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| ;「俺の求める正義はアスハにもサハクにもなかった」<br />「ならば、俺自らの手でそれを作るしかない…」<br />「勘違いするな。これはあくまで一時的な共闘に過ぎん」<br />「お前達が悪に染まれば俺は内部からお前達を叩き潰す」 | | ;「俺の求める正義はアスハにもサハクにもなかった」<br />「ならば、俺自らの手でそれを作るしかない…」<br />「勘違いするな。これはあくまで一時的な共闘に過ぎん」<br />「お前達が悪に染まれば俺は内部からお前達を叩き潰す」 |
| :上記の台詞の直後にカズマから罵声を浴びせられ、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[トロワ・バートン|トロワ]]が五飛をフォローしたところで改めて語ったノイ・ヴェルターに合流した理由。後半の台詞は「ノイ・ヴェルターがお前のお目通りにかなったのか」と皮肉たっぷりに言うカズマに対して。五飛とらしいと言えば五飛らしいが、最後の台詞は取り越し苦労ではないだろうか。 | | :上記の台詞の直後にカズマから罵声を浴びせられ、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[トロワ・バートン|トロワ]]が五飛をフォローしたところで改めて語ったノイ・ヴェルターに合流した理由。後半の台詞は「ノイ・ヴェルターがお前のお目通りにかなったのか」と皮肉たっぷりに言うカズマに対して。五飛とらしいと言えば五飛らしいが、最後の台詞は取り越し苦労ではないだろうか。 |
− | ;「時々、あいつのことが理解できん…」 | + | ;「時々、あいつの事が理解できん…」 |
− | :『W』の終盤での[[なぜなにナデシコ]]を喜ぶトロワに対しての驚きの反応。トロワの新たな意外な一面を垣間見て、五飛も驚きを隠せなかった様子。しかしカズマに(お前の方は、いつもできねえよ…)と内心毒づかれてしまう。 | + | :『W』第49話終了後の分岐選択より。[[なぜなにナデシコ]]を喜ぶトロワに対しての驚きの反応。トロワの新たな意外な一面を垣間見て、五飛も驚きを隠せなかった様子。しかしカズマに(お前の方は、いつもできねえよ…)と内心毒づかれてしまう。 |
| ;(ロンド・ミナ・サハク…。この女は強くなる…いずれお前と互角に戦うほどにな。その時、お前のオーブとこの女のオーブ…どちらが正しいか俺は見させてもらう。戦いの中で死んでいったあの女と全ての人に代わってな…) | | ;(ロンド・ミナ・サハク…。この女は強くなる…いずれお前と互角に戦うほどにな。その時、お前のオーブとこの女のオーブ…どちらが正しいか俺は見させてもらう。戦いの中で死んでいったあの女と全ての人に代わってな…) |
− | :『W』のEDにて心中でカガリの成長に期待を寄せつつ、この場にはいないミナに向けて呟く。散っていった戦友のことを想いながら…。「あの女」とは言うまでもなく[[セイナ|彼女]]の事である。 | + | :『W』エンディングより。心中でカガリの成長に期待を寄せつつ、この場にはいないミナに向けて呟く。散っていった戦友のことを想いながら…。「あの女」とは言うまでもなく[[セイナ|彼女]]の事である。 |
| ;「…終わりなき円舞曲…。踊るしかないというのか、偽りの舞を…」 | | ;「…終わりなき円舞曲…。踊るしかないというのか、偽りの舞を…」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の序盤。[[シャングリラ (ラインバレル)|シャングリラ]]の通路で一人呟いて。 | + | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第1話「クロガネに導かれし少年達」シナリオエンドデモより。[[シャングリラ (ラインバレル)|シャングリラ]]の通路で一人呟いて。 |
| ;「貴様の力、まだ[[正義]]を名乗るには未熟! 暴力以下の紛い物に過ぎん!」 | | ;「貴様の力、まだ[[正義]]を名乗るには未熟! 暴力以下の紛い物に過ぎん!」 |
| :『L』の序盤に[[ラインバレル]]で出撃した[[早瀬浩一|浩一]]に対して。この時の浩一は「ラインバレル」という力を手に入れた事で増長の極みにあった為、的を射た台詞と言える。 | | :『L』の序盤に[[ラインバレル]]で出撃した[[早瀬浩一|浩一]]に対して。この時の浩一は「ラインバレル」という力を手に入れた事で増長の極みにあった為、的を射た台詞と言える。 |
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| :『L』第36話より、[[統一意志セントラル|セントラル]]としての本性を現した[[菅原マサキ|マサキ]]に対して。自身や久嵩の真意に気付きながらもセントラルの目的のためにあえて見過ごし、幾多もの世界の危機の中で機関を利用し続けたマサキ(=セントラル)のやり方に嫌悪感を露わにする。 | | :『L』第36話より、[[統一意志セントラル|セントラル]]としての本性を現した[[菅原マサキ|マサキ]]に対して。自身や久嵩の真意に気付きながらもセントラルの目的のためにあえて見過ごし、幾多もの世界の危機の中で機関を利用し続けたマサキ(=セントラル)のやり方に嫌悪感を露わにする。 |
| ;「…甘えるな!」<br />「自ら死を選ぶなど逃げにすぎん…!貴様も男ならば最後まで戦い抜き、己の信念を貫き通してみろ…!」 | | ;「…甘えるな!」<br />「自ら死を選ぶなど逃げにすぎん…!貴様も男ならば最後まで戦い抜き、己の信念を貫き通してみろ…!」 |
− | :『L』第37話の宗美説得シーンより。マキナ人間と化した状態で自我を取り戻し、「自分を殺してくれ」と懇願する宗美への一喝。 | + | :『L』第37話「鋼鉄の華」に於ける宗美を説得する際の台詞。マキナ人間と化した状態で自我を取り戻し、「自分を殺してくれ」と懇願する宗美への一喝。 |
| :『L』以前のシリーズにおいても『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のカトルに対しての[[アムロ・レイ|アムロ]]・[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の[[ノリス・パッカード|ノリス]]に対しての[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]など、ガンダムシリーズの説得対象のキャラに対して別のガンダムシリーズのキャラが説得する展開は存在していたが、この説得シーンは'''同シリーズでもない全く別作品のキャラによる[[説得]]というスパロボでも前代未聞の展開であった'''(一応『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に対して各作品の[[主人公]]達で説得できたが)。 | | :『L』以前のシリーズにおいても『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のカトルに対しての[[アムロ・レイ|アムロ]]・[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の[[ノリス・パッカード|ノリス]]に対しての[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]など、ガンダムシリーズの説得対象のキャラに対して別のガンダムシリーズのキャラが説得する展開は存在していたが、この説得シーンは'''同シリーズでもない全く別作品のキャラによる[[説得]]というスパロボでも前代未聞の展開であった'''(一応『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に対して各作品の[[主人公]]達で説得できたが)。 |
| :このことが反響を呼んだためか、後の『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[シンジロウ・サコミズ|さらに前代未聞の説得]]が出てくることとなる。 | | :このことが反響を呼んだためか、後の『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[シンジロウ・サコミズ|さらに前代未聞の説得]]が出てくることとなる。 |
| ;「つまらん悩みだな…」 | | ;「つまらん悩みだな…」 |
− | :『L』第37話より、[[中島宗美|宗美]]仲間化フラグが成立している場合の台詞。ファイナルフェイズが成功し、生還した際、「こんな私にも…まだ何かを守れるんでしょうか…?」と言う宗美に対して。正義の心を取り戻してファイナルフェイズに助力し、世界の危機を救う為にその力を奉げた彼に対して、五飛達の答えは既に決まっていた。 | + | :同上。[[中島宗美|宗美]]加入時の台詞。ファイナルフェイズが成功し、生還した際、「こんな私にも…まだ何かを守れるんでしょうか…?」と言う宗美に対して。正義の心を取り戻してファイナルフェイズに助力し、世界の危機を救う為にその力を奉げた彼に対して、五飛達の答えは既に決まっていた。 |
| ;「貴様がかざす正義など浅薄なのだ。トレーズ・クシュリナーダや加藤久嵩の覚悟と比べるまでもない」 | | ;「貴様がかざす正義など浅薄なのだ。トレーズ・クシュリナーダや加藤久嵩の覚悟と比べるまでもない」 |
− | :『L』の最終決戦にて、[[ルド・グロリア|グロリア]]に対して。かつて自分が認めた漢達と違って、正義の影に自身にドス黒いエゴを隠し、そのエゴの為に世界を焼き払った彼の掲げる正義など、五飛が認めるはずがなかった。 | + | :『L』最終話「希望の光」に於ける[[ルド・グロリア|グロリア]]との戦闘前会話より。かつて自分が認めた漢達と違って、正義の影に自身にドス黒いエゴを隠し、そのエゴの為に世界を焼き払った彼の掲げる正義など、五飛が認めるはずがなかった。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |