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498 バイト追加 、 2016年1月15日 (金) 21:02
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第1話で大破し、[[Dr.ヘル]]の手に落ちた[[マジンガーZ]]を[[修理]]すると共に、[[あしゅら男爵]]の乗機として[[改造]]した機体。
 
第1話で大破し、[[Dr.ヘル]]の手に落ちた[[マジンガーZ]]を[[修理]]すると共に、[[あしゅら男爵]]の乗機として[[改造]]した機体。
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搭乗メカのパイルダーが失われたため、あしゅら男爵の専用車と[[合体]]してコントロールするようになっている。異様な外見ではあるが、基本性能と武装は元となった[[マジンガーZ]]と大差ない(むしろ光子力ビームが片目になっているので弱体化しているかもしれない)。なお、搭乗者のあしゅらは派手に技名を叫んでおり、しかも声優はTV版と同じというサプライズ物である。
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搭乗メカのパイルダーが失われたため、あしゅらカーと[[合体]]してコントロールするようになっている。ヒビ割れた身体と全身のリベット、異様なペイントを施された放熱板、ルストハリケーン噴射口の左右や頭部から伸びるトゲ、と若干化け物じみた外見ではあるが、基本性能と武装は元となった[[マジンガーZ]]と大差ない(光子力ビームが片方使用不可になっているうえ、装甲は修理したとはいえひび割れたままなので若干弱体化している可能性も。)。なお、搭乗者のあしゅらは派手に技名を叫んでおり、しかも声優はTV版と同じというサプライズ物である。
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悪の[[マジンガー]]を得たあしゅら男爵は[[光子力研究所]]を襲撃し、整備が終わっていない[[グレートマジンガー (試作型)]]を痛めつけた。だが、その場に姿を現した暴走中の[[マジンカイザー]]に破壊された。この時の甲児は、カイザーが搭乗者にかけるあまりの肉体的・精神的な負担に耐えきれず意識を失ってしまう。
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悪の[[マジンガー]]を得たあしゅら男爵は[[光子力研究所]]を襲撃し、整備が終わっていない[[グレートマジンガー (試作型)]]を痛めつけた。だが、その場に姿を現した暴走中の[[マジンカイザー]]にあっけなく破壊された。この時の甲児は、カイザーが搭乗者にかけるあまりの肉体的・精神的な負担に耐えきれず意識を失ってしまっている。
    
津島直人のコミカライズ版でも扱いはほぼ同様だが、完全に破壊はされず光子力研究所に鹵獲されており、Dr.ヘルを倒した後のエピローグにて元のマジンガーZとして無事修復が叶った姿を見せている。
 
津島直人のコミカライズ版でも扱いはほぼ同様だが、完全に破壊はされず光子力研究所に鹵獲されており、Dr.ヘルを倒した後のエピローグにて元のマジンガーZとして無事修復が叶った姿を見せている。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;対[[グレートマジンガー]]、[[マジンカイザー]]
 
;対[[グレートマジンガー]]、[[マジンカイザー]]
:[[光子力研究所]]を襲撃してレプリカグレートに圧勝した。しかし、その後現れた[[マジンカイザー]]への攻撃はすべて傷一つ付けられず、逆に殴り壊される。
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:[[光子力研究所]]を襲撃しプロトタイプグレートに圧勝した。しかし、その後現れた[[マジンカイザー]]に対してはロケットパンチや光子力ビームでは傷つけるどころかひるませることすら出来ず逆にブレストファイヤー発射時の隙に殴り飛ばされたあとさらにパンチで完膚なきまでに叩き壊されるいう悲惨なやられ方をした。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*永井豪の漫画版『マジンガーZ』において、瓜二つのニセマジンガーZが登場し、これと同じく[[あしゅら男爵]]が操縦していたが、実はハリボテ同然でルストハリケーンで外装が崩壊した時に非常に華奢な機械獣の本体が現れている。
 
*永井豪の漫画版『マジンガーZ』において、瓜二つのニセマジンガーZが登場し、これと同じく[[あしゅら男爵]]が操縦していたが、実はハリボテ同然でルストハリケーンで外装が崩壊した時に非常に華奢な機械獣の本体が現れている。
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
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[[Category:登場メカあ行]]
 
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[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
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