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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
− | ;「ヒジョーシキだわっ!! あんなのって!」 | + | ;「ヒジョーシキだわっ!! あんなのって!」 |
− | :[[第2次G]]にて[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の暴れっぷりに驚愕して。確かに非常識だが…… | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次G]]』第13話「デビルガンダム出現」より。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の暴れっぷりに驚愕して。確かに非常識だが…… |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;「私はあなた達に助けてくれと頼んだ覚えはないわ」<br />「それに、あなた達の行動は無駄に戦火を広げているだけではなくて?」 | | ;「私はあなた達に助けてくれと頼んだ覚えはないわ」<br />「それに、あなた達の行動は無駄に戦火を広げているだけではなくて?」 |
− | :[[α]]の序盤に豹馬達と口論になった時の台詞。人々の為に、地球の平和の為に対して戦っている彼らに対して確かに幾らなんでもこの言い方は失礼であろう。[[α]]から更に後の時代にも、このカテジナの発言以上に空気の読めない身勝手極まりない発言を[[αナンバーズ]]にぶつけて彼らに不快な思いをさせた[[フレイ・アルスター|者]]もいるが。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第11話ジャブローへ向かうルート「白いモビルスーツ」より。豹馬達と口論になった時の台詞。人々の為に、地球の平和の為に対して戦っている彼らに対して確かに幾らなんでもこの言い方は失礼であろう。『α』から更に後の時代にも、このカテジナの発言以上に空気の読めない身勝手極まりない発言を[[αナンバーズ]]にぶつけて彼らに不快な思いをさせた[[フレイ・アルスター|者]]もいるが。 |
| ;「…ウ…ウッソ……!」 | | ;「…ウ…ウッソ……!」 |
− | :[[α外伝]]において、カテジナを撃墜しなかった際のαシリーズ最後の台詞。ギンガナムの奇襲からウッソを庇った際に、記憶を取り戻して発した一言。すでに機体が限界であったため、耐えられずに戦死という悲惨な最期を遂げる。何も分からないままギンガナムに利用され、彼自身に殺されるという最期は、余りにも報われない。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』第38話「月光蝶」において、カテジナを撃墜しなかった際のαシリーズ最後の台詞。ギンガナムの奇襲からウッソを庇った際に、記憶を取り戻して発した一言。すでに機体が限界であったため、耐えられずに戦死という悲惨な最期を遂げる。何も分からないままギンガナムに利用され、彼自身に殺されるという最期は、余りにも報われない。 |
− | ;「あ、あの頃の…」<br/>「あの頃の…ウーイッグに…!」 | + | ;「あ、あの頃の……」<br/>「あの頃の…ウーイッグに……!」 |
− | :同じく[[α外伝]]において、カテジナを撃墜した際のシリーズ最後の台詞。上記共にウッソが脱出を促すが、錯乱しているのかそれを聞き入れないまま機体と共に爆発してしまう。こちらでもギンガナムに利用されるだけ利用されたことは変わらず、新西暦の人間では唯一未来世界での死亡が確定しており、いずれの場合もウッソは新西暦の時代に連れ戻せなかったことを悔いている。 | + | :同上。カテジナを撃墜した際のシリーズ最後の台詞。上記共にウッソが脱出を促すが、錯乱しているのかそれを聞き入れないまま機体と共に爆発してしまう。こちらでもギンガナムに利用されるだけ利用されたことは変わらず、新西暦の人間では唯一未来世界での死亡が確定しており、いずれの場合もウッソは新西暦の時代に連れ戻せなかったことを悔いている。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ジョシュア・ラドクリフ。あなたのような男は、戦いをして犯した罪をつぐないなさい!」 | | ;「ジョシュア・ラドクリフ。あなたのような男は、戦いをして犯した罪をつぐないなさい!」 |
− | :[[D]]より「ザール艦隊総司令、クロッペン出撃!」におけるジョッシュとの戦闘前会話。 | + | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』リガ・ミリティアルートを通った場合に発声する「ザール艦隊総司令、クロッペン出撃!」におけるジョッシュとの戦闘前会話より。 |
| ;「ピースクラフト。貴女は話し合いにきたのか? それとも我々をバカにしにきたのか?」 | | ;「ピースクラフト。貴女は話し合いにきたのか? それとも我々をバカにしにきたのか?」 |
− | :[[D]]より「聞こえないレクイエム」のシナリオデモにて、[[ブルー・スウェア]]と[[ベスパ]]の停戦交渉の最中、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]がベスパは地球侵攻の大義名分としてマリア主義を利用しているだけであると苦言を呈した際、癪に障って彼女に対して反射的に放った台詞。 | + | :『D』「聞こえないレクイエム」シナリオデモより。[[ブルー・スウェア]]と[[ベスパ]]の停戦交渉の最中、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]がベスパは地球侵攻の大義名分としてマリア主義を利用しているだけであると苦言を呈した際、癪に障って彼女に対して反射的に放った台詞。 |
| :カテジナから見れば、リリーナもウッソに通じる綺麗事に信念をかける反吐の出そうなものを持っていたので気に食わなかったのだろうが、地球圏も[[ザンスカール帝国]]も分け隔て無く人類全てを平和へ導きたいと考えるリリーナに対し、何よりも個人的感情を優先させる利己的かつ視野の狭いカテジナという、両者の器の違いを見せつけられる事となった(そもそもリリーナは今は'''クロノクルと交渉している'''のであって、副官で立会人とはいえカテジナが口を挟んでいい場面ではない。事と次第によってはこういった独断専行が、本来なら交渉決裂に繋がりかねない。自分の立場を理解せず分を弁えようともしない態度もさりげなく原作通りに再現されている)。 | | :カテジナから見れば、リリーナもウッソに通じる綺麗事に信念をかける反吐の出そうなものを持っていたので気に食わなかったのだろうが、地球圏も[[ザンスカール帝国]]も分け隔て無く人類全てを平和へ導きたいと考えるリリーナに対し、何よりも個人的感情を優先させる利己的かつ視野の狭いカテジナという、両者の器の違いを見せつけられる事となった(そもそもリリーナは今は'''クロノクルと交渉している'''のであって、副官で立会人とはいえカテジナが口を挟んでいい場面ではない。事と次第によってはこういった独断専行が、本来なら交渉決裂に繋がりかねない。自分の立場を理解せず分を弁えようともしない態度もさりげなく原作通りに再現されている)。 |
| ;「…はい。もし私1人が生き残ったのなら、死ぬほかはありませんでしたし…そういう覚悟をされたクロノクル大尉と一緒なら、私も居場所を失わずに住むと思えます。周囲の人たちからは、大尉が守ってくださるのでしょう?」 | | ;「…はい。もし私1人が生き残ったのなら、死ぬほかはありませんでしたし…そういう覚悟をされたクロノクル大尉と一緒なら、私も居場所を失わずに住むと思えます。周囲の人たちからは、大尉が守ってくださるのでしょう?」 |