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2 バイト追加 、 2016年2月15日 (月) 23:17
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;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:初登場作品にして、現状ではリメイクのドリキャス版を除けば、実質唯一ユニットとして出てきている作品。[[イングラム・プリスケン]]専用。最終話以外は撤退してくれるが、少ないターン数ながらも倒せるチャンスはある。適当に相手をしていれば問題ないが、最終話では特定の[[説得]]フラグを満たしていないと真っ向から戦う羽目になる。無視しても耐えられるなら問題ないが、そうでない場合は悲惨な結果に。逆に、説得フラグを満たしている場合は味方となり、HP40000という、スパロボに登場する人型兵器では高い方のHPをもつ自軍ユニットとなる。ちなみに、スポット込みでこれを超えるのはMXの真聖ラーゼフォンと第3次αのナシム・ガンエデン、Jのラフトクランズ(アル=ヴァン機)のみ。
 
:初登場作品にして、現状ではリメイクのドリキャス版を除けば、実質唯一ユニットとして出てきている作品。[[イングラム・プリスケン]]専用。最終話以外は撤退してくれるが、少ないターン数ながらも倒せるチャンスはある。適当に相手をしていれば問題ないが、最終話では特定の[[説得]]フラグを満たしていないと真っ向から戦う羽目になる。無視しても耐えられるなら問題ないが、そうでない場合は悲惨な結果に。逆に、説得フラグを満たしている場合は味方となり、HP40000という、スパロボに登場する人型兵器では高い方のHPをもつ自軍ユニットとなる。ちなみに、スポット込みでこれを超えるのはMXの真聖ラーゼフォンと第3次αのナシム・ガンエデン、Jのラフトクランズ(アル=ヴァン機)のみ。
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::初登場時にキャラデモが用意された。追加ルートでは最終シナリオ前には改造出来てしまう…が出撃時にリセットされてしまうため改造しても意味なし。ほとんどの武器攻撃力が底上げされているが、インフィニティ・シリンダーの攻撃力のみマイナス修正を受けているため最大火力は落ちた。[[ネオ・グランゾン]]と究極の兵器同士が交えられるのは現段階ではこの作品のみ。
 
::初登場時にキャラデモが用意された。追加ルートでは最終シナリオ前には改造出来てしまう…が出撃時にリセットされてしまうため改造しても意味なし。ほとんどの武器攻撃力が底上げされているが、インフィニティ・シリンダーの攻撃力のみマイナス修正を受けているため最大火力は落ちた。[[ネオ・グランゾン]]と究極の兵器同士が交えられるのは現段階ではこの作品のみ。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:いつのまにか未来世界に漂着して、ブラックボックスのまま[[アウルゲルミル]]に取り込まれていた。本作では終始一貫して「ブラックボックス」と呼ばれていたため、アウルゲルミルの戦闘アニメでその正体が明かされた時、度肝を抜かれたプレイヤーも多いだろう。メイガスによると「回収時のブラックボックスは損傷が激しくほとんど原型をとどめていなかった」らしく、機体の一部と時空間跳躍機能は[[マシンセル]]で何とか修復できたようだが、機体色もマシンセルの影響か、やや白身の部分が強調されており、T-LINKフェザーの色も若干薄くなるなど、機体そのものも変化してしまった(詳しくはイングラムの項参照)。搭乗していた筈のイングラムは一体どうなってしまったのか。時系列的に考えると、イングラムが単身[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]に挑み、敗れて体を喪ったあとのことだと思われる。
 
:いつのまにか未来世界に漂着して、ブラックボックスのまま[[アウルゲルミル]]に取り込まれていた。本作では終始一貫して「ブラックボックス」と呼ばれていたため、アウルゲルミルの戦闘アニメでその正体が明かされた時、度肝を抜かれたプレイヤーも多いだろう。メイガスによると「回収時のブラックボックスは損傷が激しくほとんど原型をとどめていなかった」らしく、機体の一部と時空間跳躍機能は[[マシンセル]]で何とか修復できたようだが、機体色もマシンセルの影響か、やや白身の部分が強調されており、T-LINKフェザーの色も若干薄くなるなど、機体そのものも変化してしまった(詳しくはイングラムの項参照)。搭乗していた筈のイングラムは一体どうなってしまったのか。時系列的に考えると、イングラムが単身[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]に挑み、敗れて体を喪ったあとのことだと思われる。

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