差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
335 バイト追加 、 2016年2月12日 (金) 00:07
編集の要約なし
76行目: 76行目:  
:至って普通のスピード型構成で、この地点ではスフィアを想起させるような特異な部分は見受けられない。なお、連獄篇ではサイズ差補正無視とマルチターゲットが未習得で、後はそのままである。
 
:至って普通のスピード型構成で、この地点ではスフィアを想起させるような特異な部分は見受けられない。なお、連獄篇ではサイズ差補正無視とマルチターゲットが未習得で、後はそのままである。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
 +
:
 
:;[[アスクレプス]]搭乗時
 
:;[[アスクレプス]]搭乗時
::'''[[底力]]L6、[[見切り]]、[[精神耐性]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[サイズ差補正無視]]L2、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[2回行動]]'''
+
::[[底力]]L6、[[見切り]]、[[精神耐性]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[サイズ差補正無視]]L2、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[2回行動]]
::基本的に時獄篇と同じ構成だが、31話以降の敵対時で2回行動が追加される。実はこの時点だと、下手をすると御使いの時よりしぶとい。
+
::基本的に『時獄篇』と同じ構成だが、第31話以降の敵対時で2回行動が追加される。実はこの時点だと、下手をすると御使いの時よりしぶとい。
 
:;[[ヘリオース]]搭乗時
 
:;[[ヘリオース]]搭乗時
::'''[[超能力]]L9、[[ガード]]、[[闘争心]]、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]'''
+
::[[超能力]]L9、[[ガード]]、[[闘争心]]、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]
::御使いとして対決する61話での構成。本人の高い能力と超能力、そして3回行動とエースボーナスを組み合わせた4回行動は手強いが、機体のサイズがMとそこまで大きくない事と、底力を所持していないので真化融合による攻撃で押し切れる。
+
::御使いとして対決する第61話での構成。本人の高い能力と超能力、そして3回行動とエースボーナスを組み合わせた4回行動は手強いが、機体のサイズがMとそこまで大きくない事と、底力を所持していないので真化融合による攻撃で押し切れる。
 
::ちなみに同じ御使いのドクトリンがプレッシャーを所持しているのに対し、この地点では取得していない。イベントでの描写や設定を考えれば所持してもおかしくないので、機体の武装の気力制限の欠点といい、アスクレプス搭乗時にあった底力が消えていることといい、このあたりも「手を抜いていた」という事か?
 
::ちなみに同じ御使いのドクトリンがプレッシャーを所持しているのに対し、この地点では取得していない。イベントでの描写や設定を考えれば所持してもおかしくないので、機体の武装の気力制限の欠点といい、アスクレプス搭乗時にあった底力が消えていることといい、このあたりも「手を抜いていた」という事か?
 
:;[[至高神Z]]搭乗時
 
:;[[至高神Z]]搭乗時
::'''[[超能力]]L9、[[SP回復]]/[[底力]]L4、[[プレッシャー]]L4、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]'''
+
::[[超能力]]L9、[[SP回復]]/[[底力]]L4、[[プレッシャー]]L4、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]
 
::[[ラストボス|ラスボス]]時はこちら。意外にもラスボス御用達の[[極]]を持たないが、更に高くなった能力とそれに依って大抵発動するプレッシャーによる攻防強化、そしてヘリオース搭乗時から引き継ぐ4回行動はそれを補って余りある。
 
::[[ラストボス|ラスボス]]時はこちら。意外にもラスボス御用達の[[極]]を持たないが、更に高くなった能力とそれに依って大抵発動するプレッシャーによる攻防強化、そしてヘリオース搭乗時から引き継ぐ4回行動はそれを補って余りある。
::敵が持つには完全な死に技能であるSP回復を始めて所持するラスボスであるが、イベントが発生すると底力に代わる。Lvは4と過去のラスボス達と比べると断然低いが、本人の能力の高さやプレッシャー、至高神Zの素の硬さ(装甲値'''4500''')とサイズ差による被ダメージ減少の組み合わせによってLv4でもあり得ない硬さを発揮する。常に気力を下限近くまで保ち、少しでもダメージを増やしたいところ。もし、彼の底力がLv9だったり、[[第3次α]]以前の様に[[サイズ差補正無視]]が無ければターン制限もあって詰みかねなかっただろう。
+
::敵が持つには完全な死に技能であるSP回復を始めて所持するラスボスであるが、イベントが発生すると底力に代わる。Lvは4と過去のラスボス達と比べると断然低いが、本人の能力の高さやプレッシャー、至高神Zの素の硬さ(装甲値'''4500''')とサイズ差による被ダメージ減少の組み合わせによってLv4でもあり得ない硬さを発揮する。常に気力を下限近くまで保ち、少しでもダメージを増やしたいところ。もし底力がLv9だったり、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』以前の様に[[サイズ差補正無視]]が無かったりしたらターン制限もあって詰みかねなかっただろう。
 
::底力を所持したのは後述の名台詞にもある様に、人間らしさを取り戻して「まだ死にたくない」という意思の現れと思われる。
 
::底力を所持したのは後述の名台詞にもある様に、人間らしさを取り戻して「まだ死にたくない」という意思の現れと思われる。
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;自軍フェイズ開始時、自チームパイロットのSP+10
 
;自軍フェイズ開始時、自チームパイロットのSP+10
:[[アスクレプス]]搭乗時のエースボーナス。時獄篇では早くて1周目終盤、大抵は2周目から習得して現れる。ポイントはメイン限定でないことで、サブのSPもターンごとに15回復することになる。時獄篇スポット限定なので恩恵を受けられるのが本人以外ではヒビキ&涼音のみ。連獄篇では強制的にブルーと組むことが多い。因みに天獄篇敵対時もこのボーナス。
+
:[[アスクレプス]]搭乗時のエースボーナス。『時獄篇』では早くて1周目終盤、大抵は2周目から習得して現れる。ポイントはメイン限定でないことで、サブのSPもターンごとに15回復することになる。『時獄篇』スポット限定なので恩恵を受けられるのが本人以外ではヒビキ&涼音のみ。『連獄篇』では強制的にブルーと組むことが多い。因みに『天獄篇』敵対時もこのボーナス。
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる
 
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる
 
:[[ヘリオース]]搭乗以後はこちらに変わる。発動すると自前の3回行動と合わせて、何と脅威の'''4回行動'''を仕掛けて来る。これはシリーズ初……ではなく実は二人目(直前のステージのアサキムが初)。ちなみに気力制限があるので、脱力とバサラの歌で下げてしまえば発動しない。超天死神雷を封じる意味でも、ダメージコントロールの意味でもやっておきたい。
 
:[[ヘリオース]]搭乗以後はこちらに変わる。発動すると自前の3回行動と合わせて、何と脅威の'''4回行動'''を仕掛けて来る。これはシリーズ初……ではなく実は二人目(直前のステージのアサキムが初)。ちなみに気力制限があるので、脱力とバサラの歌で下げてしまえば発動しない。超天死神雷を封じる意味でも、ダメージコントロールの意味でもやっておきたい。
124行目: 125行目:  
:クロノ改革派の筆頭。彼の死後、クロノに加入し改革派を自身の手駒として乗っ取る。
 
:クロノ改革派の筆頭。彼の死後、クロノに加入し改革派を自身の手駒として乗っ取る。
 
;[[次元将ヴィルダーク]]
 
;[[次元将ヴィルダーク]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]終盤で、彼から「立ち上がる射手」「沈黙の巨蟹」「欲深な金牛」「怨嗟の魔蠍」のスフィアを奪う。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』終盤で、彼から「立ち上がる射手」「沈黙の巨蟹」「欲深な金牛」「怨嗟の魔蠍」のスフィアを奪う。
 
;[[コード:ブルー]]、[[コード:レッド]]、[[コード:ブラック]]、[[柏葉真紀|コード:ホワイト]]
 
;[[コード:ブルー]]、[[コード:レッド]]、[[コード:ブラック]]、[[柏葉真紀|コード:ホワイト]]
 
:[[量産型アスクレプス]]に搭乗する部下達。ブルーの死亡時のアサキムの発言から彼らのことは使い捨ての手駒としか見ていなかったようだ。
 
:[[量産型アスクレプス]]に搭乗する部下達。ブルーの死亡時のアサキムの発言から彼らのことは使い捨ての手駒としか見ていなかったようだ。
 
;[[怒りのドクトリン]]、[[哀しみのサクリファイ]]、[[楽しみのテンプティ]]
 
;[[怒りのドクトリン]]、[[哀しみのサクリファイ]]、[[楽しみのテンプティ]]
 
:アドヴェントの同胞である他の[[御使い]]。ドクトリンは一万二千年前にアドヴェントを御使いから追放し、最後の慈悲として[[ヘリオース]]を与えた。
 
:アドヴェントの同胞である他の[[御使い]]。ドクトリンは一万二千年前にアドヴェントを御使いから追放し、最後の慈悲として[[ヘリオース]]を与えた。
:アドヴェントはこの事で御使いと言う存在にまでなっても人は嘘や争いの類を捨てられない現実を歪んだ形で悟る事になり、彼らに怨みと失望を抱き、最期は[[至高神Z]]降臨のための生贄にしている。
+
:アドヴェントはこの事で御使いという存在にまでなっても人は嘘や争いの類を捨てられない現実を歪んだ形で悟る事になり、彼らに怨みと失望を抱き、最期は[[至高神Z]]降臨のための生贄にしている。
 
;[[ネオ・リアクター]]
 
;[[ネオ・リアクター]]
 
:スフィアの力を使う為だけに生み出した人造生命。実際には、各[[スフィア・リアクター]]の感情を真似しているに過ぎない。
 
:スフィアの力を使う為だけに生み出した人造生命。実際には、各[[スフィア・リアクター]]の感情を真似しているに過ぎない。
135行目: 136行目:  
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[篠崎咲世子]]
 
;[[篠崎咲世子]]
:第48話「重力の井戸の底で」ではナナリーの警護をしていた彼女を部隊を率いてアシストしている。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第48話「重力の井戸の底で」ではナナリーの警護をしていた彼女を部隊を率いてアシストしている。
 
;[[不動ZEN]]
 
;[[不動ZEN]]
 
:アドヴェントの正体が[[御使い]]だと知っていたものの、上述のように1万2000年前には追放されていた為、当時の戦場に姿を現さなかったことから彼を「最後の一人」と称している。
 
:アドヴェントの正体が[[御使い]]だと知っていたものの、上述のように1万2000年前には追放されていた為、当時の戦場に姿を現さなかったことから彼を「最後の一人」と称している。
 
;[[暗黒寺闇太郎]]
 
;[[暗黒寺闇太郎]]
:地上ルート第40話「封印されし闇」では[[兜剣造|剣造]]の命令でミケーネ復活の企みをくろがね屋に知らせに来た彼をスカウトの名目で拘束している。
+
:『第3次Z時獄篇』地上ルート第40話「封印されし闇」では[[兜剣造|剣造]]の命令でミケーネ復活の企みをくろがね屋に知らせに来た彼をスカウトの名目で拘束している。
 
;[[ガロード・ラン]]、[[ノノ]]、[[レド]]
 
;[[ガロード・ラン]]、[[ノノ]]、[[レド]]
:天獄篇では付き合いの浅い彼らからは不審の目で見られていた。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では付き合いの浅い彼らからは不審の目で見られていた。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
:天獄篇にてバンシィに撃墜され宇宙を漂っていた彼を回収し、クロノの教義とラプラスの箱の真相を伝えている。
+
:『第3次Z天獄篇』にてバンシィに撃墜され宇宙を漂っていた彼を回収し、クロノの教義とラプラスの箱の真相を伝えている。
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
:神の力をふるおうとする彼に対して興味を持っていた。
 
:神の力をふるおうとする彼に対して興味を持っていた。
224行目: 225行目:  
==== 連獄篇 ====
 
==== 連獄篇 ====
 
;「それでいい。やはり、私の[[アスクレプス]]は私だけのものだからな」
 
;「それでいい。やはり、私の[[アスクレプス]]は私だけのものだからな」
:第1話「翠の地球」で[[コード:ブルー|ブルー]]の使う[[量産型アスクレプス]]を元のカラーリングに戻すよう言って。この台詞からして傲慢さがにじみ出ており、時獄篇をプレイしていた人だけでなく、連獄篇から始めた人でも「この人は本当に味方か?」と不安を覚えただろう。
+
:第1話「翠の地球」で[[コード:ブルー|ブルー]]の使う[[量産型アスクレプス]]を元のカラーリングに戻すよう言って。この台詞からして傲慢さがにじみ出ており、『時獄篇』をプレイしていた人だけでなく、『連獄篇』から始めた人でも「この人は本当に味方か?」と不安を覚えただろう。
 
;「サイデリアル……私はお前達の存在を決して許さない。愚かで無力な真徒達よ! その罪の報いを受けるがいい!」
 
;「サイデリアル……私はお前達の存在を決して許さない。愚かで無力な真徒達よ! その罪の報いを受けるがいい!」
 
:そしてサイデリアル所属機と交戦する際の発言。
 
:そしてサイデリアル所属機と交戦する際の発言。
232行目: 233行目:  
:第3話「駆け抜ける獅子」にて、ランドを評して曰く。ここで言っているのは恐らく通り名の方ではなく、洗礼名の「ウェルキエル・'''ザ・ヒート'''」のことだろう。
 
:第3話「駆け抜ける獅子」にて、ランドを評して曰く。ここで言っているのは恐らく通り名の方ではなく、洗礼名の「ウェルキエル・'''ザ・ヒート'''」のことだろう。
 
;「私は最後の一人…。君達とは相容れない存在だよ」
 
;「私は最後の一人…。君達とは相容れない存在だよ」
:「揺れる天秤、揺れない意思」において、尸空と対峙して。確かにある意味では相容れない存在ではあった。
+
:第11話「揺れる天秤、揺れない意思」において、尸空と対峙して。確かにある意味では相容れない存在ではあった。
    
==== 天獄篇 ====
 
==== 天獄篇 ====
290行目: 291行目:  
:ちなみにこの時の顔グラは専用のもので、ここでしか見られない。
 
:ちなみにこの時の顔グラは専用のもので、ここでしか見られない。
 
;「ブルー、人を見かけだけで判断してはダメだ」
 
;「ブルー、人を見かけだけで判断してはダメだ」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z連獄篇]]第3話「駆け抜ける獅子」のクリア時、「意外に礼儀正しい」と'''心の中で'''ランドを評したブルーに対して。洞察力はさすがだがそこで口に出してどうする。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z連獄篇]]』第3話「駆け抜ける獅子」のクリア時、「意外に礼儀正しい」と'''心の中で'''ランドを評したブルーに対して。洞察力はさすがだがそこで口に出してどうする。
 
;「そうだよ、ボン太くん。私が神だ」<BR/>「いくら私でも、それを許すわけにはいかない」<BR/>「いいだろう、ボン太くん。君と宇宙の命運を懸けて戦おう!」
 
;「そうだよ、ボン太くん。私が神だ」<BR/>「いくら私でも、それを許すわけにはいかない」<BR/>「いいだろう、ボン太くん。君と宇宙の命運を懸けて戦おう!」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]最終話での[[ボン太くん]]との[[戦闘前会話]]。一体、どういう会話をしていたのであろう……。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』最終話での[[ボン太くん]]との[[戦闘前会話]]。一体、どういう会話をしていたのであろう……。
 
;「だが、ベン…。君は後悔をしている。どうせ宇宙が滅ぶのなら、さっさとミスリルをやめて、[[秋葉原|アキハバラ]]に移住すべきだったと」 ※[[ベルファンガン・クルーゾー|クルーゾー]]<BR/>「何故、私を拒む、クロウ? 新しい世界には君を苦しめる借金は存在しないんだぞ」 ※[[クロウ・ブルースト|クロウ]]
 
;「だが、ベン…。君は後悔をしている。どうせ宇宙が滅ぶのなら、さっさとミスリルをやめて、[[秋葉原|アキハバラ]]に移住すべきだったと」 ※[[ベルファンガン・クルーゾー|クルーゾー]]<BR/>「何故、私を拒む、クロウ? 新しい世界には君を苦しめる借金は存在しないんだぞ」 ※[[クロウ・ブルースト|クロウ]]
:天獄篇最終話での戦闘前会話。他のキャラに対しても心や願望を読んだ上での懐柔するような発言を大半が占めている聖アドヴェントとの会話で、一際異彩を放つのがこの余りにも俗世にまみれた内容の発言である。
+
:『第3次Z天獄篇』最終話での戦闘前会話。他のキャラに対しても心や願望を読んだ上での懐柔するような発言を大半が占めている聖アドヴェントとの会話で、一際異彩を放つのがこの余りにも俗世にまみれた内容の発言である。
 
;「借金返済が未来へ進む…!? 理解できない…!」
 
;「借金返済が未来へ進む…!? 理解できない…!」
:天獄篇最終話で、クロウの返答を聞いて。[[破界事変|破界]]と[[再世戦争|再世]]、二つの戦いでクロウという男を見続けていなければ、理解は不可能だろう。
+
:『第3次Z天獄篇』最終話で、クロウの返答を聞いて。[[破界事変|破界]]と[[再世戦争|再世]]、二つの戦いでクロウという男を見続けていなければ、理解は不可能だろう。
:また、連獄篇でクロウの借金を彼に代わって返済しているが、'''その後また借金を作っている事自体を知らない'''事も関わっている。
+
:また、『連獄篇』でクロウの借金を彼に代わって返済しているが、'''その後また借金を作っている事自体を知らない'''事も関わっている。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[アスクレプス]]
 
;[[アスクレプス]]
 
:専用機。[[次元力]]で稼働し、[[スフィア]]搭載機(恐らくセカンドステージ相当)に匹敵する。
 
:専用機。[[次元力]]で稼働し、[[スフィア]]搭載機(恐らくセカンドステージ相当)に匹敵する。
;;[[ヘリオース]]
+
:;[[ヘリオース]]
 
::アスクレプスに秘められた真の姿にして砕け散った[[至高神ソル]]のコアから作り出された神器の1つ。
 
::アスクレプスに秘められた真の姿にして砕け散った[[至高神ソル]]のコアから作り出された神器の1つ。
::実は連獄篇におけるイベント戦闘で登場している。
+
::実は『連獄篇』におけるイベント戦闘で登場している。
 +
:
 
;[[至高神Z]]
 
;[[至高神Z]]
 
:8つのスフィアと[[ヘリオース|3]][[プロディキウム|つ]][[惑星エス・テラン #黒い太陽|の]]神器、足りないスフィアの代用として自分[[怒りのドクトリン|以]][[哀しみのサクリファイ|外]][[楽しみのテンプティ|の]][[御使い]]と[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]を融合させて誕生した新たな至高神。旧き世界の終わりを看取る者として「Z」を冠している。
 
:8つのスフィアと[[ヘリオース|3]][[プロディキウム|つ]][[惑星エス・テラン #黒い太陽|の]]神器、足りないスフィアの代用として自分[[怒りのドクトリン|以]][[哀しみのサクリファイ|外]][[楽しみのテンプティ|の]][[御使い]]と[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]を融合させて誕生した新たな至高神。旧き世界の終わりを看取る者として「Z」を冠している。
313行目: 315行目:  
*アドヴェントの搭乗機『[[アスクレプス]]』の名前の由来は、へびつかい座のモデルである「'''アスクレピオス'''」。
 
*アドヴェントの搭乗機『[[アスクレプス]]』の名前の由来は、へびつかい座のモデルである「'''アスクレピオス'''」。
 
*アドヴェントの正体判明後は、ユーザーから「『蛇使い→巳使い→御使い』という[[伏線]]だったのでは」と言われている。
 
*アドヴェントの正体判明後は、ユーザーから「『蛇使い→巳使い→御使い』という[[伏線]]だったのでは」と言われている。
*『至高神に仕える御使いで在りながら、自らが新たな神に成り替わろうとする』というこの姿と行動から、[[天使・悪魔|天使]]階級上級第1位の熾天使(セラフ)で、[[神]]に次ぐ地位に在りながら、それゆえ驕り高ぶり、神の座まで求めるようになって反乱を起こし、神を倒して新たなる神になろうとした「'''堕天使ルシファー'''」を思わせる。
+
*「至高神に仕える御使いで在りながら、自らが新たな神に成り替わろうとする」というこの姿と行動から、[[天使・悪魔|天使]]階級上級第1位の熾天使(セラフ)で、[[神]]に次ぐ地位に在りながら、それゆえ驕り高ぶり、神の座まで求めるようになって反乱を起こし、神を倒して新たなる神になろうとした「'''堕天使ルシファー'''」を思わせる。
 
*ラスボスと主役を兼任しているのは[[シュウ・シラカワ]]に続いて二人目(アニメを含めるなら、別存在だが[[キョウスケ・ナンブ]]がいるため三人目)となる。
 
*ラスボスと主役を兼任しているのは[[シュウ・シラカワ]]に続いて二人目(アニメを含めるなら、別存在だが[[キョウスケ・ナンブ]]がいるため三人目)となる。
  
10,852

回編集

案内メニュー