝蹴りと併用して攻撃することも可能。
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:手持ち式の単分子カッター。両膝にマウントされ、そのままの状態でも刃を展開して使用できる。
 
;ロイヤル・オードナンス M1108対戦車ダガー
 
;ロイヤル・オードナンス M1108対戦車ダガー
:M9やアーバレストが使用するのと同型の対戦車ダガー。ただしこの機体の場合、M9では兵装ラックが位置している脇には補助腕が内蔵されているため、収納箇所が肘に移されている。
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:対戦車ダガー。肘に収納。
 
:天獄篇では長射程P兵器ではあるのだが、相変わらず'''弾数が2発しかない'''。
 
:天獄篇では長射程P兵器ではあるのだが、相変わらず'''弾数が2発しかない'''。
 
;アライアント・テックシステムズ M1097対AS用手榴弾
 
;アライアント・テックシステムズ M1097対AS用手榴弾
:標準的な対AS用手榴弾。腰部に収納されており、補助腕を利用して投擲することも可能。
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:腰部に収納。
 
;オットー・メララ 「ボクサー2」76mm散弾砲
 
;オットー・メララ 「ボクサー2」76mm散弾砲
:宗介が愛用する「ボクサー」57mm散弾砲の後継。「ボクサー」も使用可能である。口径が大きくなった分、「ボクサー」よりさらに癖が強くなったが、至近距離での破壊力は他の追随を許さない。主に下記の妖精の羽発動中でデモリッション・ガンが使えない場合に使われる。
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:「ボクサー」57mm散弾砲の後継。口径が大型化し威力が増したがさらに癖が強くなった。
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:主に下記の妖精の羽発動中でデモリッション・ガンが使えない場合に使われる。
 
;妖精の羽
 
;妖精の羽
 
:かなめから提供されたアマルガムのデータからクダン・ミラが完成させた追加兵装。羽という名称だが、飛行ユニットではなく、ラムダ・ドライバキャンセラーとでもいうべき兵装で、ラムダ・ドライバで発生する事象の全てを無力化する。これ自体にもラムダ・ドライバと同様イメージを固める必要があり、宗介は「消えろ」というイメージで発動させている。しかし、レーバテイン自身のラムダ・ドライバも発動不能になる(=デモリッション・ガンの発砲も実質不可能になる)、ラムダ・ドライバ以上に膨大な電力を消費するので、ただでさえ短い稼動時間が更に短くなるなど、急造故にか欠点も多い。
 
:かなめから提供されたアマルガムのデータからクダン・ミラが完成させた追加兵装。羽という名称だが、飛行ユニットではなく、ラムダ・ドライバキャンセラーとでもいうべき兵装で、ラムダ・ドライバで発生する事象の全てを無力化する。これ自体にもラムダ・ドライバと同様イメージを固める必要があり、宗介は「消えろ」というイメージで発動させている。しかし、レーバテイン自身のラムダ・ドライバも発動不能になる(=デモリッション・ガンの発砲も実質不可能になる)、ラムダ・ドライバ以上に膨大な電力を消費するので、ただでさえ短い稼動時間が更に短くなるなど、急造故にか欠点も多い。

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