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== AEU-05 AEUヘリオン(AEU Hellion) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]][[機動戦士ガンダム00]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::AEU Hellion]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/ms/09e.html MS]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
*分類:[[量産型]][[可変モビルスーツ]]
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| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*形式番号:AEU-05
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*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム00}}
*頭頂高:15.4 m
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| デザイン = {{メカニックデザイン|福地仁}}
*本体重量:58.2 t
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]] :バッテリー(外部電源対応)
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| SRWでの分類 = [[機体]]
*装甲材質:Eカーボン
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}}
*開発・所属:[[AEU]]
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*主なパイロット:[[AEU兵]]
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*メカニックデザイン:福地仁
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 分類 = [[分類::可変モビルスーツ]]
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| 生産形態 = [[量産機]]
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| 型式番号 = [[型式番号::AEU-05]]
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| 頭頂高 = [[頭頂高::15.4 m]]
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| 本体重量 = 58.2 t
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| 動力 = バッテリー(外部電源対応)
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| 装甲材質 = [[装甲材質::Eカーボン]]
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| 開発 = AEU
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| 所属 = {{所属 (メカ)|AEU}}
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| 主なパイロット = [[パイロット::AEU兵]]
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}}
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'''AEUヘリオン'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
AEUの運用する主力航空[[可変モビルスーツ]]。
 
AEUの運用する主力航空[[可変モビルスーツ]]。
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2292年に就役した後も度重なる改修が加えられ、特に2300年と2305年に行われた次期主力機のコンペティションでは大掛かりなモデルチェンジが行われ、競合機達を退けて長期間にわたりAEUの主力MSとして存在し続けた。本編で登場したヘリオンはAEU-05/05 AEUヘリオンベルベトゥウム(ヘリオン05年型)と呼ばれるタイプとその派生機がほとんどである。
 
2292年に就役した後も度重なる改修が加えられ、特に2300年と2305年に行われた次期主力機のコンペティションでは大掛かりなモデルチェンジが行われ、競合機達を退けて長期間にわたりAEUの主力MSとして存在し続けた。本編で登場したヘリオンはAEU-05/05 AEUヘリオンベルベトゥウム(ヘリオン05年型)と呼ばれるタイプとその派生機がほとんどである。
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さすがに2307年では後継機イナクトの登場により退役する予定にあったが、10年以上の長期に渡り大量生産が続けられたこともあってか就役数は未だ多い。実際、連邦の樹立後も正規軍で運用されていた。
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さすがに2307年では後継機[[AEUイナクト]]の登場により退役する予定にあったが、10年以上の長期に渡り大量生産が続けられたこともあってか就役数は未だ多い。実際、連邦の樹立後も正規軍で運用されていた。
    
AEU加盟国以外にも多数が輸出されており、機体交代後は民間に払い下げられたりする一方で、[[テロリスト]]やゲリラ、[[カタロン]]などに流出した機体も少なくない。
 
AEU加盟国以外にも多数が輸出されており、機体交代後は民間に払い下げられたりする一方で、[[テロリスト]]やゲリラ、[[カタロン]]などに流出した機体も少なくない。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。「ヘリオン」名義での登場。AEUの雑魚敵として登場。
 
:初登場作品。「ヘリオン」名義での登場。AEUの雑魚敵として登場。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:
 
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;ディフェンスロッド
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:適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。まともに攻撃を受けると折れてしまう。通常は左腕に装備。
 
;ソニックブレイド
 
;ソニックブレイド
 
:高周波振動で切断する近接用の武器。
 
:高周波振動で切断する近接用の武器。
 
;リニアライフル
 
;リニアライフル
 
:リニア方式の実弾兵器。
 
:リニア方式の実弾兵器。
;ディフェンスロッド
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:適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。まともに攻撃を受けると折れてしまう。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
=== 旧型機 ===
 
=== 旧型機 ===
;AEU-05/92 AEUヘリオンイニティウム(ヘリオン92年型)
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;[[GUNDAM:AEUヘリオンイニティウム|AEUヘリオンイニティウム]](SRW未登場)
:『00P』に登場。西暦2292年に完成し正式採用された初期生産型のヘリオン。
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:公式[[外伝]]『機動戦士ガンダム00P』(SRW未参戦)に登場。[[西暦]]2292年に完成し正式採用された、初期生産型のヘリオン。
:後継型に比べやや大型であり重量級であったため航空機ほどの機動性はなかった。第五次太陽光発電紛争の主力として活躍し、紛争終結後にはPMCや第3国に数多く払い下げられた。主武装は炸薬式の180ミリ滑空砲とカーボンスピア。
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;[[GUNDAM:AEUヘリオンメディウム|AEUヘリオンメディウム]](SRW未登場)
:ちなみに、ソレスタルビーイング加入以前の[[イアン・ヴァスティ]]が開発に携わっていた。
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:こちらも『00P』に登場。92年型を改修し、西暦2300年に就役した中期生産型。
;AEU-05/00 AEUヘリオンメディウム(ヘリオン00年型)
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:こちらも『00P』に登場。92年型を改修し、西暦2300年に就役した中期生産型。第五次太陽光発電紛争終結後のAEUの主力機となった。
  −
:主な変更点は頭部には多数のセンサー素子が集合したバイザーユニットの追加、リニア系火器の標準装備。就役初期は肝心のリニア系火器の生産が追い付かず、92年型と同装備の機体も多数存在していた。
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:当初は92年型を旧型、こちらを新型と区別していたが05年型の完成によってラテン語で中間を意味する現在の名称に改められた。
      
=== 05年型のバリエーション ===
 
=== 05年型のバリエーション ===
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:背部に円盤状レドームを装着した偵察・早期警戒仕様。
 
:背部に円盤状レドームを装着した偵察・早期警戒仕様。
 
;AEUヘリオン陸戦型(ヘリオン グランドパッケージ)
 
;AEUヘリオン陸戦型(ヘリオン グランドパッケージ)
:MS形態時の陸戦能力を高めた機体。飛行はできないが滑空は可能であるためある程度の機動性は確保されている。
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:MS形態時の陸戦能力を高めた機体。飛行はできないが、滑空は可能である為、ある程度の機動性は確保されている。
 
;AEUヘリオン宇宙型
 
;AEUヘリオン宇宙型
:宇宙用に改修された機体。『1stシーズン』1話テロリスト達が使用したのはこの機体。『2nd』ではカタロン、『劇場版』では頭数の不足を埋めるために地球圏防衛のMS部隊に配備された。
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:宇宙戦用に改修された機体。『1st』第1話[[テロリスト]]達が使用したのはこの機体。『2nd』では[[カタロン]]も使用している。
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:『劇場版』では[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の戦力の不足を埋める為に、地球圏防衛のMS部隊に配備された。
    
=== 後継機・その他 ===
 
=== 後継機・その他 ===
 
;[[AEUイナクト]]
 
;[[AEUイナクト]]
 
:後継機。こちらもバリエーションが多い。
 
:後継機。こちらもバリエーションが多い。
;ユニオンリアルド
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;[[GUNDAM:ユニオンリアルド|ユニオンリアルド]](SRW未登場)
 
:類似している部分が多いが、運用思想の違いから来る相違点も存在する。
 
:類似している部分が多いが、運用思想の違いから来る相違点も存在する。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

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