差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2 バイト除去 、 2016年1月30日 (土) 17:26
編集の要約なし
55行目: 55行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:シナリオ「ダカールの制圧」より参戦。後半ヴェスバーが追加されるが、以降のシリーズと違って[[射程]]1。しかし、[[移動力]]が高く間接攻撃を無効化するボスキラーとして活躍する。また、敵の攻撃を盾で防御するという特殊能力もある。PS版では以降のシリーズと同等の性能になった。
 
:シナリオ「ダカールの制圧」より参戦。後半ヴェスバーが追加されるが、以降のシリーズと違って[[射程]]1。しかし、[[移動力]]が高く間接攻撃を無効化するボスキラーとして活躍する。また、敵の攻撃を盾で防御するという特殊能力もある。PS版では以降のシリーズと同等の性能になった。
;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
+
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::ルートによって加入時期が違い、序盤に加入した場合はしばらくヴェスバーが故障中。但し第2次では同時修理だった[[ΖΖガンダム]]よりも修理が前倒しされているため、早期から本領発揮が可能。シーブックが[[必中]]を覚えないので[[ジュンコ・ジェンコ|ジュンコ]]などに持っていかれやすい。ヴェスバーの射程が7になったため、[[グランゾン]]相手だと無力。
 
::ルートによって加入時期が違い、序盤に加入した場合はしばらくヴェスバーが故障中。但し第2次では同時修理だった[[ΖΖガンダム]]よりも修理が前倒しされているため、早期から本領発揮が可能。シーブックが[[必中]]を覚えないので[[ジュンコ・ジェンコ|ジュンコ]]などに持っていかれやすい。ヴェスバーの射程が7になったため、[[グランゾン]]相手だと無力。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
63行目: 63行目:  
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:ヴェスバーがビーム兵器に戻り、さらに[[気力]]110と制限もついた。消費[[EN]]は90と燃費も悪い。その上[[陸]]適応もBなため、与えるダメージは陸適応Aの[[Ζガンダム]]とさほど変わらなかったりする。シーブックが[[気合]]を習得しないため、気合を持つパイロットに機体を奪われることも。条件次第で入手できる[[ビギナ・ギナ]]の方が使い勝手が良い。
 
:ヴェスバーがビーム兵器に戻り、さらに[[気力]]110と制限もついた。消費[[EN]]は90と燃費も悪い。その上[[陸]]適応もBなため、与えるダメージは陸適応Aの[[Ζガンダム]]とさほど変わらなかったりする。シーブックが[[気合]]を習得しないため、気合を持つパイロットに機体を奪われることも。条件次第で入手できる[[ビギナ・ギナ]]の方が使い勝手が良い。
;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::ヴェスバーの必要[[気力]]が100に変更された上、威力もアップ、消費ENは50になった。更にシーブックに[[気合]]が付いたので安心して彼を乗せられるようになった。陸の地形適応がB→Aに上がった。
 
::ヴェスバーの必要[[気力]]が100に変更された上、威力もアップ、消費ENは50になった。更にシーブックに[[気合]]が付いたので安心して彼を乗せられるようになった。陸の地形適応がB→Aに上がった。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
72行目: 72行目:  
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:中盤で参加。最後まで活躍出来る性能だが、ヴェスバーは[[ファンネル]]のように[[ニュータイプ]]補正で射程が延びないため、どうも地味な印象が拭えない(切り払われないという長所もあるが)。シーブックも優秀なだけに残念。弾数制のビームランチャーが追加された。ヴェスバーの気力が溜まるまではこちらで戦おう。
 
:中盤で参加。最後まで活躍出来る性能だが、ヴェスバーは[[ファンネル]]のように[[ニュータイプ]]補正で射程が延びないため、どうも地味な印象が拭えない(切り払われないという長所もあるが)。シーブックも優秀なだけに残念。弾数制のビームランチャーが追加された。ヴェスバーの気力が溜まるまではこちらで戦おう。
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::全般的に武器の攻撃力がアップ。攻撃力以外の性能もビームライフルが移動後使用可能になり、ヴェスバーの必要気力も低下したためより実用的になった。追加された[[ガンダムF90V]]との[[合体攻撃]]、ダブルヴェスバーは強力だがENも相応に消費する。またヴェスバーを撃ったときに銃身の後部から放熱される演出が採用された。
 
::全般的に武器の攻撃力がアップ。攻撃力以外の性能もビームライフルが移動後使用可能になり、ヴェスバーの必要気力も低下したためより実用的になった。追加された[[ガンダムF90V]]との[[合体攻撃]]、ダブルヴェスバーは強力だがENも相応に消費する。またヴェスバーを撃ったときに銃身の後部から放熱される演出が採用された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
82行目: 82行目:  
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
:後半から登場。ヴェスバーの攻撃力は高めだが、消費ENも大きい。BGMが映画のイメージソングである「君を見つめて」になった。
 
:後半から登場。ヴェスバーの攻撃力は高めだが、消費ENも大きい。BGMが映画のイメージソングである「君を見つめて」になった。
;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
+
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
::グラフィックが『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』のものに変更。武装にも分身ビームバズーカが追加されたが、ヴェスバーよりも威力が低い。
 
::グラフィックが『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』のものに変更。武装にも分身ビームバズーカが追加されたが、ヴェスバーよりも威力が低い。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
120行目: 120行目:  
:本体に固定されているために射角が限定されてしまうという欠点もあるが、大容量コンデンサーを内蔵しているおかげで分離して使う事も可能。ちなみにアナハイムが開発したシルエットガンダムもヴェスバーを装備しているが、大容量コンデンサーの解析が不完全であったために分離しての使用が不可能となっている。また、マニュピレーターでトリガーを引かずとも射撃可能で、劇中ではシーブックは背後の敵に対して射撃している。
 
:本体に固定されているために射角が限定されてしまうという欠点もあるが、大容量コンデンサーを内蔵しているおかげで分離して使う事も可能。ちなみにアナハイムが開発したシルエットガンダムもヴェスバーを装備しているが、大容量コンデンサーの解析が不完全であったために分離しての使用が不可能となっている。また、マニュピレーターでトリガーを引かずとも射撃可能で、劇中ではシーブックは背後の敵に対して射撃している。
 
:[[旧シリーズ]]ではカタカナ表記で登場する。気力が上がった後のメインウェポンであり、旧シリーズにおける最強武器である。古い攻略本では稀に「ヴェス'''パ'''ー」という表記をされていたが、表記ミスである。同じく旧シリーズではビームシールドを抜いた事を再現するため、設定上ビーム兵装でありながらビーム属性を持っていなかった。
 
:[[旧シリーズ]]ではカタカナ表記で登場する。気力が上がった後のメインウェポンであり、旧シリーズにおける最強武器である。古い攻略本では稀に「ヴェス'''パ'''ー」という表記をされていたが、表記ミスである。同じく旧シリーズではビームシールドを抜いた事を再現するため、設定上ビーム兵装でありながらビーム属性を持っていなかった。
   
;ビームサーベル
 
;ビームサーベル
 
:左腰に2本格納。劇中では手首ごと回転させる広範囲斬りが印象的。
 
:左腰に2本格納。劇中では手首ごと回転させる広範囲斬りが印象的。
130行目: 129行目:  
:大型のビーム発射機。不使用時は腰部にマウントされている。
 
:大型のビーム発射機。不使用時は腰部にマウントされている。
 
:比較的攻撃力が高く射程もそれなりにあるため、主に反撃で手数を出すときに重宝する武器。しかしむしろ下記のMEPE攻撃で使う武器として見る機会も多いと思われる。
 
:比較的攻撃力が高く射程もそれなりにあるため、主に反撃で手数を出すときに重宝する武器。しかしむしろ下記のMEPE攻撃で使う武器として見る機会も多いと思われる。
   
;[[ビームシールド]]
 
;[[ビームシールド]]
 
:小型化・技術の発展・ジェネレーターの出力の向上等により実現した、名の通りビームを楯状に展開する装備。ビームシールド発生器の予備を右腰に収容しており、本来の使用用途か不明だが予備をビームを発生状態にして投擲するという攻撃も行っていた(パイロットのシーブックは[[キンケドゥ・ナウ|後年]]、同様の手段で量産型F91のヴェスバーを防御している)。
 
:小型化・技術の発展・ジェネレーターの出力の向上等により実現した、名の通りビームを楯状に展開する装備。ビームシールド発生器の予備を右腰に収容しており、本来の使用用途か不明だが予備をビームを発生状態にして投擲するという攻撃も行っていた(パイロットのシーブックは[[キンケドゥ・ナウ|後年]]、同様の手段で量産型F91のヴェスバーを防御している)。
15,947

回編集

案内メニュー