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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
| :久々のTV版での参戦で、スパロボでは珍しく'''ガンダム系主人公での最年少キャラ'''である(次点がガロードか刹那。ガロードは原作開始時点で15歳だが、今作は[[Z]]での時間経過があるため16歳以上と思われる)。原作通り[[ウイングガンダム]]に乗り[[オペレーション・メテオ]]を決行するが、その後は(TV版基準では珍しく)序盤から自軍に参加する。TV版序盤の設定なのでまだ精神的に未熟であり、度々感情のままに暴走し、戦闘台詞ではTV版一話で見せた高笑いも披露している。また[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と出会って以降は彼女への感情を理解できず、困惑し苦悩する(例の招待状破りも再現される)。また似た境遇のキャラである[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との絡みも豊富で、最終的に親友と言っていい間柄になる。<br />余談だが声優の緑川氏は「(本作の)1周目クリア時、ヒイロの撃墜数が'''400'''オーバーだった」と発言している。 | | :久々のTV版での参戦で、スパロボでは珍しく'''ガンダム系主人公での最年少キャラ'''である(次点がガロードか刹那。ガロードは原作開始時点で15歳だが、今作は[[Z]]での時間経過があるため16歳以上と思われる)。原作通り[[ウイングガンダム]]に乗り[[オペレーション・メテオ]]を決行するが、その後は(TV版基準では珍しく)序盤から自軍に参加する。TV版序盤の設定なのでまだ精神的に未熟であり、度々感情のままに暴走し、戦闘台詞ではTV版一話で見せた高笑いも披露している。また[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]と出会って以降は彼女への感情を理解できず、困惑し苦悩する(例の招待状破りも再現される)。また似た境遇のキャラである[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との絡みも豊富で、最終的に親友と言っていい間柄になる。<br />余談だが声優の緑川氏は「(本作の)1周目クリア時、ヒイロの撃墜数が'''400'''オーバーだった」と発言している。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
| :破界篇に引き続きTV版基準での参戦。今回はTV版の原作再現が豊富で、かつ他作品キャラ(主にギアスと00)との絡みが多く非常に出番が多い。刹那と相変わらず親友であり、自力で正体を突き止めた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]とは「共犯者」の間柄となる。また彼の「感情のままに行動する」という理念は他作品のキャラクターにも大きな影響を与えていく。<br />プロローグで原作通り[[ウイングガンダム]]を自爆させた後、修復されたウイングガンダムで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と決闘⇒自軍に参加という流れで加入。中盤[[OZ]]の捕虜になり自軍から離脱、原作通り[[ゼロシステム]]に飲まれた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の暴走を止めるが、自身も[[ゼロシステム]]に振り回され暴走し自軍と(というかゼロと)敵対、一時行方不明となる。その後放浪していたところを[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]から[[ガンダムエピオン]]を受領。アザティスタンにて自軍と合流する。その際原作同様[[ウイングガンダムゼロ]]に乗り込んだ[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]と交戦したことで[[ゼロシステム|エピオンシステム]]が発動し暴走してしまうが、[[GN粒子]]の共有空間を介して刹那達からの後押しを受けたことでシステムを克服。ミリアルドと機体を交換し、ウイングガンダムゼロと共に自軍に復帰する。終盤ではゼロシステムを完全に使いこなし、刹那と同じく人の限界を超え、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望む「革新者」の一人として成長していく。 | | :破界篇に引き続きTV版基準での参戦。今回はTV版の原作再現が豊富で、かつ他作品キャラ(主にギアスと00)との絡みが多く非常に出番が多い。刹那と相変わらず親友であり、自力で正体を突き止めた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]とは「共犯者」の間柄となる。また彼の「感情のままに行動する」という理念は他作品のキャラクターにも大きな影響を与えていく。<br />プロローグで原作通り[[ウイングガンダム]]を自爆させた後、修復されたウイングガンダムで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と決闘⇒自軍に参加という流れで加入。中盤[[OZ]]の捕虜になり自軍から離脱、原作通り[[ゼロシステム]]に飲まれた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の暴走を止めるが、自身も[[ゼロシステム]]に振り回され暴走し自軍と(というかゼロと)敵対、一時行方不明となる。その後放浪していたところを[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]から[[ガンダムエピオン]]を受領。アザティスタンにて自軍と合流する。その際原作同様[[ウイングガンダムゼロ]]に乗り込んだ[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]と交戦したことで[[ゼロシステム|エピオンシステム]]が発動し暴走してしまうが、[[GN粒子]]の共有空間を介して刹那達からの後押しを受けたことでシステムを克服。ミリアルドと機体を交換し、ウイングガンダムゼロと共に自軍に復帰する。終盤ではゼロシステムを完全に使いこなし、刹那と同じく人の限界を超え、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望む「革新者」の一人として成長していく。 |
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| :[[新]]では彼の部下となっている。[[D]]では[[ゼロシステム]]の見せた未来により、自らの意思で[[ネオ・ジオン]]に協力する。第二次αでは対シャア戦の特殊台詞があったりする。 | | :[[新]]では彼の部下となっている。[[D]]では[[ゼロシステム]]の見せた未来により、自らの意思で[[ネオ・ジオン]]に協力する。第二次αでは対シャア戦の特殊台詞があったりする。 |
| ;[[クワトロ・バジーナ]] | | ;[[クワトロ・バジーナ]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では自分を見失い放浪していた所を彼に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と引き合わされる。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]では自分を見失い放浪していた所を彼に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と引き合わされる。 |
| ;[[シロー・アマダ]] | | ;[[シロー・アマダ]] |
| :[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]では、彼のセンチメンタリズムに呆れながらも何かと共同戦線を張っていく。 | | :[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]では、彼のセンチメンタリズムに呆れながらも何かと共同戦線を張っていく。 |
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| :第3次αでの最後のクルーゼとの決戦時の戦闘台詞。生存フラグではない「お前を殺す」を使った例。 | | :第3次αでの最後のクルーゼとの決戦時の戦闘台詞。生存フラグではない「お前を殺す」を使った例。 |
| ;「霊帝、この世界に貴様の居場所など無い…!」<br />「排除する!その憎しみと怨念ごとな!」<br />「例え滅び去る運命であろうと、俺は自分を信じて戦う…!」<br />「ケイサル・エフェス…!お前を殺す!」 | | ;「霊帝、この世界に貴様の居場所など無い…!」<br />「排除する!その憎しみと怨念ごとな!」<br />「例え滅び去る運命であろうと、俺は自分を信じて戦う…!」<br />「ケイサル・エフェス…!お前を殺す!」 |
− | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との特殊戦闘台詞。この時のヒイロの精神状態は[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]の言によると、「温かな波動に満たされて」いたらしい。所謂生存フラグではない「お前を殺す」であり、その引導は[[トウマ・カノウ|別]][[クォヴレー・ゴードン|の]]、[[クスハ・ミズハ|人]][[セレーナ・レシタール|物]]に渡す。 | + | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との特殊戦闘台詞。この時のヒイロの精神状態は[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]の言によると、「温かな波動に満たされて」いたらしい。所謂生存フラグではない「お前を殺す」であり、[[トウマ・カノウ|別]][[クォヴレー・ゴードン|の]][[クスハ・ミズハ|人]][[セレーナ・レシタール|物]]によって最期を迎える事となる。 |
| ;「ハハハ! ハハハハハ!」 | | ;「ハハハ! ハハハハハ!」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、初登場時のイベント戦闘でバスターライフルで敵機を撃墜した際のトドメ台詞。恐らく歴代でも初となる高笑いの顔グラが使われている。なお、バスターライフルのトドメ演出で高笑いするのはこの戦闘限定だが、回避時に高笑いするパターンが別にあったりする。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、初登場時のイベント戦闘でバスターライフルで敵機を撃墜した際のトドメ台詞。恐らく歴代でも初となる高笑いの顔グラが使われている。なお、バスターライフルのトドメ演出で高笑いするのはこの戦闘限定だが、回避時に高笑いするパターンが別にあったりする。 |
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| :[[第3次α]]にて、「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。 | | :[[第3次α]]にて、「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。 |
| ;「俺は…死なない!」 | | ;「俺は…死なない!」 |
− | :バッドエンドである「銀河で君と」の戦闘前台詞。誰もが絶望に支配される中、未だ生きようとする意志を抱いている。だがその思いは報われることなく、[[イデ]]に滅ぼされるのであった…。 | + | :イデエンドである「銀河で君と」の戦闘前台詞。誰もが絶望に支配される中、未だ生きようとする意志を抱いている。だがその思いは報われることなく、[[イデ]]に滅ぼされるのであった…。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |