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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[渚カヲル]]
 
;[[渚カヲル]]
:随所で彼と接触しては意味深な会話を繰り返す。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では随所で彼と接触しては意味深な会話を繰り返す。
 
;[[ハーデス神]]、[[宇宙魔王]]
 
;[[ハーデス神]]、[[宇宙魔王]]
:シンカの力を己の欲望を満たすために使う姿勢にも、あくまで静観する。
+
:『第3次Z時獄篇』ではシンカの力を己の欲望を満たすために使う姿勢にも、あくまで静観する。
 
;[[アンチスパイラル]]
 
;[[アンチスパイラル]]
:「悲しき宇宙の守護者」と称し、その生き方にも一定の理解を示していた。
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:『第3次Z時獄篇』では「悲しき宇宙の守護者」と称し、その生き方にも一定の理解を示していた。
 
;[[AG]]
 
;[[AG]]
 
:色々と胡散臭い彼の本質を掴んでいるような素振りを見せる。
 
:色々と胡散臭い彼の本質を掴んでいるような素振りを見せる。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「偽りの名を破壊せよ。破壊し、叫べ……真実の名を! その時、神話は君を受け入れる!」
 
;「偽りの名を破壊せよ。破壊し、叫べ……真実の名を! その時、神話は君を受け入れる!」
:アマタとミコノがベクターゼドに乗り込んだ際の発言。この直後、グイゼ・ストーンが破壊された事でアクエリアと言う'''偽りの名'''が消え、[[アクエリオン|真実の名]]を呼んだことで'''[[アクエリオンEVOL|新たな神話]]が生まれた'''。時獄篇ではDVEで再現されている。
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:アマタとミコノがベクターゼドに乗り込んだ際の発言。この直後、グイゼ・ストーンが破壊された事でアクエリアと言う'''偽りの名'''が消え、[[アクエリオン|真実の名]]を呼んだことで'''[[アクエリオンEVOL|新たな神話]]が生まれた'''。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では[[DVE]]。
 
;「ごめんなさいよォー! ごめんなさいよォォォ―――!! 運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォ―――!!」
 
;「ごめんなさいよォー! ごめんなさいよォォォ―――!! 運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォ―――!!」
 
:聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。前作とは大違いの異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
 
:聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。前作とは大違いの異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
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:無限拳を炸裂させたEVOLを見て。来るべき神話の戦いの決着が、また一歩近づく。
 
:無限拳を炸裂させたEVOLを見て。来るべき神話の戦いの決着が、また一歩近づく。
 
;「以後、恋愛禁止!」
 
;「以後、恋愛禁止!」
:無限拳によって聖天使学園のベルリンの壁が破壊され、男女の垣根が崩れて歓喜する生徒たちを一喝。<br/>時獄篇では台詞が収録されているにもかかわらず(キャラクター辞典の不動の台詞の二番目に収録されている)、該当場面である『開かれる新世界』のシナリオデモでは使われない。
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:無限拳によって聖天使学園のベルリンの壁が破壊され、男女の垣根が崩れて歓喜する生徒たちを一喝。
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:『第3次Z時獄篇』では台詞が収録されているにもかかわらず(キャラクター辞典の不動の台詞の二番目に収録されている)、該当場面である「開かれる新世界」のシナリオデモでは使われない。
 
;「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」<BR/>「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」
 
;「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」<BR/>「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」
 
:二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。
 
:二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。
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:若者達の恋愛模様を見て思うところがあったのか、2万4千年も拒絶してきた頭翅の愛を受け入れることを決意した。
 
:若者達の恋愛模様を見て思うところがあったのか、2万4千年も拒絶してきた頭翅の愛を受け入れることを決意した。
 
;「以後、恋愛解禁!」
 
;「以後、恋愛解禁!」
:最終話での台詞。不動のこの台詞を以て『2万4千年の神話』は幕を閉じたのであった。
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:最終話での台詞。不動のこの台詞を以て「2万4千年の神話」は幕を閉じたのであった。
 
:余談だが、夕日に染まった聖天使学園をバックに彼がズバーンと出てきてこの台詞を言い放つ様に、「お前が締めるのかよ!」と突っ込んだ人もいるのでは?
 
:余談だが、夕日に染まった聖天使学園をバックに彼がズバーンと出てきてこの台詞を言い放つ様に、「お前が締めるのかよ!」と突っ込んだ人もいるのでは?
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=== 時獄篇 ===
 
=== 時獄篇 ===
 
;「彼が来るとはな……」<BR/>「どうやら、この世界……神話の果てとなる宿命を背負わされるか……」
 
;「彼が来るとはな……」<BR/>「どうやら、この世界……神話の果てとなる宿命を背負わされるか……」
:時獄篇16話「開かれる新世界」にて、[[オーガス]]が現れたのを見て。そのマニューバを駆る[[桂木桂|男]]は、二重、三重の[[特異点]]にしてもっとも強力な[[烙印]]を刻まれし者……。
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:第16話「開かれる新世界」にて、[[オーガス]]が現れたのを見て。そのマニューバを駆る[[桂木桂|男]]は、二重、三重の[[特異点]]にしてもっとも強力な[[烙印]]を刻まれし者……。
 
;ZEN「このドーナツを消滅させるにはどうすればいい?」<BR/>大塚「食べてしまえば、ドーナツはなくなるのでは?」<BR/>ZEN「そうなれば、残るのは虚空……」<BR/>大塚「大げさですな。食べたりないなら、また買えばいいでしょう」
 
;ZEN「このドーナツを消滅させるにはどうすればいい?」<BR/>大塚「食べてしまえば、ドーナツはなくなるのでは?」<BR/>ZEN「そうなれば、残るのは虚空……」<BR/>大塚「大げさですな。食べたりないなら、また買えばいいでしょう」
 
:「開かれる新世界」クリア後の問答。「12000年の輪」についての例え話だが、これを受けたZENはエレメントチームを[[大塚茂|大塚長官]]に預けることを決定する。
 
:「開かれる新世界」クリア後の問答。「12000年の輪」についての例え話だが、これを受けたZENはエレメントチームを[[大塚茂|大塚長官]]に預けることを決定する。
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:DLC「誠意のカタチ」にて。
 
:DLC「誠意のカタチ」にて。
 
;「違うな。あれは呪いだ」<BR/>「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」<BR/>「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」
 
;「違うな。あれは呪いだ」<BR/>「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」<BR/>「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」
:時獄篇第28話「闇の詩」にて[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]のブースト能力を評して曰く。
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:第28話「闇の詩」にて[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]のブースト能力を評して曰く。
 
;「いい機会だ。あなたも自分自身と向き合うがいい」<BR/>「もう一人の自分を見つけられるかも知れないぞ」
 
;「いい機会だ。あなたも自分自身と向き合うがいい」<BR/>「もう一人の自分を見つけられるかも知れないぞ」
 
:続けて涼音に対して。この少し前のステージから、涼音の戦闘台詞パターンに明らかに雰囲気の違うものが混じっているのがミソである。
 
:続けて涼音に対して。この少し前のステージから、涼音の戦闘台詞パターンに明らかに雰囲気の違うものが混じっているのがミソである。
 
;「達人曰く、墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、俺の勝ち…極めよ、アンディ・W・ホール! お前の穴掘り道を!」
 
;「達人曰く、墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、俺の勝ち…極めよ、アンディ・W・ホール! お前の穴掘り道を!」
:「闇の詩」でのアンディの戦闘前台詞に対して。言うまでもなく[[シモン|ドリルの達人]]が立ち直った際の大啖呵が元ネタだが、なぜ知っているのだろうか。
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:第28話「闇の詩」でのアンディの戦闘前台詞に対して。言うまでもなく[[シモン|ドリルの達人]]が立ち直った際の大啖呵が元ネタだが、なぜ知っているのだろうか。
 
:なお、このステージではエレメントチーム全員に戦闘前台詞があるため、余裕があれば全員分見ておくといいだろう。
 
:なお、このステージではエレメントチーム全員に戦闘前台詞があるため、余裕があれば全員分見ておくといいだろう。
 
;「ほう……」<BR/>「物事は秘密があった方が面白い。我々も、そして[[西条涼音|彼女]]も……」
 
;「ほう……」<BR/>「物事は秘密があった方が面白い。我々も、そして[[西条涼音|彼女]]も……」
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:その続き。AGの決め台詞を丸ごと奪った挙句またも意味深なフレーズで〆る。
 
:その続き。AGの決め台詞を丸ごと奪った挙句またも意味深なフレーズで〆る。
 
;「そう…それはまるで清らかな水のように…そして水は、互いに交わり一つとなる」
 
;「そう…それはまるで清らかな水のように…そして水は、互いに交わり一つとなる」
:時獄篇第32話「忘却の霧の中」で、[[パラダイムシティ]]へ転移する中での一幕。水のように澄み渡り、交わり、一つになる心……それは、他を受け入れ、繋がり、一つになることで進み出す力―――「水の交わり」。
+
:第32話「忘却の霧の中」で、[[パラダイムシティ]]へ転移する中での一幕。水のように澄み渡り、交わり、一つになる心……それは、他を受け入れ、繋がり、一つになることで進み出す力―――「水の交わり」。
 
;「運命……人はそれに屈するしかないのか?」<BR/>「水は低きから高きには流れぬ。だが、水が交わり、大きな池になれば、高きも低きも関係はなくなる」
 
;「運命……人はそれに屈するしかないのか?」<BR/>「水は低きから高きには流れぬ。だが、水が交わり、大きな池になれば、高きも低きも関係はなくなる」
:時獄篇宇宙ルート第36話「生命の歌声」にて。[[三角関係]]に関するアマタへのハッパだが、キーワードの一つ「水の交わり」についてのヒントとなっている。
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:宇宙ルート第36話「生命の歌声」にて。[[三角関係]]に関するアマタへのハッパだが、キーワードの一つ「水の交わり」についてのヒントとなっている。
 
;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」
 
;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」
:時獄篇アスカ残留ルート第47話「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 
+
:アスカ残留ルート第47話「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 
 
;「また同じことを繰り返すか……」
 
;「また同じことを繰り返すか……」
:時獄篇アスカ離脱ルート第47話「生命の選択」にて、[[ダミープラグ|ダミーシステム]]を起動した[[EVA初号機|初号機]]を見ていわく。もしかすると、別のループで[[新世紀エヴァンゲリオン|TV版]]の顛末が再現されていたのだろうか。
+
:アスカ離脱ルート第47話「生命の選択」にて、[[ダミープラグ|ダミーシステム]]を起動した[[EVA初号機|初号機]]を見ていわく。もしかすると、別のループで[[新世紀エヴァンゲリオン|TV版]]の顛末が再現されていたのだろうか。
 
;「未来を知る、未来を操るなどという行為は無意味だ。そして、それに囚われた瞬間、種は可能性という未来を失い、滅びへの道を歩む」
 
;「未来を知る、未来を操るなどという行為は無意味だ。そして、それに囚われた瞬間、種は可能性という未来を失い、滅びへの道を歩む」
:時獄篇49話「開かれる扉」にて。
+
:第49話「開かれる扉」にて。
 
;「あれが最後の一人か……」
 
;「あれが最後の一人か……」
 
:「開かれる扉」にて[[アドヴェント]]を評していわく。不動のこのセリフの真意は、天獄篇で明かされる。
 
:「開かれる扉」にて[[アドヴェント]]を評していわく。不動のこのセリフの真意は、天獄篇で明かされる。
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=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
 
;ZEN「…確かに高次元生命体になったものが必要以上に人類に干渉する事は許されない…」<br/>GEN「だが、そんなルール自体がおこがましい事だと思わんか? 確かに我々は永遠と[[次元力|オリジン・ロー]]を手に入れたかも知れないが、それだけの事だ」<br/>ZEN「[[アドヴェント|喜び]]、[[怒りのドクトリン|怒り]]、[[哀しみのサクリファイ|哀しみ]]、[[楽しみのテンプティ|楽しみ]]、憎み、愛する…何も変わりはない」
 
;ZEN「…確かに高次元生命体になったものが必要以上に人類に干渉する事は許されない…」<br/>GEN「だが、そんなルール自体がおこがましい事だと思わんか? 確かに我々は永遠と[[次元力|オリジン・ロー]]を手に入れたかも知れないが、それだけの事だ」<br/>ZEN「[[アドヴェント|喜び]]、[[怒りのドクトリン|怒り]]、[[哀しみのサクリファイ|哀しみ]]、[[楽しみのテンプティ|楽しみ]]、憎み、愛する…何も変わりはない」
:天獄篇第35話「1万2000年を超えて」にて。
+
:第35話「1万2000年を超えて」にて。
 
;「アポロ、アマタ…そして、エレメント達よ。以上で私の教えるべき事は終わりだ」<br/>「別れは新たな旅の始まり…」<br/>「蒼星の書は終わり、今ここに総星の書が始まる! さらばだ!」
 
;「アポロ、アマタ…そして、エレメント達よ。以上で私の教えるべき事は終わりだ」<br/>「別れは新たな旅の始まり…」<br/>「蒼星の書は終わり、今ここに総星の書が始まる! さらばだ!」
:天獄篇マクロス・クォータールート第54話「愛する翼」にて。
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:マクロス・クォータールート第54話「愛する翼」にて。
 
;「今度こそ本当に別れの時だ。お前達は、私から…いや、高次元生命体の呪縛から完全に卒業する」<br/>「進め、愛と勇気と希望と共に」
 
;「今度こそ本当に別れの時だ。お前達は、私から…いや、高次元生命体の呪縛から完全に卒業する」<br/>「進め、愛と勇気と希望と共に」
:天獄篇最終話にて。
+
:最終話にて。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「密航だ」
 
;「密航だ」
:「生命の歌声」にて「どうしてここに?」と聞かれた際の返し。おいおい……。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第36話「生命の歌声」にて「どうしてここに?」と聞かれた際の返し。おいおい……。
 
;「いつの間に……そう聞かれたら、こう答えよう」<BR/>「いつの間にかだ」
 
;「いつの間に……そう聞かれたら、こう答えよう」<BR/>「いつの間にかだ」
:「アタリとハズレ」より。そういう問題ではないだろうに。
+
:『第3次Z時獄篇』アスカ残留ルート第47話「アタリとハズレ」より。そういう問題ではないだろうに。
    
== 関連機体 ==
 
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