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| ;魔王サタンガンダム | | ;魔王サタンガンダム |
| : | | : |
− | ;;ブラックドラゴン
| + | :;ブラックドラゴン |
| ::魔王サタンガンダムの真の姿。 | | ::魔王サタンガンダムの真の姿。 |
− | ;;[[ドラゴンベビー]]
| + | :;[[ドラゴンベビー]] |
| ::ブラックドラゴンの肉体が新たな命を得た形態。 | | ::ブラックドラゴンの肉体が新たな命を得た形態。 |
− | ;;[[ネオブラックドラゴン]]
| + | :;[[ネオブラックドラゴン]] |
| ::騎士ガンダムに敗れたブラックドラゴンがジークジオンの手によって復活した姿。 | | ::騎士ガンダムに敗れたブラックドラゴンがジークジオンの手によって復活した姿。 |
| + | : |
| ;[[騎士スペリオルドラゴン]] | | ;[[騎士スペリオルドラゴン]] |
| :騎士ガンダムとネオブラックドラゴンの真の姿。黄金の竜神。 | | :騎士ガンダムとネオブラックドラゴンの真の姿。黄金の竜神。 |
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| :ジオン族最高位の魔法使い。 | | :ジオン族最高位の魔法使い。 |
| :モチーフは[[ビグ・ザム]]。 | | :モチーフは[[ビグ・ザム]]。 |
− | ;;[[呪術師ビグザム|ゴーストビグザム]]
| + | :;[[呪術師ビグザム|ゴーストビグザム]] |
| ::呪術師ビグザムがモンスター化した姿。 | | ::呪術師ビグザムがモンスター化した姿。 |
| + | : |
| ;[[マッドゴーレム]] | | ;[[マッドゴーレム]] |
| :モチーフは[[サイコガンダムMk-II]]。 | | :モチーフは[[サイコガンダムMk-II]]。 |
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| ::MS族の一派。ユニオン族に所属することが多い。スダ・ドアカの神にして竜族の出である黄金神と酷似した容姿をもつことから、神の騎士として特別視されている。魔法が得意な者はあまり多くない。 | | ::MS族の一派。ユニオン族に所属することが多い。スダ・ドアカの神にして竜族の出である黄金神と酷似した容姿をもつことから、神の騎士として特別視されている。魔法が得意な者はあまり多くない。 |
| ::レッドウォーリア一族と呼ばれる分派がいる。 | | ::レッドウォーリア一族と呼ばれる分派がいる。 |
| + | : |
| ;バーサル騎士 | | ;バーサル騎士 |
| :スダ・ドアカ最高の騎士に与えられる称号。「バーサル」は「宇宙世紀(ユニ'''バーサル'''・センチュリー)」から。 | | :スダ・ドアカ最高の騎士に与えられる称号。「バーサル」は「宇宙世紀(ユニ'''バーサル'''・センチュリー)」から。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
| :初登場作品。『[[機動戦士ガンダムUC]]』が参戦しているためSDガンダムシリーズとしてはスパロボにおいて初めて宇宙世紀ガンダムシリーズとの共演を果たすこととなった。公式サイトの作品解説によるとOVA版が原作扱い。スダ・ドアカは[[バイストン・ウェル]]同様異世界という扱いになっており、本作の登場人物はジオン族の本拠地であるムーア界に乗り込んだところで作中世界に転移してくる。 | | :初登場作品。『[[機動戦士ガンダムUC]]』が参戦しているためSDガンダムシリーズとしてはスパロボにおいて初めて宇宙世紀ガンダムシリーズとの共演を果たすこととなった。公式サイトの作品解説によるとOVA版が原作扱い。スダ・ドアカは[[バイストン・ウェル]]同様異世界という扱いになっており、本作の登場人物はジオン族の本拠地であるムーア界に乗り込んだところで作中世界に転移してくる。 |
− | :側のガンダム族は全員が別々の世界に跳ばされており、そこにいる部隊や人物の頼れる協力者となっている。故かクロスオーバーの密度が半端ではなく、UXの時以上に違和感の無いレベルで行われ、姿かたちも全然違うのに時折'''『元からその作品のキャラクターだった』'''と錯覚することも。どこまでも義理堅く、己が信念を貫く様は多くのキャラクターに感銘を与えていく。シナリオは要所要所で再現され、予想を大きく裏切る展開も含有されているためアニメ、カードダス展開や原作ゲーム版を深くプレイしているユーザーも心ゆくまで楽しめる。戦闘時の勇猛果敢な台詞回しは古参ユーザーはもちろん、新規ユーザーも心躍るものとなっているので彼らの熱き魂を是非とも感じて欲しい。 | + | :側のガンダム族は全員が別々の世界に跳ばされており、そこにいる部隊や人物の頼れる協力者となっている。故かクロスオーバーの密度が半端ではなく、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の時以上に違和感の無いレベルで行われ、姿かたちも全然違うのに時折'''『元からその作品のキャラクターだった』'''と錯覚することも。どこまでも義理堅く、己が信念を貫く様は多くのキャラクターに感銘を与えていく。シナリオは要所要所で再現され、予想を大きく裏切る展開も含有されているためアニメ、カードダス展開や原作ゲーム版を深くプレイしているユーザーも心ゆくまで楽しめる。戦闘時の勇猛果敢な台詞回しは古参ユーザーはもちろん、新規ユーザーも心躍るものとなっているので彼らの熱き魂を是非とも感じて欲しい。 |
− | :ユニットは[[EN]]制ではなく[[MP]]制。参戦理由として「[[UX]]での『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|三国伝]]』参戦が好評だったため」と雑誌でのインタビューで明らかにされている。 | + | :ユニットは[[EN]]制ではなく[[MP]]制。参戦理由として「『UX』での『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|三国伝]]』参戦が好評だったため」と雑誌でのインタビューで明らかにされている。 |
| :三頭身の短い手足でアクションをつけるためか、ニュー以外のガンダム族たちは戦闘アニメでやたらクルクル回るのが特徴。そのため「'''カードダスは回すもの'''」とネタにされることも(カードダスは、硬貨を入れてハンドルを回す事で排出された)。 | | :三頭身の短い手足でアクションをつけるためか、ニュー以外のガンダム族たちは戦闘アニメでやたらクルクル回るのが特徴。そのため「'''カードダスは回すもの'''」とネタにされることも(カードダスは、硬貨を入れてハンドルを回す事で排出された)。 |
| :前作の『三国伝』とは違い、本作に登場するSDガンダムキャラたちは全員男性のみ<ref>そもそも『SDガンダム外伝』シリーズで[[ノーベルガンダム|女性のガンダム]]が出てきたのは『黄金神話』編からである。</ref>。それゆえ、キャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」には、敵側のジオン族以外は関わってこないという女っ気無しゆえの不憫さ(?)もある。 | | :前作の『三国伝』とは違い、本作に登場するSDガンダムキャラたちは全員男性のみ<ref>そもそも『SDガンダム外伝』シリーズで[[ノーベルガンダム|女性のガンダム]]が出てきたのは『黄金神話』編からである。</ref>。それゆえ、キャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」には、敵側のジオン族以外は関わってこないという女っ気無しゆえの不憫さ(?)もある。 |