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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] |
− | :ソレスタルビーイング追跡ルートの第4話でレッドショルダー隊の面々と共に敵として登場。次にエリア11ルートを通れば[[ゼロ(コードギアス)|ゼロ]]の協力者として自軍に加入する。乗機の[[スコープドッグ]]は少々頼りない性能だが、キリコの能力が高いため十分一線を張れる。最初からいきなり最高レベルに達している[[底力]]や、最初から持っている専用の特殊技能の一つ「?????」(文字数から、おそらく「[[異能生存体]]」)によって、'''シナリオ序盤でも'''HPが10%以下に減少すると大幅なパワーアップ'''(命中率・回避率+45% 装甲値+90% クリティカル率+72% 命中・回避+30 格闘・射撃・防御・技量+20)'''をする。というか強すぎて原作通りどれだけ絶望的な状況でもまず生き残ってしまう。ちなみに「?????」は当初は「???」扱いとなっている[[飛鷹葵|葵]]の[[野生化|野性化]]とは違って、'''「?????」という名前の技能'''である事に注意(技能が封印されているのではなく、この状態のまま効果を発揮できる)。またCB追跡ルート4話で敵として登場する時も発動するので、うっかり瀕死にさせないように注意。さらに言えば[[連続ターゲット補正]]の前にはさすがに無力なので、使い倒すなら機体の強化もお忘れなく。 | + | :ソレスタルビーイング追跡ルートの第4話でレッドショルダー隊の面々と共に敵として登場。次にエリア11ルートを通れば[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の協力者として自軍に加入する。乗機の[[スコープドッグ]]は少々頼りない性能だが、キリコの能力が高いため十分一線を張れる。最初からいきなり最高レベルに達している[[底力]]や、最初から持っている専用の特殊技能の一つ「?????」(文字数から、おそらく「[[異能生存体]]」)によって、'''シナリオ序盤でも'''HPが10%以下に減少すると大幅なパワーアップ'''(命中率・回避率+45% 装甲値+90% クリティカル率+72% 命中・回避+30 格闘・射撃・防御・技量+20)'''をする。というか強すぎて原作通りどれだけ絶望的な状況でもまず生き残ってしまう。ちなみに「?????」は当初は「???」扱いとなっている[[飛鷹葵|葵]]の[[野生化|野性化]]とは違って、'''「?????」という名前の技能'''である事に注意(技能が封印されているのではなく、この状態のまま効果を発揮できる)。またCB追跡ルート4話で敵として登場する時も発動するので、うっかり瀕死にさせないように注意。さらに言えば[[連続ターゲット補正]]の前にはさすがに無力なので、使い倒すなら機体の強化もお忘れなく。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] |
| :序盤のクメンルートにて初登場し、以降はそのままカレン達と共に[[ソレスタルビーイング]]をはじめとした[[ZEXIS]]の面々と合流する。本作では「サンサ編」の再現こそないもののクメン篇とクエント篇の物語が再現されており、クメン篇とクエント篇は分岐ルートだが、共通ルートでも宿敵である[[イプシロン]]との対決が幾度となく描かれている。原作同様に、『ラストレッドショルダー』までの再現だった前作よりも人間味を見せる場面が多くなり、基本的に自分から他の作品のキャラクターと殆ど関わらなかった前作と異なり、自分から他の作品のキャラクターと絡む場面が多くなっている。<br />本作でも『コードギアス』のキャラクター達との絡みが多く、騎士団ルートへのフラグが成立した場合はゼロの正体が暴かれる前に、彼自身に素顔を明かされる事になる。<br />終盤のクエント篇の再現エピソードにおいては[[ワイズマン]]の後継者となる(フリをする)為に一時的に敵になるが、居合わせたZEXISメンバーの殆どが(キリコが本性を現した際の会話から疑問には思っていたようだが)キリコの演技に騙されており、殆どの主人公キャラからは「先に撃たなければこっちが確実に殺られる」、「キリコ一人に部隊を全滅させられる」と恐れられる。また、この時ヒイロ、カレン、ゼロからの特殊戦闘台詞が用意されている。なお、この時もしっかりと「?????」と底力Lv9を持っているうえ、搭乗機のHPが50000を超えているため異様に硬い。…乗機がAT故に空中には大した攻撃ができないので強いとは言えないが。<br />ED後は原作のようにフィアナとコールドスリープする事は無く、彼女と旅に出る事に。尚、本作では技能名「?????」はストーリー中に[[異能生存体]]の設定が判明してからははっきりと「異能生存体」と明記される。 | | :序盤のクメンルートにて初登場し、以降はそのままカレン達と共に[[ソレスタルビーイング]]をはじめとした[[ZEXIS]]の面々と合流する。本作では「サンサ編」の再現こそないもののクメン篇とクエント篇の物語が再現されており、クメン篇とクエント篇は分岐ルートだが、共通ルートでも宿敵である[[イプシロン]]との対決が幾度となく描かれている。原作同様に、『ラストレッドショルダー』までの再現だった前作よりも人間味を見せる場面が多くなり、基本的に自分から他の作品のキャラクターと殆ど関わらなかった前作と異なり、自分から他の作品のキャラクターと絡む場面が多くなっている。<br />本作でも『コードギアス』のキャラクター達との絡みが多く、騎士団ルートへのフラグが成立した場合はゼロの正体が暴かれる前に、彼自身に素顔を明かされる事になる。<br />終盤のクエント篇の再現エピソードにおいては[[ワイズマン]]の後継者となる(フリをする)為に一時的に敵になるが、居合わせたZEXISメンバーの殆どが(キリコが本性を現した際の会話から疑問には思っていたようだが)キリコの演技に騙されており、殆どの主人公キャラからは「先に撃たなければこっちが確実に殺られる」、「キリコ一人に部隊を全滅させられる」と恐れられる。また、この時ヒイロ、カレン、ゼロからの特殊戦闘台詞が用意されている。なお、この時もしっかりと「?????」と底力Lv9を持っているうえ、搭乗機のHPが50000を超えているため異様に硬い。…乗機がAT故に空中には大した攻撃ができないので強いとは言えないが。<br />ED後は原作のようにフィアナとコールドスリープする事は無く、彼女と旅に出る事に。尚、本作では技能名「?????」はストーリー中に[[異能生存体]]の設定が判明してからははっきりと「異能生存体」と明記される。 |
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| :第2次Z 破界篇序盤では彼の指揮下に入り、[[ソレスタルビーイング]]と対峙するも敗北を喫する。ちなみに彼は何度撃墜されようと宇宙を彷徨っても本人はほぼ'''無傷'''で帰還するので本家キリコ以上に異能生存体していると言われる。 | | :第2次Z 破界篇序盤では彼の指揮下に入り、[[ソレスタルビーイング]]と対峙するも敗北を喫する。ちなみに彼は何度撃墜されようと宇宙を彷徨っても本人はほぼ'''無傷'''で帰還するので本家キリコ以上に異能生存体していると言われる。 |
| ;[[トロワ・バートン]] | | ;[[トロワ・バートン]] |
− | :第2次Z破界篇 31話にてギシン星軍の兵員輸送機を撃ち落としたキリコの所持していた銃(バハウザーM571 アーマーマグナム)に「いい銃だ」と関心していた。再世篇ではキリコをボトムズ次回予告のフレーズを用いた例えで評し、クロウから詩人扱いされる。 | + | :第2次Z破界篇 31話にてギシン星軍の兵員輸送機を撃ち落としたキリコの所持していた銃(バハウザーM571 アーマーマグナム)に「いい銃だ」と感心していた。再世篇ではキリコをボトムズ次回予告のフレーズを用いた例えで評し、クロウから詩人扱いされる。 |
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| ;[[アレルヤ・ハプティズム]] | | ;[[アレルヤ・ハプティズム]] |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
− | ;[[流竜馬(OVA)|流竜馬]] | + | ;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]] |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では初対面時に「相当の修羅場を括ってきたタマ」と評され、彼からも一目置かれている。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では初対面時に「相当の修羅場を括ってきたタマ」と評され、彼からも一目置かれている。 |
| ;[[ズール皇帝]] | | ;[[ズール皇帝]] |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *作中、キリコが訪れた地は'''大半が壊滅する'''。訪れた街が壊滅するくらいならいい方で、酷い時は'''星が崩壊する'''。そのため、キリコを疫病神とネタにするファンもいる。それだけの意味ではないだろうが、『赫奕たる異端』第3話予告では「舞台が整い、役者がそろえば暴走が始まる。'''そして先頭を走るのは、いつもあいつ'''」「'''メルトダウン、始まる'''」と言われている。<br />そう考えると、キリコが所属しながらも[[カミナ|戦]][[ロックオン・ストラトス|死]][[敷島博士(ゲッターロボ)|者]]が数人出た程度(どころか、ボトムズ原作で[[グレゴルー・ガロッシュ|死んだ]][[ムーザ・メリメ|はずの]][[バイマン・ハガード|人物]]まで生きている)でほぼ五体満足のまま戦い抜いた[[ZEXIS]]は(主人公部隊を全滅させるわけにはいかないとは言え)かなり異質な存在である。 | + | *作中、キリコが訪れた地は'''大半が壊滅する'''。訪れた街が壊滅するくらいならまだいい方で、酷い時は'''星が崩壊する'''。そのため、キリコを疫病神とネタにするファンもいる。それだけの意味ではないだろうが、『赫奕たる異端』第3話予告では「舞台が整い、役者がそろえば暴走が始まる。'''そして先頭を走るのは、いつもあいつ'''」「'''メルトダウン、始まる'''」と言われている。<br />そう考えると、キリコが所属しながらも[[カミナ|戦]][[ロックオン・ストラトス|死]][[敷島博士 (ゲッターロボ)|者]]が数人出た程度(どころか、ボトムズ原作で[[グレゴルー・ガロッシュ|死んだ]][[ムーザ・メリメ|はずの]][[バイマン・ハガード|人物]]まで生きている)でほぼ五体満足のまま戦い抜いた[[ZEXIS]]は(主人公部隊を全滅させるわけにはいかないとは言え)かなり異質な存在である。 |
| <!-- 武蔵や卜部達はZEXIS解散中に死んだので除外。キデーラもZEXISとは関係なく生き残ったので除外。 --> | | <!-- 武蔵や卜部達はZEXIS解散中に死んだので除外。キデーラもZEXISとは関係なく生き残ったので除外。 --> |
| *それどころか、キリコを敵に回す事自体が[[死亡フラグ|死亡確定扱い]]らしく、TVシリーズ第5話予告では「'''キリコも巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心'''」と言われ、『『ペールゼン・ファイルズ』第10話予告では「百年戦争でメルキアが犯した最大の誤り、それは'''ヤツを敵に回した事だ!!'''」とまで言われている。実際、キリコ本人の与り知るところか否か、キリコが手を下したか否かに関わらず、キリコを敵に回した者は神だろうが何だろうがほぼ全滅の憂き目に遭っている(生き延びたのは[[ジャン・ポール・ロッチナ|この男]]ただ一人)。 | | *それどころか、キリコを敵に回す事自体が[[死亡フラグ|死亡確定扱い]]らしく、TVシリーズ第5話予告では「'''キリコも巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心'''」と言われ、『『ペールゼン・ファイルズ』第10話予告では「百年戦争でメルキアが犯した最大の誤り、それは'''ヤツを敵に回した事だ!!'''」とまで言われている。実際、キリコ本人の与り知るところか否か、キリコが手を下したか否かに関わらず、キリコを敵に回した者は神だろうが何だろうがほぼ全滅の憂き目に遭っている(生き延びたのは[[ジャン・ポール・ロッチナ|この男]]ただ一人)。 |