:第二章終盤で[[ラセツ・ノバステ]]らと共謀するが、内心では[[ラ・ギアス]]そのものを破壊せんと目論む。しかしマサキと[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の説得により、ウェンディが持っていた[[オリハルコニウム]]の[[ペンダント]]が共鳴して、ウェンディの中のテューディの人格は打ち消された。それでもなお憎しみの心は消えず、思念を実体化させて再びマサキの前に立ちふさがるが、遂に倒された。内心ではウェンディの明るい未来を共に歩みたかったと望みを語り、イスマイルと共に消滅した。この最終決戦時には「思念の実体化は珍しいか」とマサキ達に問いかけているが、破壊神[[ヴォルクルス]]もまた思念が実体化した存在であり、時同じくしてヴォルクルスと一体化した[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]が復活していることからして、この当時はラ・ギアスのプラーナは闇に傾いていたのだろう。 | :第二章終盤で[[ラセツ・ノバステ]]らと共謀するが、内心では[[ラ・ギアス]]そのものを破壊せんと目論む。しかしマサキと[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の説得により、ウェンディが持っていた[[オリハルコニウム]]の[[ペンダント]]が共鳴して、ウェンディの中のテューディの人格は打ち消された。それでもなお憎しみの心は消えず、思念を実体化させて再びマサキの前に立ちふさがるが、遂に倒された。内心ではウェンディの明るい未来を共に歩みたかったと望みを語り、イスマイルと共に消滅した。この最終決戦時には「思念の実体化は珍しいか」とマサキ達に問いかけているが、破壊神[[ヴォルクルス]]もまた思念が実体化した存在であり、時同じくしてヴォルクルスと一体化した[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]が復活していることからして、この当時はラ・ギアスのプラーナは闇に傾いていたのだろう。 |