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| :「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。 | | :「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。 |
| ;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」 | | ;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」 |
− | :20話、カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。 | + | :『J』第20話「「真実」は一つじゃない」より。カワサキにて正式に特務分艦隊が発足し、アカツキに「こっちのクルーは嫌なら降りればいい」と言われ、どうするかを聞かれての返答。 |
| ;「・・・俺、誰なんだろうな」 | | ;「・・・俺、誰なんだろうな」 |
− | :J20話での戦闘後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。 | + | :同上。戦闘終了後、ナデシコの格納庫にて。突然アル=ヴァンから同族と言われ、動揺している事が伺える。 |
| ;「わかってるよ。ずっと一緒に乗ってれば、あのシステムのせいでお前たちが俺のことわかるのと同じように、俺もお前たちのことがわかるから。でもあいつらは何だ。(主人公機名)は何だ。お前たちがサイトロンで俺のことを見たのは、あいつら以外じゃ俺しか使えないからだってあいつは言った。それって普通じゃないってことだよな。じゃあ俺は何なんだ」 | | ;「わかってるよ。ずっと一緒に乗ってれば、あのシステムのせいでお前たちが俺のことわかるのと同じように、俺もお前たちのことがわかるから。でもあいつらは何だ。(主人公機名)は何だ。お前たちがサイトロンで俺のことを見たのは、あいつら以外じゃ俺しか使えないからだってあいつは言った。それって普通じゃないってことだよな。じゃあ俺は何なんだ」 |
| :上記の台詞の後、自分が何者か、目的は何なのか分からない事へのジレンマを明かす。同じシーンで激昂していたカルヴィナと比べ、パートナーにくってかからないだけ冷静な反応である。 | | :上記の台詞の後、自分が何者か、目的は何なのか分からない事へのジレンマを明かす。同じシーンで激昂していたカルヴィナと比べ、パートナーにくってかからないだけ冷静な反応である。 |
| ;「母さんは5才の時に、父さんは4年前にな。だから何かあっても聞きようがない。言っとくけど、本当の親だぞ。父さん月で仕事してて年に1回くらいしか帰ってこなくてさ。母さんが死んでからずっと他所にあずけられててね。不安になって調べたことあるんだ」 | | ;「母さんは5才の時に、父さんは4年前にな。だから何かあっても聞きようがない。言っとくけど、本当の親だぞ。父さん月で仕事してて年に1回くらいしか帰ってこなくてさ。母さんが死んでからずっと他所にあずけられててね。不安になって調べたことあるんだ」 |
| :同シーンで明かされる統夜の家庭事情。 | | :同シーンで明かされる統夜の家庭事情。 |
− | ;「頼むぞ、なんとかもとに戻ってくれよDボゥイ。俺たちにあんたをやらせないでくれ」
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− | :ブレードが暴走した際、ムウの「俺も出来ればなんとかしてやりたい」という意見に同調して。
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| ;「バカですかあんたは」 | | ;「バカですかあんたは」 |
− | :「超電磁合体不能!」にて、クィンシィの事についてカティアと口論になってしまい、アンニュイになっていた所をクルツに「まさか敵パイロットにでも惚れたか」と茶化されるも、上記の台詞で一蹴する。直後マオからも「バカね。正真正銘の」と援護射撃が。 | + | :第23話地上に残るルート「超電磁合体不能!」より。クィンシィの事についてカティアと口論になってしまい、アンニュイになっていた所をクルツに「まさか敵パイロットにでも惚れたか」と茶化されるも、上記の台詞で一蹴する。直後マオからも「バカね。正真正銘の」と援護射撃が。 |
| ;(名誉の戦死と不名誉な戦死、それにいったいどれほどの違いがあるっていうんだ) | | ;(名誉の戦死と不名誉な戦死、それにいったいどれほどの違いがあるっていうんだ) |
| :同話のシナリオエンドデモにて。豹馬と健一を自らの命と引き換えに救った川上。博士やマリューが悲しみに暮れている中、ナタルは「2機が無事であっただけでも、彼は十分な戦果をあげた。決して不名誉な死ではない」とフォローする。上記の台詞はそれを受けての独白。他の仲間達同様、間近で川上の死を見てしまった以上、ナタルの言い分に納得できなかったのだろう。 | | :同話のシナリオエンドデモにて。豹馬と健一を自らの命と引き換えに救った川上。博士やマリューが悲しみに暮れている中、ナタルは「2機が無事であっただけでも、彼は十分な戦果をあげた。決して不名誉な死ではない」とフォローする。上記の台詞はそれを受けての独白。他の仲間達同様、間近で川上の死を見てしまった以上、ナタルの言い分に納得できなかったのだろう。 |
− | ;「あんたはいったいなんなんだよ! オルファンが浮上した。異星人たちも攻めてきてる。なんでこんな状況で、あんたはこんなことをやってる!」 | + | ;「頼むぞ、なんとかもとに戻ってくれよDボゥイ。俺たちにあんたをやらせないでくれ」 |
− | :ガウルンと相対して。戦いをゲームのように楽しむ彼に怒りをぶつける。対するガウルンは「俺がやりたいからに決まってんだろうが」と意に介さなかった。 | + | :第26話「血を分けた悪魔 後編」より。ブレードが暴走した際、ムウの「俺も出来ればなんとかしてやりたい」という意見に同調して。 |
| + | ;「あんたはいったいなんなんだよ! オルファンが浮上した。異星人たちも攻めてきてる。なんでこんな状況で、あんたはこんなことをやってる!」 |
| + | :第29話「地獄城の激闘!」に於けるガウルンとの戦闘前会話より。戦いをゲームのように楽しむ彼に怒りをぶつける。対するガウルンは「俺がやりたいからに決まってんだろうが」と意に介さなかった。 |
| ;「ごめん、止めるべきだった。その質問は、しちゃいけなかったんだよ」<br />甲児「え?統夜、お前もしかして…」<br />「俺の時は腹に膝蹴りだった」 | | ;「ごめん、止めるべきだった。その質問は、しちゃいけなかったんだよ」<br />甲児「え?統夜、お前もしかして…」<br />「俺の時は腹に膝蹴りだった」 |
| :中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。 | | :中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。 |
| ;「聞かなかったことにしてやる。ほんとにやったら三食抜くからな」 | | ;「聞かなかったことにしてやる。ほんとにやったら三食抜くからな」 |
− | :ボソン通信機が蹴ってなおったのを見て、テニアが主人公機にも試そうとしたのを聞きとがめて。 | + | :第42話「その男の狂気」より。ボソン通信機が蹴ってなおったのを見て、テニアが主人公機にも試そうとしたのを聞きとがめて。 |
| ;「はあ、はあ、はあ…お、俺だって…勝手に死ぬわけにはいかない…背負ってる物が、色々と…あるから、さ…」 | | ;「はあ、はあ、はあ…お、俺だって…勝手に死ぬわけにはいかない…背負ってる物が、色々と…あるから、さ…」 |
− | :43話、狂乱のジュア=ムとの死闘を制して。統夜は荒く息をつきながらも、「フューリーが攻めてきたって、大したことないだろ?」とパートナーを安心させて見せる。 | + | :第43話「Darkside Of The Moon」より。狂乱のジュア=ムとの死闘を制して。統夜は荒く息をつきながらも、「フューリーが攻めてきたって、大したことないだろ?」とパートナーを安心させて見せる。 |
| ;「言ってみたかったのか、それ?」 | | ;「言ってみたかったのか、それ?」 |
− | :ラダム討伐ルートにて。「バカばっか」とルリの口癖を真似たカティアに突っ込みを入れる。 | + | :『J』第45話ラダム討伐に向かうルート「闇と死の運命」より。「バカばっか」とルリの口癖を真似たカティアに突っ込みを入れる。 |
− | ;「あんたは知らないかもしれないけど……キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何てことのない、普通の女の子だったよ。それを……それをあんたは!」<br />クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」<br />「何だって……あ、あんたという人は!」 | + | ;「あんたは知らないかもしれないけど…キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何て事のない、普通の女の子だったよ。それを…それをあんたは!」<br />クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」<br /> 統夜「何だって…あ、あんたという人は!」 |
− | :終盤、フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。 | + | :『J』第48話「終末の光 後編」に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話より。フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。 |
| ;「遅い! そんな動きで!」 | | ;「遅い! そんな動きで!」 |
| :統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。 | | :統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。 |
− | ;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる……覚悟!」 | + | ;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる…覚悟!」 |
− | :月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。 | + | :『J』第50話「百億の夜と千億の闇」より。月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。 |
| ;「そうだ、あんたは神なんかじゃない、そうやって自分をごまかしていただけだ! 可哀想な奴なんだ、グ=ランドン・ゴーツ!」 | | ;「そうだ、あんたは神なんかじゃない、そうやって自分をごまかしていただけだ! 可哀想な奴なんだ、グ=ランドン・ゴーツ!」 |
− | :最終話、オルゴンエクストラクターをすべて破壊し、憎悪を募らせるグ=ランドンに対して。 | + | :『J』最終話「冷たい世界 後編」より。オルゴンエクストラクターをすべて破壊し、憎悪を募らせるグ=ランドンに対して。 |
| ;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」 | | ;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」 |
| :グ=ランドン撃墜時の台詞。 | | :グ=ランドン撃墜時の台詞。 |