差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
46行目: 46行目:  
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力]]値 ===
 
=== [[能力]]値 ===
意外にも旧作品ではゲスト三将軍やメキボスとほぼ変わらない能力値。特にニュータイプ等の能力値の補正が存在しない4次ではなかなか優秀なパイロットなので、ラスボスとしての面目はかろうじて保ってると言えよう。<br />しかしOGにおいては終盤のボスとは思えないほど低い能力値で、[[格闘]]・[[防御]]に至っては200に届いていない。[[命中]]・[[回避]]は高水準だが後が追い付かず、[[技量]]も低いため[[再攻撃]]が容易に発動する。シュウの評する通り恐れるに足らない敵で、折角の高性能機体である[[バラン・シュナイル]]も、完全に宝の持ち腐れ状態である。<br />実は初期能力は[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]、[[ペルフェクティオ]]に比肩するほど高いのだが、[[成長タイプ]]が「射撃系・成長限界型」であるため、自軍と相対する高レベル時には伸びしろがなくなっているのがその原因。
+
意外にも旧作品ではゲスト三将軍やメキボスとほぼ変わらない能力値。特にニュータイプ等の能力値の補正が存在しない4次ではなかなか優秀なパイロットなので、ラスボスとしての面目はかろうじて保ってると言えよう。
 +
 
 +
しかしOGにおいては終盤のボスとは思えないほど低い能力値で、[[格闘]]・[[防御]]に至っては200に届いていない。[[命中]]・[[回避]]は高水準だが後が追い付かず、[[技量]]も低いため[[再攻撃]]が容易に発動する。シュウの評する通り恐れるに足らない敵で、折角の高性能機体である[[バラン・シュナイル]]も、完全に宝の持ち腐れ状態である。
 +
 
 +
実は初期能力は[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]、[[ペルフェクティオ]]に比肩するほど高いのだが、[[成長タイプ]]が「射撃系・成長限界型」であるため、自軍と相対する高レベル時には伸びしろがなくなっているのがその原因。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[F完結編]]
 
;[[F完結編]]
:[[根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[ド根性]]、[[自爆]]
+
:'''[[根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[ド根性]]、[[自爆]]'''
 
:なぜか自爆を覚えている。このことが第2次OGで意識されたのかどうかは不明(後述)。
 
:なぜか自爆を覚えている。このことが第2次OGで意識されたのかどうかは不明(後述)。
 
;[[第2次OG]]
 
;[[第2次OG]]
:[[必中]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[ド根性]]、[[熱血]]、[[強襲]](ツイン)
+
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[ド根性]]、[[熱血]]、[[強襲]](ツイン)'''
 
:典型的な受け型スーパー系のラインナップ。
 
:典型的な受け型スーパー系のラインナップ。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次OG]]
 
;[[第2次OG]]
:[[連続攻撃]]L3、[[底力]]L7、[[ガード]]、[[気力+ (撃破)|気力+ (撃破)]]、[[指揮官]]L4
+
:'''[[連続攻撃]]L3、[[底力]]L7、[[ガード]]、[[気力+ (撃破)|気力+ (撃破)]]、[[指揮官]]L4'''
 
:「気力+」は余程油断しなければ発動せず、指揮官も[[バラン・シュナイル]]搭乗時には周囲に友軍がいないために意味を成さない。とことんツキに見放された男である。ただし、機体性能と[[地形]]効果、底力とガードのおかげでしぶといことはしぶとい。火力不足だと詰むこともあるので、そこはゲスト三将軍やシュウの立ち回り方がカギ。
 
:「気力+」は余程油断しなければ発動せず、指揮官も[[バラン・シュナイル]]搭乗時には周囲に友軍がいないために意味を成さない。とことんツキに見放された男である。ただし、機体性能と[[地形]]効果、底力とガードのおかげでしぶといことはしぶとい。火力不足だと詰むこともあるので、そこはゲスト三将軍やシュウの立ち回り方がカギ。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;気力130以上で、最終命中率・回避率+15%
+
;[[第2次OG]]
:第2次OGでこれが実装されている。[[極]]の廉価版とも言えるが、最終補正というあたりがなかなか面倒。しかし[[気力]]制限があるために、ガードともども「[[脱力]]」で封じることができてしまう。対峙するルートではミオ、サフィーネに加えて[[スポット参戦]]のゼブも脱力を使えるため、かなり分が悪い。
+
:'''気力130以上で、最終命中率・回避率+15%'''
 +
:[[極]]の廉価版とも言えるが、最終補正というあたりがなかなか面倒。しかし[[気力]]制限があるために、ガードともども「[[脱力]]」で封じることができてしまう。対峙するルートではミオ、サフィーネに加えて[[スポット参戦]]のゼブも脱力を使えるため、かなり分が悪い。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

案内メニュー