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== 神江宇宙太(Uchuta Kamie) ==
 
== 神江宇宙太(Uchuta Kamie) ==
 
*[[登場作品]]:[[無敵超人ザンボット3]]
 
*[[登場作品]]:[[無敵超人ザンボット3]]
*[[声優]]
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*[[声優]]
**森功至(TV版)
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**森功至(原作)
**古川登志夫(TV版10話~14話、スパロボZ)
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**古川登志夫(原作第10~14話、『Z』以降)
**神奈延年(IMPACT、A PORTABLE[[代役]])
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**神奈延年(『IMPACT』、『A PORTABLE』[[代役]])
 
*種族:地球人(ビアル星人の末裔)
 
*種族:地球人(ビアル星人の末裔)
 
*性別:男
 
*性別:男
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[[ガイゾック]]との最終決戦で、[[バンドック]]の幻覚によって[[ザンボット3]]と[[キング・ビアル]]が同士討ちをさせられてしまった事により致命傷を負うが、そのおかげで唯ひとり幻覚に気付く事となる。最期は[[神北恵子|恵子]]と共に[[バンドック]]に[[特攻]]し、戦死する。
 
[[ガイゾック]]との最終決戦で、[[バンドック]]の幻覚によって[[ザンボット3]]と[[キング・ビアル]]が同士討ちをさせられてしまった事により致命傷を負うが、そのおかげで唯ひとり幻覚に気付く事となる。最期は[[神北恵子|恵子]]と共に[[バンドック]]に[[特攻]]し、戦死する。
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放送当時に雑誌「冒険王」に掲載されたコミカライズ版では、恵子共々無事生還している。
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放送当時に雑誌『冒険王』に掲載された漫画版では、恵子共々無事生還している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
スパロボシリーズでは死亡しないが、『R』の序盤では戦死扱いされている。
 
スパロボシリーズでは死亡しないが、『R』の序盤では戦死扱いされている。
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神勝平と同様にスパロボでは[[代役]]が起用されている。原作で主に宇宙太を演じた森功至氏は、音声収録を一切行っていない勝平役の大山のぶ代氏とは異なり、1999年発売の『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』で[[ガルマ・ザビ]]の、更に後年[[J9シリーズ]]のキャラクター登場に際して音声収録を行っている。しかし2002年発売の『IMPACT』では神奈延年氏によって音声収録が行われた。森氏が「当時の演技はもう出来ないので」とオファーを断ったという説もあるが、公式にその理由について明かされたことはない。
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その後『Z』に登場する際には、神奈氏から古川登志夫氏に変更されている。これには古川氏が本放送時も数話とはいえ宇宙太を担当したことだけでなく、他に多数のキャラクターを担当(『ザンボット3』だけでも[[バレター]]と[[香月真吾]])していることも影響しているものと思われる。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
:『PORTABLE』では[[アクセル・アルマー]]役でも出演している神奈氏が担当。そのため[[声優ネタ|中の人繋がり]]でファンから隊長と呼ばれることも。
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:『PORTABLE』での声は[[アクセル・アルマー]]役でも出演している神奈氏が担当。そのため[[声優ネタ|中の人繋がり]]でファンから隊長と呼ばれることも。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:主人公([[ラウル・グレーデン|ラウル]]or[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]])のいた時代の宇宙太は原作同様に、[[ガイゾック]]との戦いで戦死している。
 
:主人公([[ラウル・グレーデン|ラウル]]or[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]])のいた時代の宇宙太は原作同様に、[[ガイゾック]]との戦いで戦死している。
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:『IMPACT』では血気にはやってバンドック胴体部へ追撃を掛けようとした際、彼女に一喝され冷静さを取り戻す。
 
:『IMPACT』では血気にはやってバンドック胴体部へ追撃を掛けようとした際、彼女に一喝され冷静さを取り戻す。
 
;[[竹尾ワッ太]]
 
;[[竹尾ワッ太]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]』エンディングでは、彼の宿題の間違いを指摘する面倒見の良さを発揮した。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』エンディングでは、彼の宿題の間違いを指摘する面倒見の良さを発揮した。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「宇宙人にも、コロニー生まれの人間にも目の敵にされてるみてえだな。まったくよ」
 
;「宇宙人にも、コロニー生まれの人間にも目の敵にされてるみてえだな。まったくよ」
:[[IMPACT]][[ソロモン]]宙域戦で、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]率いる混勢[[MS]]部隊と[[ベガ星連合軍]]からの挟撃を受ける状況に辟易して発した台詞。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の[[ソロモン]]宙域戦で、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]率いる混勢[[MS]]部隊と[[ベガ星連合軍]]からの挟撃を受ける状況に辟易して発した台詞。
 
;「あいつら、正義正義ってうるせえんだよ」
 
;「あいつら、正義正義ってうるせえんだよ」
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。「正義」をスローガンに掲げて連呼する[[木連]]に辟易して発した台詞。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。「正義」をスローガンに掲げて連呼する[[木連]]に辟易して発した台詞。
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:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。勝平に追従し、逃亡したバンドック胴体部への追撃を叫ぶ。直前に[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]から嘲笑された事もあり、この時の宇宙太は普段の冷静さを失っていたが…。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。勝平に追従し、逃亡したバンドック胴体部への追撃を叫ぶ。直前に[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]から嘲笑された事もあり、この時の宇宙太は普段の冷静さを失っていたが…。
 
;「駄目だこりゃ。恵子、止めらんねぇわ…それに、俺も同じ気持ちだしよ」
 
;「駄目だこりゃ。恵子、止めらんねぇわ…それに、俺も同じ気持ちだしよ」
:バンドック胴体部の所在地が判明した事で先攻して奇襲を掛ける際、ガイゾックへの怒りを剥き出しにする勝平に呆れつつも、彼の心情を理解した。
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:『IMPACT』でバンドック胴体部の所在地が判明した事で先攻して奇襲を掛ける際、ガイゾックへの怒りを剥き出しにする勝平に呆れつつも、彼の心情を理解した。
 
;「なにが宇宙の平和を乱すだよ! ガイゾックのコンピュータ野郎、滅ぼすならこういう連中をやりやがれってんだ!」
 
;「なにが宇宙の平和を乱すだよ! ガイゾックのコンピュータ野郎、滅ぼすならこういう連中をやりやがれってんだ!」
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第18話「燃える宇宙」より。ガイゾックとの戦いにケリが着いたのも束の間、突如出現した[[アインスト]]の群れを目の当たりにして、[[コンピュータドール第8号|第8号]]の主張する人間の性悪説に毒づく。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第18話「燃える宇宙」より。ガイゾックとの戦いにケリが着いたのも束の間、突如出現した[[アインスト]]の群れを目の当たりにして、[[コンピュータドール第8号|第8号]]の主張する人間の性悪説に毒づく。
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:『IMPACT』エンディングより。[[サウス・バニング|バニング]]らと語り合うクロノス族一行を傍で見ていて、ふと口にした率直な感想。
 
:『IMPACT』エンディングより。[[サウス・バニング|バニング]]らと語り合うクロノス族一行を傍で見ていて、ふと口にした率直な感想。
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== 余談 ==
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{{DEFAULTSORT:かみえ うちゆうた}}
*神勝平と同様にスパロボでは[[代役]]が起用されている。TV版で主に宇宙太を演じた森功至氏は、音声収録を一切行っていない勝平役の大山のぶ代氏とは異なり、1999年発売の『コンプリートボックス』で[[ガルマ・ザビ]]の、更に後年J9シリーズのキャラクター登場に際して音声収録を行っている。しかし2002年発売の『IMPACT』では神奈延年氏によって音声収録が行われた。森氏が「当時の演技はもう出来ないので」とオファーを断ったという説もあるが、公式にその理由について明かされたことはない。
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*その後『Z』に登場する際には、神奈氏から古川登志夫氏に変更されている。これには古川氏が本放送時も数話とはいえ宇宙太を担当したことだけでなく、他に多数のキャラクターを担当(『ザンボット3』だけでも[[バレター]]と[[香月真吾]])していることも影響しているものと思われる。
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[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
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