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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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西川氏はガンダムSEED関連のゲームでは、ミゲル役も含めた音声収録に参加している。しかしスパロボでは現在のところ音声収録は行われておらず、音声付き作品ではイベント戦闘に登場するのみのキャラクターとなっている。ただしKでは初の生存フラグが存在するほか、後発のLでは序盤から仲間に加わり、その後も無条件で生き残る。このように、据え置き機に代表される音声付き作品と、携帯機に代表される音声無し作品とで扱いがかなり変わるキャラであるとも言える。…しかし今まで音声が付かなかったおかげで参戦できた任天堂携帯機もUXでついに音声が付いてしまったので、以降の作品がすべて音声付きになってしまう場合はますます参戦が危まれる(ちなみにUXは原作終了後という設定ゆえ、既に死亡している扱いのようで登場しない)。
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西川氏は『ガンダムSEED』関連のゲームでは、ミゲル役も含めた音声収録に参加している。しかしスパロボでは現在のところ音声収録は行われておらず、音声付き作品ではイベント戦闘に登場するのみのキャラクターとなっている。ただし[[スーパーロボット大戦K|K]]』では初の生存フラグが存在するほか、後発の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では序盤から仲間に加わり、その後も無条件で生き残る。このように、据え置き機に代表される音声付き作品と、携帯機に代表される音声無し作品とで扱いがかなり変わるキャラであるとも言える。…しかし今まで音声が付かなかったおかげで参戦できた任天堂携帯機も『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』でついに音声が付いてしまったので、以降の作品がすべて音声付きになってしまう場合はますます参戦が危まれる(ちなみに『UX』は原作終了後という設定ゆえ、既に死亡している扱いのようで登場しない)。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
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:ボイスが不要なのを逆手に取ったのか今回は初の生存フラグが存在する。ガイアやフリーダムとの交戦そのものがカットされるため、中盤の[[メサイア]]戦まで敵として登場。[[主人公]]達と敵対はしていたが、[[デスティニー・プラン]]に対しても懐疑的で、盲目的に[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]を信じてはいなかった。メサイア戦でアスランで一度交戦した後、[[説得]]するとその場で味方になる。なお、説得せずに撃墜することも可能だが、倒すと死亡してしまう上、得られる資金やパーツも大した物ではない。能力値は同じグフに乗るイザークとどっこいどっこい(ただし、[[精神コマンド]]はやや支援向き)。さほど頻繁というわけでもないが、一応後々の会話シーンなどにも出てきて会話に絡むため全くの空気、というわけでもない。戦力的にも会話シーン的にも凡庸だが、原作や今までのスパロボでは(主に声優の関係で)いつも出番が少ない&戦死確定キャラだったため、それを考えると扱いは良いほうだと言える。
:ボイスが不要なのを逆手に取ったのか今回は初の生存フラグが存在する。ガイアやフリーダムとの交戦そのものがカットされるため、中盤の[[メサイア]]戦まで敵として登場。[[主人公]]達と敵対はしていたが、[[デスティニー・プラン]]に対しても懐疑的で、盲目的に[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]を信じてはいなかった。メサイア戦でアスランで一度交戦した後、[[説得]]するとその場で味方になる。なお、説得せずに撃墜することも可能だが、倒すと死亡してしまう上、得られる資金やパーツも大した物ではない。能力値は同じグフに乗るイザークとどっこいどっこい(ただし、[[精神コマンド]]はやや支援向き)。さほど頻繁というわけでもないが、一応後々の会話シーンなどにも出てきて会話に絡むため全くの空気、というわけでもない。戦力的にも会話シーン的にも凡庸だが、原作や今までのスパロボでは(主に声優の関係で)いつも出番が少ない&戦死確定キャラだったため、それを考えると扱いは良いほうだと言える。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
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:今回は序盤からブレイズザクファントムに乗って参戦。その後ミネルバクルーとして行動しベルリン戦の直前にグフイグナイテッドを入手する。今回は無条件で生き残るほか、能力値もそこそこ高く、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため使いやすい。何より[[激励]]の存在が有難い。さらに会話等での出番も多く、あらゆる面で凡庸だったKの頃に比べ扱いが良くなっている。総じて本作は現時点で最も扱いの良い作品といえる。
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:今回は序盤からブレイズザクファントムに乗って参戦。その後ミネルバクルーとして行動しベルリン戦の直前にグフイグナイテッドを入手する。今回は無条件で生き残るほか、能力値もそこそこ高く、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため使いやすい。何より[[激励]]の存在が有難い。さらに会話等での出番も多く、あらゆる面で凡庸だった『[[スーパーロボット大戦K|K]]』の頃に比べ扱いが良くなっている。総じて本作は現時点で最も扱いの良い作品といえる。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スパロボ学園]]
;[[スパロボ学園]]
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:ユニットデータとして、グフイグナイテッドと一緒に参戦するが、何故か専用カラーの[[ブレイズザクファントム (ハイネ専用)|ザク]]に搭乗しているデータも存在している。スタッフにハイネ贔屓がいるのだろうか。上記のLのデータ元の可能性もある。
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:ユニットデータとして、グフイグナイテッドと一緒に参戦するが、何故か専用カラーの[[ブレイズザクファントム (ハイネ専用)|ザク]]に搭乗しているデータも存在している。スタッフにハイネ贔屓がいるのだろうか。上記の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』のデータ元の可能性もある。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
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:部下。
:部下。
;[[ギルバート・デュランダル]]
;[[ギルバート・デュランダル]]
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:上司。原作では彼の命令でミネルバ隊に配属されている。彼の思想については原作ではどう思っていたか不明だが、Kでは彼のやり方にはついていけないところがあったことやデスティニープランに関しても懐疑的だったことが説得の際に語られる。Lにおいても最終的にはデスティニープランに反対し、敵対することになる。
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:上司。原作では彼の命令でミネルバ隊に配属されている。彼の思想については原作ではどう思っていたか不明だが、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では彼のやり方にはついていけないところがあったことやデスティニープランに関しても懐疑的だったことが説得の際に語られる。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』においても最終的にはデスティニープランに反対し、敵対することになる。
;[[ステラ・ルーシェ]]
;[[ステラ・ルーシェ]]
:最後は彼女に討ち取られる。
:最後は彼女に討ち取られる。
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== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[セツコ・オハラ]]
;[[セツコ・オハラ]]
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:『Z』では彼女にとってもよき先輩だったが仲良くなった直後にハイネは戦死してしまい、トビーやデンゼルを失ってショックを受けていた彼女の心に更に影を落とした。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では彼女にとってもよき先輩だったが仲良くなった直後にハイネは戦死してしまい、トビーやデンゼルを失ってショックを受けていた彼女の心に更に影を落とした。
;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:『Z』では彼とシンの窮地を救う。
:『Z』では彼とシンの窮地を救う。
;[[ツワブキ・ダイヤ]]
;[[ツワブキ・ダイヤ]]
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:『L』では序盤にLOTUSに同行していた際、彼にも固くならずに接するよう提案。真っ先に打ち解ける。
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では序盤にLOTUSに同行していた際、彼にも固くならずに接するよう提案。真っ先に打ち解ける。
;[[早乙女アルト]]
;[[早乙女アルト]]
:『L』では一旦LOTUSと別れる際、彼に後述のアドバイスを残した。
:『L』では一旦LOTUSと別れる際、彼に後述のアドバイスを残した。
87行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「じゃあお前、どことなら戦いたい?」
;「じゃあお前、どことなら戦いたい?」
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:アニメにて[[オーブ]]と戦う事を渋るアスランに対して。実に的を射た的確な質問である。[[L]]ではエンジェルダウン作戦時、アークエンジェルと戦う事を渋るアスランに対して発言した(とは言え、この時シンを含めた殆どのメンバーがアークエンジェルと戦う事を渋っていたが)。
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:アニメにて[[オーブ]]と戦う事を渋るアスランに対して。実に的を射た的確な質問である。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではエンジェルダウン作戦時、アークエンジェルと戦う事を渋るアスランに対して発言した(とは言え、この時シンを含めた殆どのメンバーがアークエンジェルと戦う事を渋っていたが)。
;「割り切れよ。今は戦争で俺たちは軍人なんだからさ。でないと、死ぬぞ」
;「割り切れよ。今は戦争で俺たちは軍人なんだからさ。でないと、死ぬぞ」
115行目:
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'''L'''
'''L'''
;「アルトには、恋にかまけて任務をお留守にすんなって伝えといてくれ」
;「アルトには、恋にかまけて任務をお留守にすんなって伝えといてくれ」
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:[[L]]の序盤に一旦LOTUSと別れた際、アルトに向けて残したアドバイス。彼の恋を心配している様子も伺える。ちなみにこの台詞、T.M.Revolutionの代表曲の1つ『HOT LIMIT』の歌詞が元ネタ。
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第9話命令に従い、この場を離れるルート「オペレーション・カーニバル」より。一旦LOTUSと別れた際、アルトに向けて残したアドバイス。彼の恋を心配している様子も伺える。ちなみにこの台詞、T.M.Revolutionの代表曲の1つ『HOT LIMIT』の歌詞が元ネタ。
;「当たり前だろ?ザクとは違うんだよ、ザクとは!」
;「当たり前だろ?ザクとは違うんだよ、ザクとは!」
:Lのベルリン戦前にグフを受領して。戦闘中でなくIM会話の時に発言する等アレンジされている。ちなみにザクと違って飛べるので確かに使いやすくなる。
:Lのベルリン戦前にグフを受領して。戦闘中でなくIM会話の時に発言する等アレンジされている。ちなみにザクと違って飛べるので確かに使いやすくなる。