:初登場作品で、以下の「次元獣の種類」のうち「ガイオウ旗下」に挙げる全ての次元獣が登場する。操縦者も「次元獣」名義となっており、機体と同一である。ブルダモン以上の機体(個体?)はバリアを標準装備しており、生半可な攻撃は無効化されてしまう上、次元獣は早い段階から[[底力]]を持つため、上位の機体のHPを半端に削ったりするとそれなりに強い攻撃すらも弾いてしまうことも。<br />また、同様に上位機体は早い段階で[[見切り]]を持つため、鈍重そうな外見に反して意外と避けることが多く、またこちらへの攻撃命中率も高いという、'''「耐える・避ける・当てる」'''の三拍子が揃っているのに加え、出番が多い上に大抵の場合一度にウジャウジャ出てくるという、「嫌な敵の条件」をほぼ全て兼ね備えた難敵である。能力値の伸びが特殊で、特に[[技量]]が雑魚であっても半端ではなく高い。[[アムロ・レイ|アムロ]]などエースパイロットでも養成しないと[[再攻撃]]ができないのもやっかいである。なおパイロットとしての扱いはあくまで「名無しの雑魚」であるため、経験値の基本値は大ボスクラスの個体であっても低め。数が多い、手間がかかる、リターンは少ない、とますます以って嫌な敵である。 | :初登場作品で、以下の「次元獣の種類」のうち「ガイオウ旗下」に挙げる全ての次元獣が登場する。操縦者も「次元獣」名義となっており、機体と同一である。ブルダモン以上の機体(個体?)はバリアを標準装備しており、生半可な攻撃は無効化されてしまう上、次元獣は早い段階から[[底力]]を持つため、上位の機体のHPを半端に削ったりするとそれなりに強い攻撃すらも弾いてしまうことも。<br />また、同様に上位機体は早い段階で[[見切り]]を持つため、鈍重そうな外見に反して意外と避けることが多く、またこちらへの攻撃命中率も高いという、'''「耐える・避ける・当てる」'''の三拍子が揃っているのに加え、出番が多い上に大抵の場合一度にウジャウジャ出てくるという、「嫌な敵の条件」をほぼ全て兼ね備えた難敵である。能力値の伸びが特殊で、特に[[技量]]が雑魚であっても半端ではなく高い。[[アムロ・レイ|アムロ]]などエースパイロットでも養成しないと[[再攻撃]]ができないのもやっかいである。なおパイロットとしての扱いはあくまで「名無しの雑魚」であるため、経験値の基本値は大ボスクラスの個体であっても低め。数が多い、手間がかかる、リターンは少ない、とますます以って嫌な敵である。 |