52行目: |
52行目: |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦]] |
| :第1話より使用可能だがゲッターG乗り換えと共に棄てられる。 | | :第1話より使用可能だがゲッターG乗り換えと共に棄てられる。 |
− | ;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
| + | :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] |
| ::バグにより序盤から最強ユニットと化す。 | | ::バグにより序盤から最強ユニットと化す。 |
| + | : |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦]] |
| :[[プロトゲッターロボ]]から乗り換える。空中戦はもちろん、宇宙でも活躍できるため最も使用頻度が高い。今作では後継機に改造が引き継がれないが、Gへの乗り継ぎは終盤になってからなので、HP・装甲の改造は惜しまない方がいい。SFC版では何故か敵ユニットから集中攻撃を受ける。 | | :[[プロトゲッターロボ]]から乗り換える。空中戦はもちろん、宇宙でも活躍できるため最も使用頻度が高い。今作では後継機に改造が引き継がれないが、Gへの乗り継ぎは終盤になってからなので、HP・装甲の改造は惜しまない方がいい。SFC版では何故か敵ユニットから集中攻撃を受ける。 |
64行目: |
65行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
| :今回は序盤から中盤にかけて3人乗り。終盤は武蔵が1人で乗る。3人乗りの時は[[分離]]が可能で、[[合体]]を選んだユニットの位置で[[合体]]するため、移動において他よりも有利。一人乗りになると、その[[分離]]も[[変形]]も出来なくなる。序盤や強制出撃するマップでは貴重な戦力になるが、終盤はレギュラーを張れるほどの力は無い。また今作からミサイルマシンガンが追加された。 | | :今回は序盤から中盤にかけて3人乗り。終盤は武蔵が1人で乗る。3人乗りの時は[[分離]]が可能で、[[合体]]を選んだユニットの位置で[[合体]]するため、移動において他よりも有利。一人乗りになると、その[[分離]]も[[変形]]も出来なくなる。序盤や強制出撃するマップでは貴重な戦力になるが、終盤はレギュラーを張れるほどの力は無い。また今作からミサイルマシンガンが追加された。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| ::PS版と基本同じだが、[[マジンガーZ]]との合体攻撃追加でさらに強力になっている。また敵の攻撃を回避した際に、演出のみだが[[オープンゲット]]での回避を披露している。 | | ::PS版と基本同じだが、[[マジンガーZ]]との合体攻撃追加でさらに強力になっている。また敵の攻撃を回避した際に、演出のみだが[[オープンゲット]]での回避を披露している。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
| :今回も武蔵が1人で乗る。現代編では使用できるマップが限られており、未来編でも参入が遅いために強制出撃以外はあまり使われない。機体性能はパーツスロット4の機体らしく低く、武器性能は[[地形適応]]が優秀で、ゲッタービームの射程が1-3だが、フル改造しても[[ゲッタードラゴン]]のゲッタービームほど強くはならないため、少々物足りない。尚、これ以降のαシリーズでは、なんと[[神大造|隼人の父親]]の会社、神重工業によって[[ブラックゲッター]]に改造されたことになっている。 | | :今回も武蔵が1人で乗る。現代編では使用できるマップが限られており、未来編でも参入が遅いために強制出撃以外はあまり使われない。機体性能はパーツスロット4の機体らしく低く、武器性能は[[地形適応]]が優秀で、ゲッタービームの射程が1-3だが、フル改造しても[[ゲッタードラゴン]]のゲッタービームほど強くはならないため、少々物足りない。尚、これ以降のαシリーズでは、なんと[[神大造|隼人の父親]]の会社、神重工業によって[[ブラックゲッター]]に改造されたことになっている。 |
76行目: |
78行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] |
| :シーン2「大激突」にて自軍参戦。ゲッタービームの燃費EN45と高めなのが欠点。[[EN]]改造は必須。序盤では稀少な宇宙Aスーパー系。 | | :シーン2「大激突」にて自軍参戦。ゲッタービームの燃費EN45と高めなのが欠点。[[EN]]改造は必須。序盤では稀少な宇宙Aスーパー系。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]] |
| ::オリジナル同様。序盤の貴重な宇宙Aのスーパー系。 | | ::オリジナル同様。序盤の貴重な宇宙Aのスーパー系。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] |
| :ゲッタービームにカットインがついた。最大[[射程]]が3しかなく、無改造状態では必殺のゲッタービームは2発しか撃てない。耐久力もMS並。ボス戦を担う。 | | :ゲッタービームにカットインがついた。最大[[射程]]が3しかなく、無改造状態では必殺のゲッタービームは2発しか撃てない。耐久力もMS並。ボス戦を担う。 |
86行目: |
89行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦A]] | | ;[[スーパーロボット大戦A]] |
| :初の[[オープンゲット]]回避能力を得る。これにより結構避けるようになる。が、それでも回避率が高い方とは言えないので、あくまで保険と考え、避けて当てる戦いをしたい時には素直に[[ゲッター2]]に譲ろう。ゲッターG登場後は一人乗りに改装され、オープンゲットと引き換えに援護向きのミサイルマシンガンが装備される。なお、この作品のみゲッター1の改造はゲッターGではなく一人乗り用ゲッター1に引き継がれる点に注意。 | | :初の[[オープンゲット]]回避能力を得る。これにより結構避けるようになる。が、それでも回避率が高い方とは言えないので、あくまで保険と考え、避けて当てる戦いをしたい時には素直に[[ゲッター2]]に譲ろう。ゲッターG登場後は一人乗りに改装され、オープンゲットと引き換えに援護向きのミサイルマシンガンが装備される。なお、この作品のみゲッター1の改造はゲッターGではなく一人乗り用ゲッター1に引き継がれる点に注意。 |
− | ;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
| + | :;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] |
| ::大筋ではAと同じだが、ゲッター1の改造がゲッターGに引き継がれるようになったため、安心して序盤から改造していける。逆に言うなら1人用になるとこの機体は最初から改造しなおしとなる。 | | ::大筋ではAと同じだが、ゲッター1の改造がゲッターGに引き継がれるようになったため、安心して序盤から改造していける。逆に言うなら1人用になるとこの機体は最初から改造しなおしとなる。 |
| + | : |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
| :OVA『世界最後の日』版のスパイラルゲッタービームを持っているゲッター1が初登場。プロローグで一人乗り状態で[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が乗り、その後、リガ・ミリティアルートで早乙女研究所から回収された機体が弁慶機となる。中盤以降は三人乗りでゲッターチーム単位で乗り換え可能。同じく三人乗りの[[ブラックゲッター]]と合体攻撃がある。本作のゲッターは、一人乗りでもオープンゲット能力があるので、防御性能は高い。しかし、一人乗りであろうと武器の地上への適応が低いのが欠点。旧型故か、3段階改造済みで登場する。正直、真ゲッターを封印してまで使うかは微妙なところだが、[[真ドラゴン]]が来るまでの繋ぎとしてならば、ブラックゲッターよりは変形が出来るこちらの方が(どちらのチームが乗るにしても)三人それぞれの特徴を生かしやすい。 | | :OVA『世界最後の日』版のスパイラルゲッタービームを持っているゲッター1が初登場。プロローグで一人乗り状態で[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が乗り、その後、リガ・ミリティアルートで早乙女研究所から回収された機体が弁慶機となる。中盤以降は三人乗りでゲッターチーム単位で乗り換え可能。同じく三人乗りの[[ブラックゲッター]]と合体攻撃がある。本作のゲッターは、一人乗りでもオープンゲット能力があるので、防御性能は高い。しかし、一人乗りであろうと武器の地上への適応が低いのが欠点。旧型故か、3段階改造済みで登場する。正直、真ゲッターを封印してまで使うかは微妙なところだが、[[真ドラゴン]]が来るまでの繋ぎとしてならば、ブラックゲッターよりは変形が出来るこちらの方が(どちらのチームが乗るにしても)三人それぞれの特徴を生かしやすい。 |
121行目: |
125行目: |
| :腹部から[[ゲッター線]]を照射する。スパロボでは必殺技のイメージが強いがアニメでは第1話からばっちり対策されていたため、[[恐竜帝国]]の[[サキ]]に防がれる。それ以降も防がれたり致命傷にならない事が多いがトドメになったこともある。OVA版では防がれることは少ないまさに必殺武器。 | | :腹部から[[ゲッター線]]を照射する。スパロボでは必殺技のイメージが強いがアニメでは第1話からばっちり対策されていたため、[[恐竜帝国]]の[[サキ]]に防がれる。それ以降も防がれたり致命傷にならない事が多いがトドメになったこともある。OVA版では防がれることは少ないまさに必殺武器。 |
| :α以前の旧シリーズはフルアニメーションではない為、指先から照射しているように見え、初期の[[アンソロジーコミック]]ではこの錯覚を鵜呑みにして描く漫画家もいた。ゲームでは気力が要らず便利だが、燃費が悪い。一見射撃兵器に見えるがスパロボでは格闘扱いで大抵の作品で[[射程]]1。一部の古い作品ではビーム属性がついていることもある。 | | :α以前の旧シリーズはフルアニメーションではない為、指先から照射しているように見え、初期の[[アンソロジーコミック]]ではこの錯覚を鵜呑みにして描く漫画家もいた。ゲームでは気力が要らず便利だが、燃費が悪い。一見射撃兵器に見えるがスパロボでは格闘扱いで大抵の作品で[[射程]]1。一部の古い作品ではビーム属性がついていることもある。 |
− | ;;スパイラルゲッタービーム
| + | :;スパイラルゲッタービーム |
| ::広げたマントの隙間からビームを拡散して放つ。ゲッターウイングがマント状の原作漫画版を基にした「世界最後の日」版のみが使える。 | | ::広げたマントの隙間からビームを拡散して放つ。ゲッターウイングがマント状の原作漫画版を基にした「世界最後の日」版のみが使える。 |
| ::ゲッタービームより威力は劣るが射程が長く便利。 | | ::ゲッタービームより威力は劣るが射程が長く便利。 |
− |
| |
| ;ゲッタートマホーク | | ;ゲッタートマホーク |
| :肩に収納されている小振りの斧。 | | :肩に収納されている小振りの斧。 |
| :SRWで出来あがったイメージと違ってアニメではゲッタービームが防がれることが多かったので止めに使われることが多々あった。第2次Zではなにげに'''全ゲッター唯一の射程1武器'''である。 | | :SRWで出来あがったイメージと違ってアニメではゲッタービームが防がれることが多かったので止めに使われることが多々あった。第2次Zではなにげに'''全ゲッター唯一の射程1武器'''である。 |
− | ;;トマホークブーメラン
| + | :;トマホークブーメラン |
| ::ゲッタートマホークを投げ付けて攻撃する技。 | | ::ゲッタートマホークを投げ付けて攻撃する技。 |
| ::大抵の作品では移動後に使える有射程武器として重宝する。また機体の地形適応が陸Bなので、陸の敵を攻撃する時はトマホークよりこちらの方がダメージが大きい場合がある。 | | ::大抵の作品では移動後に使える有射程武器として重宝する。また機体の地形適応が陸Bなので、陸の敵を攻撃する時はトマホークよりこちらの方がダメージが大きい場合がある。 |