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| :ゲーム開始当初はロンド・ベル縮小の煽りでティターンズに所属させられ、冷や飯食いの立場にある。今回から5人分の[[精神コマンド]]が使えるようになった。自由に分離・合体も可能になっている。また超電磁スピンの戦闘に[[カットイン]]が入るようになり、グランダッシャーも追加された。合体デモもリニューアルされている。 | | :ゲーム開始当初はロンド・ベル縮小の煽りでティターンズに所属させられ、冷や飯食いの立場にある。今回から5人分の[[精神コマンド]]が使えるようになった。自由に分離・合体も可能になっている。また超電磁スピンの戦闘に[[カットイン]]が入るようになり、グランダッシャーも追加された。合体デモもリニューアルされている。 |
| :容量の問題で[[ダンクーガ]]との2択イベントがあるが、[[強化パーツ]]なしで[[飛行]]可能なことと豊富な武装と攻撃力、精神コマンドの多い分コン・バトラーを選ぶ人が多いと思われる。しかもよりによってグランダッシャーの追加はその選択の直前である。 | | :容量の問題で[[ダンクーガ]]との2択イベントがあるが、[[強化パーツ]]なしで[[飛行]]可能なことと豊富な武装と攻撃力、精神コマンドの多い分コン・バトラーを選ぶ人が多いと思われる。しかもよりによってグランダッシャーの追加はその選択の直前である。 |
− | ;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
| + | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
| ::今回は容量問題が解決したので2択イベントが消滅した。 | | ::今回は容量問題が解決したので2択イベントが消滅した。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
| :5人に声がついたため、戦闘中の掛け合いも見られる。豹馬が負傷したために長期間にわたり分離状態での戦いを余儀なくされる。合体デモは原作のムービーが流れる。スーパー系のみ後半に武装が追加され、武装の多さを[[兜甲児]]に突っ込まれる(リアル系は完結編で追加)。<br />シナリオ「大将軍ガルーダの悲劇」では単機出撃となる。 | | :5人に声がついたため、戦闘中の掛け合いも見られる。豹馬が負傷したために長期間にわたり分離状態での戦いを余儀なくされる。合体デモは原作のムービーが流れる。スーパー系のみ後半に武装が追加され、武装の多さを[[兜甲児]]に突っ込まれる(リアル系は完結編で追加)。<br />シナリオ「大将軍ガルーダの悲劇」では単機出撃となる。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
| :今回初めて[[ボルテスV]]との競演を果たす。合体デモはCGになった。超電磁ヨーヨーがP属性の有[[射程]]兵器となり、この作品以後本機の主武装となる。序盤のボス退治には何かとお世話になるユニット。 | | :今回初めて[[ボルテスV]]との競演を果たす。合体デモはCGになった。超電磁ヨーヨーがP属性の有[[射程]]兵器となり、この作品以後本機の主武装となる。序盤のボス退治には何かとお世話になるユニット。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| ::α外伝で構想中だった「超電磁スピンVの字斬り」が今回初めて実装された。武器性能がα外伝に近い調整を受けたためさらに扱いやすいユニットになった。 | | ::α外伝で構想中だった「超電磁スピンVの字斬り」が今回初めて実装された。武器性能がα外伝に近い調整を受けたためさらに扱いやすいユニットになった。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
| :南原博士の死亡以外は大きいイベントはないが、初登場シナリオの第3話で撃墜数を稼ぎやすく、精神も序盤から優秀な上、グランダッシャー、超電磁スピンのクリティカル率が高いため、序盤から中心ユニットとして活躍できる。また[[援護]]システムや[[分離]][[合体]]を生かす運用も可能で、全体的に低くなったSPも全員にかかる[[期待]]で補えるなど、システムと性能が様々な面でマッチしている。<br />その他[[バトルマシン]]との改造連動、武器改造の一括化も利点ではあるが、武器改造費用が最高ランクであり、改造しても攻撃力の伸び白が低いという欠点がある。むしろ武器改造せずとも十分強いため、武器改造は好みによる。<br />合体デモは前回あったため今回は省略。ボルテスVとの[[合体攻撃]]「超電磁スピンVの字斬り」を考えるイベントはあったが実装されない。 | | :南原博士の死亡以外は大きいイベントはないが、初登場シナリオの第3話で撃墜数を稼ぎやすく、精神も序盤から優秀な上、グランダッシャー、超電磁スピンのクリティカル率が高いため、序盤から中心ユニットとして活躍できる。また[[援護]]システムや[[分離]][[合体]]を生かす運用も可能で、全体的に低くなったSPも全員にかかる[[期待]]で補えるなど、システムと性能が様々な面でマッチしている。<br />その他[[バトルマシン]]との改造連動、武器改造の一括化も利点ではあるが、武器改造費用が最高ランクであり、改造しても攻撃力の伸び白が低いという欠点がある。むしろ武器改造せずとも十分強いため、武器改造は好みによる。<br />合体デモは前回あったため今回は省略。ボルテスVとの[[合体攻撃]]「超電磁スピンVの字斬り」を考えるイベントはあったが実装されない。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦A]] | | ;[[スーパーロボット大戦A]] |
| :DC版αで採用された[[ボルテスV]]との[[合体攻撃]]が導入された。仕様の関係からコン・バトラーから発動した方が攻撃力が高い。また、[[ダイモス]]、[[ボルテスV]]との3択武器追加イベントが存在するが、元々最強武器が備わっており合体攻撃もある本機は優先順位が低いだろう。但しこの分岐で加入する[[ケロット]]はサポート面で優秀なため、そちら目当てというのも手。 | | :DC版αで採用された[[ボルテスV]]との[[合体攻撃]]が導入された。仕様の関係からコン・バトラーから発動した方が攻撃力が高い。また、[[ダイモス]]、[[ボルテスV]]との3択武器追加イベントが存在するが、元々最強武器が備わっており合体攻撃もある本機は優先順位が低いだろう。但しこの分岐で加入する[[ケロット]]はサポート面で優秀なため、そちら目当てというのも手。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] |
| ::合体攻撃の仕様変更で両者の攻撃力の差はなくなっている。 | | ::合体攻撃の仕様変更で両者の攻撃力の差はなくなっている。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦R]] | | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
| :後半の敵が登場。最大[[改造]]段階が7に抑えられている。キャンベル星人の策略で破壊寸前になったり、[[ラージ・モントーヤ]]に解体されそうになるなどストーリーでも目立っている。中盤から、[[偽コン・バトラーV|偽物]]が雑魚扱いで多数登場する。 | | :後半の敵が登場。最大[[改造]]段階が7に抑えられている。キャンベル星人の策略で破壊寸前になったり、[[ラージ・モントーヤ]]に解体されそうになるなどストーリーでも目立っている。中盤から、[[偽コン・バトラーV|偽物]]が雑魚扱いで多数登場する。 |
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| ;バトルリターン | | ;バトルリターン |
| :肩と腰に装備された円盤状のユニット。 | | :肩と腰に装備された円盤状のユニット。 |
− | ;;超電磁ヨーヨー
| + | :;超電磁ヨーヨー |
| ::コン・バトラーVの代名詞とも言える武器。バトルリターンを超電磁力でヨーヨーの様に敵に投げ付けて攻撃する。 | | ::コン・バトラーVの代名詞とも言える武器。バトルリターンを超電磁力でヨーヨーの様に敵に投げ付けて攻撃する。 |
| ::作品により[[EN]]武器だったりノーコスト武器だったりとばらつきがあるが、P属性有射程の武器で使用頻度の高い武器。 | | ::作品により[[EN]]武器だったりノーコスト武器だったりとばらつきがあるが、P属性有射程の武器で使用頻度の高い武器。 |
| + | : |
| ;ロックファイター | | ;ロックファイター |
| :指先から発射する小型ミサイル。 | | :指先から発射する小型ミサイル。 |
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| :威力はそこそこだが、弾数が少なく豹馬の射撃能力が低いために使う機会がほとんどない。しかし、最近は遠距離への反撃手段としてのポジションを確立している。 | | :威力はそこそこだが、弾数が少なく豹馬の射撃能力が低いために使う機会がほとんどない。しかし、最近は遠距離への反撃手段としてのポジションを確立している。 |
| :ちなみに、スパロボの印象から単なるミサイルだと思われがちだが、原作のアニメではロケットパンチのように敵を貫通している場合が多い。 | | :ちなみに、スパロボの印象から単なるミサイルだと思われがちだが、原作のアニメではロケットパンチのように敵を貫通している場合が多い。 |
− | ;;ビッグブラスト・ディバイダー
| + | :;ビッグブラスト・ディバイダー |
| ::クラスター型多弾頭ミサイルに改良されたビッグブラスト。 | | ::クラスター型多弾頭ミサイルに改良されたビッグブラスト。 |
| + | : |
| ::αシリーズでは全体攻撃。 | | ::αシリーズでは全体攻撃。 |
| ;超電磁スパーク | | ;超電磁スパーク |
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| :七色の武器・ワンダーレストの一つ。腕部に内蔵されたアタッチメントの一つ。チェーン付きの巨大なクローを射出して、相手を握り潰す。 | | :七色の武器・ワンダーレストの一つ。腕部に内蔵されたアタッチメントの一つ。チェーン付きの巨大なクローを射出して、相手を握り潰す。 |
| :作品によってはミサイル状の武器として描写されたこともあった。 | | :作品によってはミサイル状の武器として描写されたこともあった。 |
− | ;;超電磁クレーン
| + | :;超電磁クレーン |
| ::七色の武器・ワンダーレストの一つ。マグネクローのバリエーションで、チェーンがコードに変化する。 | | ::七色の武器・ワンダーレストの一つ。マグネクローのバリエーションで、チェーンがコードに変化する。 |
| + | : |
| ;アトミックバーナー | | ;アトミックバーナー |
| :七色の武器・ワンダーレストの一つ。手首を連結させ、火炎放射機にする。 | | :七色の武器・ワンダーレストの一つ。手首を連結させ、火炎放射機にする。 |
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| :超電磁タツマキで相手を拘束した後、超電磁ギムレットを出して高速回転、機体全体が一種の巨大ドリルとなって相手中央をブチ抜く。原作で多数の[[どれい獣]]・[[マグマ獣]]を撃破した、まさに文字通りの「電磁の必殺の技」。 | | :超電磁タツマキで相手を拘束した後、超電磁ギムレットを出して高速回転、機体全体が一種の巨大ドリルとなって相手中央をブチ抜く。原作で多数の[[どれい獣]]・[[マグマ獣]]を撃破した、まさに文字通りの「電磁の必殺の技」。 |
| :スパロボでもその破壊力を存分に発揮してくれる。作品によっては、この技で止めを刺すと、[[トドメ演出|特別な演出]]で相手が爆発する。 | | :スパロボでもその破壊力を存分に発揮してくれる。作品によっては、この技で止めを刺すと、[[トドメ演出|特別な演出]]で相手が爆発する。 |
− | ;;超電磁ウズマキ
| + | :;超電磁ウズマキ |
| ::超電磁スピンの亜種で、超電磁タツマキではなくスピンの余波で敵の周囲を攪拌・捕捉した後にスピンで突撃する技。 | | ::超電磁スピンの亜種で、超電磁タツマキではなくスピンの余波で敵の周囲を攪拌・捕捉した後にスピンで突撃する技。 |
| ::Lで初登場した追加技。'''原作では第3話で一度使用しただけ'''なので、よほどの原作ファンでないとおそらく知らないだろう。 | | ::Lで初登場した追加技。'''原作では第3話で一度使用しただけ'''なので、よほどの原作ファンでないとおそらく知らないだろう。 |
| + | : |
| ;グランダッシャー | | ;グランダッシャー |
| :原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。胸からグランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。 | | :原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。胸からグランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。 |