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:蒼の地球第11話「プラント動乱」のヒビキとの戦闘前会話にて。ヒビキをサイデリアルに勧誘する際の誘いだが、実質一択である。
 
:蒼の地球第11話「プラント動乱」のヒビキとの戦闘前会話にて。ヒビキをサイデリアルに勧誘する際の誘いだが、実質一択である。
 
:しかしヒビキからは「'''だったら灰(ハイ)にしてやるさ!お前らを!'''」と返されてしまい、これにはサルディアスも「一本取られた!」と唸るしかなかった。
 
:しかしヒビキからは「'''だったら灰(ハイ)にしてやるさ!お前らを!'''」と返されてしまい、これにはサルディアスも「一本取られた!」と唸るしかなかった。
;「獣の血…それは人間の中に眠る最も原初の本能…。生きるために戦い、生きるために勝利する」<BR/>「水の交わり…清らかな水の名を持つ機械天使…。それは異なるものが一つに融け合い、澄んでいく様を意味する」<BR/>「風の行き先…螺旋は渦を巻き、風を呼ぶ。その風は心の赴くままに常に新たな地を求め、留まる事を知らない」<BR/>「そして、火の文明…。それこそは人の英知を集めたもの」<BR/>「それは戦いを呼び、その中で人は進んでいく。目の前の敵を…障害をマシンと共に乗り越え、自らの信じる未来のために」
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;「獣の血…」<br/>「それは人間の中に眠る最も原初の本能…。生きるために戦い、生きるために勝利する」<BR/>「水の交わり…」<br/>「清らかな水の名を持つ機械天使…。それは異なるものが一つに融け合い、澄んでいく様を意味する」<BR/>「風の行き先…」<br/>「螺旋は渦を巻き、風を呼ぶ。その風は心の赴くままに常に新たな地を求め、留まる事を知らない」<BR/>「そして、火の文明…。それこそは人の英知を集めたもの。それは戦いを呼び、その中で人は進んでいく。目の前の敵を…障害をマシンと共に乗り越え、自らの信じる未来のために」
 
:第45話にて。シンカに至る過程の4つの時代についての説明。
 
:第45話にて。シンカに至る過程の4つの時代についての説明。
;「常々思っていたんですよ。人間は憎しみという感情を突き詰める事が出来ないのではないかと」<br/>「時間や新たな出会いは傷を癒えさせる…そして、人は憎しみを…過去を忘れることが出来るから、前へと進める」<br/>「それこそが人間のあるべき姿でしょう。かくいう私も…」
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;「常々思っていたんですよ。人間は憎しみという感情を突き詰める事が出来ないのではないかと」<br/>「時間や新たな出会いは傷を癒えさせる…。そして、人は憎しみを…過去を忘れることが出来るから、前へと進める。それこそが人間のあるべき姿でしょう。かくいう私も…」
 
:同じく45話にて。なお、これはバルビエルの憎悪を煽るための発言(スパロボには[[ムデカ・ラーベンス|彼の言に当てはまらない奴]]もいるが)ではあるが、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]は何か思うところがあったようである。
 
:同じく45話にて。なお、これはバルビエルの憎悪を煽るための発言(スパロボには[[ムデカ・ラーベンス|彼の言に当てはまらない奴]]もいるが)ではあるが、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]は何か思うところがあったようである。
;「それですよ。私があなたに求めるのは、それです。私の部下たちを目の前で惨殺したあなたの憎しみは、癒されることがあってはならないのです」
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;「それですよ。私があなたに求めるのは、それです。私の部下達を目の前で惨殺した、あなたの憎しみは、癒される事があってはならないのです」
 
:以上の発言により力が落ちていた「怨嗟の魔蠍」が発揮されたことを見届けてバルビエルに言い放ったセリフ。その憎しみが消えないことがサルディアスの復讐だった。バルビエルもそれは察していたがサルディアスに言わせればお互い様で、だから却って良い関係でいられるという。
 
:以上の発言により力が落ちていた「怨嗟の魔蠍」が発揮されたことを見届けてバルビエルに言い放ったセリフ。その憎しみが消えないことがサルディアスの復讐だった。バルビエルもそれは察していたがサルディアスに言わせればお互い様で、だから却って良い関係でいられるという。
 
;「くそっ! よくもこの俺を…!! …なんて怒りや憎しみが持続しないのはトシのせいですかね…?」
 
;「くそっ! よくもこの俺を…!! …なんて怒りや憎しみが持続しないのはトシのせいですかね…?」
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